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アオノン

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僕の全てを

僕とは少し離れて投げていた友人のロッドが絞りこまれる。


友人の足場は海苔だらけで足場が悪いがなんとかファーストランを耐えやり取りする友人。


そして安定した足場に移りファイトする。


なんとか魚の姿が見えて来た瞬間。


ラインがとびブレイク。


立ち尽くす友人


そしてポツポツとカスミの反応があるなか夕マズメを迎えた。


僕は沖の離れ瀬の先の沈みをミノーでひたすら打っていた。


すると突然


まるで瞬間移動したのような速さでミノーに襲いかかり水面が爆発した。


そして強烈な引き僕を襲う。


ドラグは諏訪瀬島でサメを取った時と同じでガチガチに設定していた。

限界の負荷が体にかかった状態で改善策を探す。


オープンエリアに誘導しないとこの魚は取れない。


僕は魚が引っ張った方向と逆に魚走る事を利用し少し足場を変え、


ロッドを立てる向きと方向を考えプレッシャーをかけるとヤツは観念したかのように左に旋回した。

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そして自分自身の全体重をかけながらポンピングを繰り返す。


ポンピングをするなかでもロッドのグリップとバットの間を持ち、

同じ腕に負荷を掛け続けなくて済むように限界が来る前にポンピングする腕を右左変えながら


本当にしんどい時は両手を使い体重をかけポンピングする。



絶対に休まないと自分に渇を入れながら距離を詰める。



やつは左に旋回しながら寄ってきて今度は磯際に張り付いた。













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