プロフィール

アオノン

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2017/5 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

検索

:

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:21
  • 昨日のアクセス:25
  • 総アクセス数:224145

QRコード

悲運の漁師ガメッティ

フェリーに乗り込み諏訪瀬島に戻りました。
諏訪瀬島はチビタカ先生の30ポンドの巨大すぎるイソンボに沸いていた。
そして、夜を迎える。
トビの入りは悪くない。
でもそれを食べる親が居ない。
僕は外向きの堤防の角に乗りイソンボを狙った。(表向きは)
本当はガメを釣って遊ぶためである!!
そしてガメはポッパーが好…

続きを読む

沖磯三日目

三日目は二日目より30分早く出港した。
磯の前に着くと野太い激流が走っている。
自然と僕らの気持ちも引き締まっていた
僕は朝マズメ友人にヤツがでるであろう場所を譲った。
僕は少し離れた場所で投げていた。
一時間ほど投げていたが反応がなく立ち位置を交代した。
僕はストライクプロをセットしキャスト開始。
高速…

続きを読む

魂が震えるビッグファイト

ヤツは左側に向けて突進している。
僕は切れるかどうかギリギリの強さでハンドドラグをかけファーストランを20メーター程で止めた。
ヤツは安全圏に居るので今度は僕が反撃する。
魚に全体重を預け、全力でポンピングする。
昨日の魚よりトルクがあり重量感が明らかに違う。
僕の体力の消耗が少し激しいが右手、左手でポ…

続きを読む

朝マズメの黒い閃光

翌日は朝マズメから釣りを開始するために船長に無理言って5時半から渡船を出してもらう。
磯の前に船が着くと緊張が走った。
太く力強い潮が沖に向かって走っていたからだ。
今日はとんでもないのが来るかもしれないと少し不安になった。
そしてお互い準備を済ませどこの足場で投げるかを決めた。
僕は魚が出るであろう沈…

続きを読む

磯の上の栄光

僕はまた足場を変え絶対に引き剥がすという強い気持ちをロッドに乗せて渾身の力でやつの頭をこちらに向ける。
そして観念したかのように右に旋回し右側のテラスの際に走る。
僕はベールを返しラインを少しずつ送り出しながら足場を右に変えラインをフリーにしてやつが沖に走るのを待つ。
そしてゆっくりと沖にヤツが走り左…

続きを読む

僕の全てを

僕とは少し離れて投げていた友人のロッドが絞りこまれる。
友人の足場は海苔だらけで足場が悪いがなんとかファーストランを耐えやり取りする友人。
そして安定した足場に移りファイトする。
なんとか魚の姿が見えて来た瞬間。
ラインがとびブレイク。
立ち尽くす友人
そしてポツポツとカスミの反応があるなか夕マズメを迎…

続きを読む

孤高の岩

奄美からの上りの船に乗り仲間が朝7時に到着。
二人で準備を済ませ渡船に乗り込む。
船は港を出ると加速して僕らの気持ちも「これからトカラの超が着くほどの1級磯に乗るんだ。」と感じ高ぶっていた。
そして磯の前に着くと猛々しいまるで要塞のような磯がそびえ立っていた。
期待と少しの恐怖を感じながら荷物を磯に上…

続きを読む

昼地磯

今日は昼過ぎから地磯へ
ポッパーを投げ始めた2投目にヒット
あげてみると綺麗なカスミちゃん。
その後は何もなく終了。
Android携帯からの投稿

続きを読む

どうすれば食うんだ

今夜はトビウオはまあまあ入り
親はかなり少なそうですがワサワサする時間帯がありました。
そして島民の方が1本ポッパーでGTを上げましたが何もなく雷が鳴り出したので拠点に戻りました。
Android携帯からの投稿

続きを読む

今夜はどうなることか

今夜は天気が崩れそう。
月明かりが暗くなればいいなと思いながらキャンプ場待機
今晩の夕食はカレーと島民の方から頂いた肉じゃがと白和え
めちゃくちゃ美味しいです。
Android携帯からの投稿

続きを読む