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加藤 光一
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▼ 爆風のTSST Classic戦
土曜夜から日曜朝にかけて2017年年最後の大会であるTSST Classic戦が開催されました!
Classic戦は、3本合計サイズで順位を競うシリーズ戦とは事なり、最大魚1本の大物1発勝負!
大型スズキの出やすい時期とはいえ、定められた日時にランカーを確保しなければならないという難易度の高い大会です。
カトキチはというと……
前回のログ以降の1ヶ月は釣りはお休みしており大会に向けたプラ釣行はおろか、シーバス狙いの釣り感の鈍りが否めないので正攻法で狙ってのランカー捕獲は厳しい状態。
しかも、今年はTSST全4戦を含めて数回しかシーバス狙いの釣行を行っていないというね。
ダメじゃんね…
そして、大会数日前に腰を痛めてしまい、大会に出られるかどうかも微妙な状態に……(-_-;)
それほど酷い痛みではなかったけれど、長引くのを避けるために痛めた翌日は仕事を休ませてもらったので、思ったよりも回復は早くてなんとか週末には釣りが出来る体調まで回復。
まあ、長時間のウエーディングや普段の様なラン&ガンは控えなきゃならないけども。
それにしても、今年は体調を崩したり、つまらない怪我が多いなぁ。(去年もだったね)
しかも、TSST直前とか当日といった超ピンポイントだし(笑)
毎回ギリギリ参加できる?状態だったり、参加してもまともに釣り出来ない状態だったりするので毎戦結果を出す為の釣りというよりも、大会に参加する事自体を精一杯頑張ってやってます……的な1年でした(^_^;)
当日は過去の実績を基にプランを組立てラッキーヒットに掛けるしかないのかなぁ……なんて感じ。
しかし、大会当日夜の天気予報は強風!!
前日までの程よく釣りやすいコンディションでは、大会に向けそれなりに準備をしてきたエキスパート達には、今のカトキチではラッキーヒットで魚が掛かってくれる以外にはが勝ち目が無いのでコンディションが荒れてくれた方がカトキチ的には嬉しい。
夕方以降、少しずつ風が強くなっていき、大会開会式の頃には風は強くなり程よい感じ(*´-`)
更に干潮から上げ潮の深夜から朝に向けて風は強くなる予報。
有り難う御座います❗
天はカトキチの背中をちょっとだけ後押しをしてくれているようです。
これなら、通常のコンディションでは成立しにくいポイントで強風時のランカー狙いが出来る❗
ムフフ(* ̄ー ̄)
本命ポイントは3ヶ所。
上げ潮狙い。
今回のClassic戦にも『ペイントショップ・ハゼファクトリー』様より、協賛品である副賞のオリジナルペイントプレートが届きました❗
ズッシリと重量感のあるメタルプレートに施されたクオリティの高いデザインです。
ブラックメタリックベースに、未明時から日の出にかけて刻一刻と変化する朝焼けにも似た七色のデザイン。
格好いいなぁ(*´-`)
有り難う御座いますm(_ _)m
今回はいつにも増してクオリティが高いです!!
『ペイントショップ・ハゼファクトリー』
http://www.hazefac.com/
開会式も済みスタートフィッシング。
キーパーサイズは70cmに決定。
前日までの比較的穏やかな天候から、強風へと変化したため、状況は大きく変わってきた。
必ずチャンスはある!
”ポイント選択“と、そこに入るタイミングが重要なキーパーソン。
今シーズンのTSSTは全4戦中、3戦でN/Fとい過去最低なシーズンとなり、2014年、2015年の数ポイント差で2年連続のランキング2位とは雲泥のリザルトだったので、このClassic戦は笑って終わりたい。
スタート時は下げ潮後半のため、近場の湾奥河川にエントリー。
下げ潮後半から干潮までのタイミングでの大型スズキ狙いの戦略は今のカトキチには皆無だけど、とりあえずサイズを問わずシーバス釣りたい。
セイゴでもいい(笑)
でも1時間少々なんも無し(-_-;)
移動して小場所でフッコ狙い。
この場所では70cmまでしか獲ったことないけど、久し振りのシーバス釣りなのでとりあえずシーバス釣りたい。
でもなんも無し(笑)
干潮潮止まりになり休憩&強風時の本命ポイントへ向けて移動。
上げ潮が効き始めるころには風は更に強くなり沖のウネリが入り始めてる。
これは冬場の強風時にランカーを高確率で狙って獲っていたあの頃の釣りと多くの条件が重なる❗
期待しちゃうでしょ(^-^)
本命1ヶ所目
エントリーしてしばらくはポイントの状況確認のため一服しながら潮と風の動きを見る。
ベイトもボイルも無いけどそこは想定内。
取り合えずトップやシンペンを投げてみるけど、風にラインが取られ過ぎて着水点も狙えないしルアーがコントロール出来ない。
というか、ラインが風に煽られすぎて表層をルアーが滑って移動してる(笑)
そしてゴミが多い!
風裏でこれじゃあ、オープンエリアは酷い状態だろうね……
ダメ元で風にルアーを引かせてみるけど、反応無し。
こんな風の強い時は、重さがあるルアーか、水噛みの強いルアーが強い。
という訳でX-80MAGUNUMを軸にローテして攻める。
そして直ぐにフッコをゲット!!
着水からのただ巻きではショートバイトが多いので、一旦巻いてルアーを潜らせてラインを水に多く浸けた後にカウントダウン。
通常の着水→カウントダウンではラインが風に引っ張られて上手く沈んでくれないからね。
狙い通りにフッコのヒットを量産!!
バラシも量産(笑)
風が強すぎて幅広メジャーは飛んで行きそうなので細メジャーで撮影。
サイズが上がらない場合はメジャーすら当てず撮影。
そのうち撮影すらせずリリースするというね(笑)
いやいや、今日はフッコ釣って喜んでる場合じゃない(笑)
手前20~30mのポイントは、フッコとのやり取りでもうこのタイミングでデカイのは出なさそうだからその先を狙う。
手持ちのミノーではその距離は風が強すぎて狙えない。
キャスト&リトリーブで強風に負けずにその先で釣りが成立できるルアーは限られてくる。
発売後、1個だけ手に入れていたレイジーファシャッドを投入。
30g以上あるから強風でもほぼ狙い通りの位置にキャストができる!
しかも、重さの割りにレンジも深すぎず、ラインに引っ張られ難いから、正に今日この日のコンディションにハマるルアー……のはず。
少しずつ着水点をずらした数投目にズンと重みが乗る!!
アワセを入れてファイトスタート。
重量感とストロークの長いヘッドシェイクで良いサイズなのが分かる。
ユルユルと手前に寄ってきて、ゴバッババッっと重低音の効いたエラアライ……の瞬間にラインテンションが抜けてバラシ(´Д`)
えー!?
今の70cmは余裕であるじゃん(^_^;)
強風でラインスラッグが多かったのと、フックサイズが#2だからアワセが決まって無かったんだろうね。
その後も手前と奥をルアーローテしながらフッコを掛けていく。
もちろん、ファシャッドの時は強目に追いアワセを入れながら。
結局、この場所で獲れたのは60cmが最大。
(61cmあるかな?)
潮位も良い感じに上がってきたので、2ヶ所目の強風ランカーポイントへ移動。
ここは軽くウエーディングする場所。
しかし……ウネリが強くて今の自分の体調を考えると躊躇してしまう。
体調が万全ならば、護岸から数mの立ち位置だし、ボトムも牡蠣殻で安定しているから何も問題ないんだけど今の自分の体調を考慮してつまらない事故は避けなければならず中止。
このウネリなら過去に98cmを頭にいくつものスズキサイズを獲ってきた強風ランカーチャンスなだけに本当に残念。
まあ、やっていたとしてもランカーが獲れるとは限らないけれど、今回最大のチャンスをただ眺めているだけというね。
しばらく後ろ髪をひかれる様にポイントを眺めてから移動。
朝マズメに強風&上げ潮の高潮位で大型の連発するポイント周辺で仮眠して時を待つ。
そして目覚めると辺りはすっかり明るくなっていた。
カトキチ、寝過ごしました(笑)
そんな感じて終了した2017年のTSST Classic戦。
会場に戻り、閉会式までみんなと談笑。
何処も釣りが成立しないほどの強風で皆さんかなり苦戦したみたい。
仮に釣りができたとしても、ランカーを狙うパターンが成立しなかったり、強風を避けたポイントではフッコかセイゴが出せただけでも良いという感じみたい。
連日大型を連発していて有力な優勝候補だと思っていた仲間もこの強風でランカープランは総崩れという残念な結果となってしまったしね。
まあこれ程の強風時は普通釣りしないよね!
というのが共通の意見。
そして結果発表。
70cm以上のウエィイン者は………0名。
まさかの入賞該当者無しという歴史あるTSST史上初という参加者全員ノーフィッシュというリザルトに(´Д`)
ちなみに、60cm upを獲ったのは4人か5人。
ちなみにカトキチの釣果は14ヒットの8ゲット。
(FBには6ゲットと書いたけど釣って直ぐにリリースした40cm台2本忘れてた)
50cm半ばを2本に60cmを1本、3本の合計サイズを競う通常のシリーズ戦なら釣り自体が成立しにくい今回のコンディションとしては、悪くなはない結果だけど、まあ1発大型勝負のClassic戦だからね、フッコの数釣りは意味が無い(笑)
でも久し振りのシーバス釣りは楽しかった(*´-`)
大会の内容としてはかなりの不完全燃焼だけどね。
2017年は体調不良も含めて、TSSTは最後まで歯車が噛み合わないボロボロの1年だったなぁ。
でも、TSST史上初の全勝チャンピオンN君の誕生と、今回の全員N/FというこれまたTSST史上初というワーストリザルトにより、“記録”にも“記憶”にも残る1年だったのは間違いない訳で。
カトキチは、来年は大会に合わせてしっかりとした準備と体調管理をして納得できる結果の残せる年にしたいなぁ。
大会運営事務局のスタッフのみなさん、参加者のみなさん、お疲れ様でした(*^^*)
そして毎戦、副賞のペイントプレートを協賛して下さったハゼファクトリー様、有り難う御座いました。
また来年も宜しくお願いします。
大会運営
『TOKYO CROSSROAD』
http://www.tokyo-crossroad.org
副賞オリジナルペイントプレート協賛
『ペイントショップ・ハゼファクトリー』
http://www.hazefac.com/
Classic戦は、3本合計サイズで順位を競うシリーズ戦とは事なり、最大魚1本の大物1発勝負!
大型スズキの出やすい時期とはいえ、定められた日時にランカーを確保しなければならないという難易度の高い大会です。
カトキチはというと……
前回のログ以降の1ヶ月は釣りはお休みしており大会に向けたプラ釣行はおろか、シーバス狙いの釣り感の鈍りが否めないので正攻法で狙ってのランカー捕獲は厳しい状態。
しかも、今年はTSST全4戦を含めて数回しかシーバス狙いの釣行を行っていないというね。
ダメじゃんね…
そして、大会数日前に腰を痛めてしまい、大会に出られるかどうかも微妙な状態に……(-_-;)
それほど酷い痛みではなかったけれど、長引くのを避けるために痛めた翌日は仕事を休ませてもらったので、思ったよりも回復は早くてなんとか週末には釣りが出来る体調まで回復。
まあ、長時間のウエーディングや普段の様なラン&ガンは控えなきゃならないけども。
それにしても、今年は体調を崩したり、つまらない怪我が多いなぁ。(去年もだったね)
しかも、TSST直前とか当日といった超ピンポイントだし(笑)
毎回ギリギリ参加できる?状態だったり、参加してもまともに釣り出来ない状態だったりするので毎戦結果を出す為の釣りというよりも、大会に参加する事自体を精一杯頑張ってやってます……的な1年でした(^_^;)
当日は過去の実績を基にプランを組立てラッキーヒットに掛けるしかないのかなぁ……なんて感じ。
しかし、大会当日夜の天気予報は強風!!
前日までの程よく釣りやすいコンディションでは、大会に向けそれなりに準備をしてきたエキスパート達には、今のカトキチではラッキーヒットで魚が掛かってくれる以外にはが勝ち目が無いのでコンディションが荒れてくれた方がカトキチ的には嬉しい。
夕方以降、少しずつ風が強くなっていき、大会開会式の頃には風は強くなり程よい感じ(*´-`)
更に干潮から上げ潮の深夜から朝に向けて風は強くなる予報。
有り難う御座います❗
天はカトキチの背中をちょっとだけ後押しをしてくれているようです。
これなら、通常のコンディションでは成立しにくいポイントで強風時のランカー狙いが出来る❗
ムフフ(* ̄ー ̄)
本命ポイントは3ヶ所。
上げ潮狙い。
今回のClassic戦にも『ペイントショップ・ハゼファクトリー』様より、協賛品である副賞のオリジナルペイントプレートが届きました❗
ズッシリと重量感のあるメタルプレートに施されたクオリティの高いデザインです。
ブラックメタリックベースに、未明時から日の出にかけて刻一刻と変化する朝焼けにも似た七色のデザイン。
格好いいなぁ(*´-`)
有り難う御座いますm(_ _)m
今回はいつにも増してクオリティが高いです!!
『ペイントショップ・ハゼファクトリー』
http://www.hazefac.com/
開会式も済みスタートフィッシング。
キーパーサイズは70cmに決定。
前日までの比較的穏やかな天候から、強風へと変化したため、状況は大きく変わってきた。
必ずチャンスはある!
”ポイント選択“と、そこに入るタイミングが重要なキーパーソン。
今シーズンのTSSTは全4戦中、3戦でN/Fとい過去最低なシーズンとなり、2014年、2015年の数ポイント差で2年連続のランキング2位とは雲泥のリザルトだったので、このClassic戦は笑って終わりたい。
スタート時は下げ潮後半のため、近場の湾奥河川にエントリー。
下げ潮後半から干潮までのタイミングでの大型スズキ狙いの戦略は今のカトキチには皆無だけど、とりあえずサイズを問わずシーバス釣りたい。
セイゴでもいい(笑)
でも1時間少々なんも無し(-_-;)
移動して小場所でフッコ狙い。
この場所では70cmまでしか獲ったことないけど、久し振りのシーバス釣りなのでとりあえずシーバス釣りたい。
でもなんも無し(笑)
干潮潮止まりになり休憩&強風時の本命ポイントへ向けて移動。
上げ潮が効き始めるころには風は更に強くなり沖のウネリが入り始めてる。
これは冬場の強風時にランカーを高確率で狙って獲っていたあの頃の釣りと多くの条件が重なる❗
期待しちゃうでしょ(^-^)
本命1ヶ所目
エントリーしてしばらくはポイントの状況確認のため一服しながら潮と風の動きを見る。
ベイトもボイルも無いけどそこは想定内。
取り合えずトップやシンペンを投げてみるけど、風にラインが取られ過ぎて着水点も狙えないしルアーがコントロール出来ない。
というか、ラインが風に煽られすぎて表層をルアーが滑って移動してる(笑)
そしてゴミが多い!
風裏でこれじゃあ、オープンエリアは酷い状態だろうね……
ダメ元で風にルアーを引かせてみるけど、反応無し。
こんな風の強い時は、重さがあるルアーか、水噛みの強いルアーが強い。
という訳でX-80MAGUNUMを軸にローテして攻める。
そして直ぐにフッコをゲット!!
着水からのただ巻きではショートバイトが多いので、一旦巻いてルアーを潜らせてラインを水に多く浸けた後にカウントダウン。
通常の着水→カウントダウンではラインが風に引っ張られて上手く沈んでくれないからね。
狙い通りにフッコのヒットを量産!!
バラシも量産(笑)
風が強すぎて幅広メジャーは飛んで行きそうなので細メジャーで撮影。
サイズが上がらない場合はメジャーすら当てず撮影。
そのうち撮影すらせずリリースするというね(笑)
いやいや、今日はフッコ釣って喜んでる場合じゃない(笑)
手前20~30mのポイントは、フッコとのやり取りでもうこのタイミングでデカイのは出なさそうだからその先を狙う。
手持ちのミノーではその距離は風が強すぎて狙えない。
キャスト&リトリーブで強風に負けずにその先で釣りが成立できるルアーは限られてくる。
発売後、1個だけ手に入れていたレイジーファシャッドを投入。
30g以上あるから強風でもほぼ狙い通りの位置にキャストができる!
しかも、重さの割りにレンジも深すぎず、ラインに引っ張られ難いから、正に今日この日のコンディションにハマるルアー……のはず。
少しずつ着水点をずらした数投目にズンと重みが乗る!!
アワセを入れてファイトスタート。
重量感とストロークの長いヘッドシェイクで良いサイズなのが分かる。
ユルユルと手前に寄ってきて、ゴバッババッっと重低音の効いたエラアライ……の瞬間にラインテンションが抜けてバラシ(´Д`)
えー!?
今の70cmは余裕であるじゃん(^_^;)
強風でラインスラッグが多かったのと、フックサイズが#2だからアワセが決まって無かったんだろうね。
その後も手前と奥をルアーローテしながらフッコを掛けていく。
もちろん、ファシャッドの時は強目に追いアワセを入れながら。
結局、この場所で獲れたのは60cmが最大。
(61cmあるかな?)
潮位も良い感じに上がってきたので、2ヶ所目の強風ランカーポイントへ移動。
ここは軽くウエーディングする場所。
しかし……ウネリが強くて今の自分の体調を考えると躊躇してしまう。
体調が万全ならば、護岸から数mの立ち位置だし、ボトムも牡蠣殻で安定しているから何も問題ないんだけど今の自分の体調を考慮してつまらない事故は避けなければならず中止。
このウネリなら過去に98cmを頭にいくつものスズキサイズを獲ってきた強風ランカーチャンスなだけに本当に残念。
まあ、やっていたとしてもランカーが獲れるとは限らないけれど、今回最大のチャンスをただ眺めているだけというね。
しばらく後ろ髪をひかれる様にポイントを眺めてから移動。
朝マズメに強風&上げ潮の高潮位で大型の連発するポイント周辺で仮眠して時を待つ。
そして目覚めると辺りはすっかり明るくなっていた。
カトキチ、寝過ごしました(笑)
そんな感じて終了した2017年のTSST Classic戦。
会場に戻り、閉会式までみんなと談笑。
何処も釣りが成立しないほどの強風で皆さんかなり苦戦したみたい。
仮に釣りができたとしても、ランカーを狙うパターンが成立しなかったり、強風を避けたポイントではフッコかセイゴが出せただけでも良いという感じみたい。
連日大型を連発していて有力な優勝候補だと思っていた仲間もこの強風でランカープランは総崩れという残念な結果となってしまったしね。
まあこれ程の強風時は普通釣りしないよね!
というのが共通の意見。
そして結果発表。
70cm以上のウエィイン者は………0名。
まさかの入賞該当者無しという歴史あるTSST史上初という参加者全員ノーフィッシュというリザルトに(´Д`)
ちなみに、60cm upを獲ったのは4人か5人。
ちなみにカトキチの釣果は14ヒットの8ゲット。
(FBには6ゲットと書いたけど釣って直ぐにリリースした40cm台2本忘れてた)
50cm半ばを2本に60cmを1本、3本の合計サイズを競う通常のシリーズ戦なら釣り自体が成立しにくい今回のコンディションとしては、悪くなはない結果だけど、まあ1発大型勝負のClassic戦だからね、フッコの数釣りは意味が無い(笑)
でも久し振りのシーバス釣りは楽しかった(*´-`)
大会の内容としてはかなりの不完全燃焼だけどね。
2017年は体調不良も含めて、TSSTは最後まで歯車が噛み合わないボロボロの1年だったなぁ。
でも、TSST史上初の全勝チャンピオンN君の誕生と、今回の全員N/FというこれまたTSST史上初というワーストリザルトにより、“記録”にも“記憶”にも残る1年だったのは間違いない訳で。
カトキチは、来年は大会に合わせてしっかりとした準備と体調管理をして納得できる結果の残せる年にしたいなぁ。
大会運営事務局のスタッフのみなさん、参加者のみなさん、お疲れ様でした(*^^*)
そして毎戦、副賞のペイントプレートを協賛して下さったハゼファクトリー様、有り難う御座いました。
また来年も宜しくお願いします。
大会運営
『TOKYO CROSSROAD』
http://www.tokyo-crossroad.org
副賞オリジナルペイントプレート協賛
『ペイントショップ・ハゼファクトリー』
http://www.hazefac.com/
- 2017年11月20日
- コメント(7)
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