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長期ボウズ病から回復の兆し 〜鯛ラバのシンプルなコツ〜



遅れ馳せながら
あけましておめでとうございます
いつもブログを更新したいと思っていました。
しかし何をやっても魚が釣れず更新する事が出来ませんでした(°_°)


とりあえず港で釣れた縁起物をどうぞ…
⚠︎運転中のポケモンGOは絶対にやめましょう

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昨年の10月、お接待の鯛ラバでも私は全く釣れず…
同月にもう一度遊漁船に乗るも、
エギングで釣った赤ちゃんアオリと、
船長から教わったティップランで釣った赤ちゃんコウイカのみ


その後も様々な釣りをして、

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釣ったのは小さい小さいアオリさんくらい…


満を持さずして高知のアカメ遠征!笑
新たなロッドを買って臨んだものの、結局そのロッドを曲げたのは巨ボラ…
相方のべっぴろさんは良型のヒラを釣っています。
アカメはまた夢物語


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その後はショアジギに何度か挑むも、釣れてる情報はあるのに私は全く釣れず…


そして先生と挑んだ
「クリスマスなんて吹き飛ばせ釣行」
鯛ラバとティップランで挑んだものの丸ボウズ。
強いて言うならエギに抱き痕が…
抱かれました。。。

周囲の人たちは色々釣れているのに
何のプレゼントも無く帰りました。
これでいいんだと言い聞かせながら


そして再び先生と挑んだ
「2017新年、強行突破釣行」



ティップランでは新品のパタパタQが2回底をとっただけで消失。
その後先生の天然真鯛3連ちゃんを見て、私もパッケージから新品の鯛ラバを取り出し早速投入!

→落としている最中、先生の鯛ラバが切られる。

→その1秒後私のラインも切られる

→1度も底をとる事なく鯛ラバ消失。

最後はジギングで粘るもエソのみ
…惨敗
先生が「初めて人の心が折れる瞬間を見た」と!


結果はエソ5、フグ1


魚を食わないどこぞやの親父に大量の養殖鯛を持って帰らされる始末…



私の個人的なポリシーですが
自分が殺めた魚は自分たちで美味しくいただく。

だから、自分が釣ったけどいらないからとか、そんな理由で魚を人に託さないで欲しい

向こうは善かれと思っての事かもしれませんが。



話は戻しまして
思い出せる範囲でも酷い惨敗の日々。

私は釣りに向いてないんじゃないか?
私はちゃんと釣りが出来ているのか?
俺の笑顔は卑屈じゃないかい?


私はルアーマンだから数は釣れなくていいんだと自分に言い聞かせる日々。



何故、釣れないのか?
仮説①ジギング、鯛ラバ、キャスティングなど道具を次々に新調した事による感覚のズレ笑
(格好つけすぎ)

仮説②短期間で色んな釣りに手を出しすぎ

仮説③ある夫婦がレンタルボート1日借りて、イトヨリ1匹しか持ち帰らなかった事をネタにした天罰。


しかし、1月17日、ついに長い長いボウズ病から抜け出す光が射しました。





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この日は青物を釣ると決心して臨んだ由良釣行!
ジギングメインでなんなら鯛ラバを置いて行きましょう!!とまで言いましたが、結局保険は大事だよって事でみんなしっかり鯛ラバ持ってます(^ω^)


メンバーは私とキャップと院長!
キャップの操船。
(操船に関するブログも十分に書きたい事があるのですが今回は避けたいと思います笑)



上の写真、実は鯛ラバで釣ったカンパチ



何故鯛ラバをしているかについてはキャップについて触れなければならないのですが。
(結局、少し触れます笑)
キャップの癖については前に書いたブログをご覧ください!


とにかくひと流しでゆっくり移動。
いわしの群れを見つけても無視して移動。


小猿島大猿島が当初の予定でしたが、
おかっぱりでも行けそうな所ばかり行くので呆れてやる気が無くなっていた所。


鯛ラバを投入。
ハヤブサのラバーをあまり使った事が無かったのですが、マピンクラバー!
その1落とし目!
中層付近まで割と早巻きであげてくると、、、




ガツン





フィィィィィシュ( ;∀;)

もぐりますもぐります!


この日もエソを5匹釣ってますので完全にわかります。エソならこんなに引かない。

このトルクはまさか!?
と思いながらあげてきた嬉しい1匹(上の写真)!

鯛ラバの釣果はラインの太さも結構釣果に影響するのかもしれません。
ふいの大物を考えると弱小ラインでは困るし…
ですが由良半島の方は二枚潮になっていたりするし、できるだけ細目の方が釣果がでるのでしょうか?


と、1匹釣れただけで偉そうに語ってみる!




あとロッドの柄の部分を脇に挟んで固定するのも大事な要素である気がしています


鯛ラバのカラー等もあると思いますが、しっかり固定して安定して巻くという事が大事な気がしました。



と、自分に言い聞かせています。



その後は更にやる気の無い時間になります。
ここから愚痴ですので読まないで下さい

「絶対釣れる所があるんよ!」
あ!この人、真珠の筏まわりに行く気だ…
そもそも青物狙いで行って、
イワシの群れを啄む鳥山を見つけて、
私と院長がキャスティングをする中、
1人鯛ラバ!なぜ????????
その後、その鳥山を避けて帰路に。
僕がたまたまカンパチを釣った為、
筏まわりで何かしら釣りたいという安易な考えに移行。


しかもその後、磯場まわりで私と院長がキャスティングをさせてもらっている時
「お昼食べよ♫」
と言って操船を放棄しており、その後マジで死にかけます。




本当はこんな愚痴ではすまないんですが、、、


愚痴はここまでですので、ここからは安心してお読み下さい



その後嬉しい事もありました!


最後は全員でジギングをします。
ベイト反応が少し出ている場所で限界の腕でひたすら振り続けます。


全身シマノマンとしてはジグもシマノが多いですが、この時は西岡遊魚のパープル。
院長はフレンドの福袋の中身の赤キン。
キャップは恐らくジャッカルのグロー。



そしてキャップが誰かと電話を始めた時、
突然私のジグにヒット!!


きたー!お!ツインパのドラグが出る!
これはエソでは無いぞ!
「院長!タモお願いします」


院長「こっちもキターーー」



電話を終えたキャップがタモ入れをしてくれました。


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ビッグサイズではありませんが
ダブルヒットの嬉しい瞬間でした
これで長いボウズ病から解き放たれる気がしています!

それにしても、青物が来る前はベイトの反応もポツポツで、突然その時がやってきました。
ジギングのコツは休まず振り続ける事かもしれません





おまけ






その後、電話中で一瞬の時合を逃したキャップは、同じコースを何度か流してハマチを持って帰ると言っていました。
我々も最後に頑張って振り続けます。

私は先程のジグでカサゴを追加。





その時。






キャップ「よっしゃー」






ちょうどそのタイミングで、別便で釣りをしていて、巨大真鯛と巨大アオリを釣った先生が合流。






キャップカッコ良すぎです!






必死に巻いてきます。







これは重そうだ!!!







すごく重そうだ!!!








重そうだ!?







そうなんです!






釣れない時期がとても長く、
ジギングで多くのエソを釣ってきた
エソ師おちょうには分かるのです。







それがエソだと笑




キャップはすっかりハマチを掛けたとハイテンションで巻いています。










エソでした







いじょう
おちょう









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