▼ クミホンを使う。マニュアル編

  • ジャンル:釣行記

前回ただ巻きメインで使用したクミホン


その2日後、また色々試してみようと


同じポイントに向かった


まだ使うのは2回目だが癖の少ないルアーなので


はやくも感覚を掴めてきた印象♪


同じパターンなら魚はひとまず出そうなので


夕まずめからの下げを狙い出発



PM7:00頃スタート


近頃反応の良い壁を魚が居るかまずはただ巻きで


すると1投目でゴンっ


そこから怒涛のバイトラッシュ…


はい、全て掛かりませんでした汗


前回の反省を生かして、


フッキング対策でベリーのフックをSPMHに


チェンジしたんだが…


リアも変えるべきだったみたい笑



その後なんとか1本豆サイズをキャッチ

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相変わらずピックアップでガバッと出てくる…


この釣りもただ巻くだけで釣れるしアリだけど


今日のメインはマニュアルな使い方


それをするためにピンに着いてる魚を狙い


下流へ移動



以前から撃つたびに反応があったポイントな


だけに自信はあり


いかに深いバイトを得るかがポイント！



壁際でアプローチできる距離のうち


食わせの時間が長すぎても見切られやすく


短すぎても深いバイトに至らずバラすかも。


そんな事を考えながらキャスト


壁際ギリギリに落とし、ウエイトを戻して


強めのトゥイッチで音を出しながら


引いてくる


そして手前まで来たところでただ巻き


ここで食うかと思ったが出なかったので


意図的にロッドティップでルアーのレンジを


ヌルヌルっと上に持ち上げる


すると水面にルアーの波紋が出る直前で下から


モワンとバイト


フッキングを決めた瞬間にガバガバっとエラ洗い


お！いつもよりちょっと良いサイズ♪


ランディングできる場所まで移動し


セカンドファイト開始


強い力で潜る魚と、下げの流れに苦戦しながらも


何とかランディング成功♪

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やっぱりおりましたね！


惜しくもスズキサイズには届かなかったが


満足のサイズ♪


クミホンパワー炸裂な1本でした！


このポイントは足場が高いので


クミホンのレンジキープ能力を活かして


上手いことレンジ調整が出来ましたね！


会心の一撃でした♪



そんなこんなで時間はもう遅かったので


この日は帰宅


今日も夜覗いてみようと思います笑



今回のクミホン、マニュアル編


ラトル音や波動で


ダートで寄せる力が強い感じなので


ただ巻きとしっかり使い分けるべきですね！


アングラーの臨機応変さが鍵を握ってます♪


誰でも簡単に使えるただ巻き性能、


上級者の技にも対応して、より魚を掛けれる


その他の性能


クミホンはそのどちらもしっかり作り込まれてる


印象です！


決してBlueBlueの回し者じゃ無いっすよ笑


けど、これは使う価値あると思います！


(クミホンディープも楽しみ…)


では



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まとめ

イメージ通りのアクションで食わせた

魚。新しいルアーのチェックくらいの

気持ちで来ていたのもあって、

自分も色んなルアーを使えるという

自信に繋がって良かったです！

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