フィールドに早い時間に行く理由

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ここ近年、思っていたこと。
私の住む近郊の防波堤や隣接する漁港では休日になるとたくさんの釣り人で賑わっている。
そして魚種も恵まれていると思う。
青物回遊までもこの時期は頻繁にあります。

ある日、近場の防波堤に出かけた。
到着午前4時半。
防波堤にはまだ人はおらず。車でタックル準備し完了。防波堤へ歩いて行くとそこらじゅうに場所取りの為だけの、折りたたみチェアー、磯バッカンなど等間隔で埋め尽くされている。こんな人いないけど、、、、

朝日が上がるころロッド片手に俺の場所だと言わんばかりに続々と人がやってくる。

ひどい人は竿立てにどうでもいいような竿なのか置き竿までしている。

近場であると前日夜に場所取りしている人が沢山いるのです。それで良しとして釣りをしている気持ちが理解できません。暗黙なのかこんな光景を何度も見ました。そして私は近郊の防波堤に行く頻度が減りました。

これからもっと青物回遊が多くなるシーズンに入る。近場で釣れる青物めがけて沢山の人が来るでしょう。じゃ、行かなければいいじゃんという話をかもしれませんが、、、、

賛否あると思いますが私はよくないと思います。

私が早くフィールドに着きたい理由は
①楽しみで早く目が覚めてしまう
②まづめを逃したくない
③自分がやりたい場所に入りたい
④タックル準備の時間も楽しみたい

一度だけ南薩の地磯でも同じようなことがありました。けっこう有名で10分もあれば山を下れる所です。私が一番のりはずなのに置き竿あり。その竿は仕掛け投入もそれていない。人もいない。
夜が明けるころ地元の人がそこの場所にきた。

たまに遠征で来る人もいるかもしれないのに、、、
前日夜から場所取り、、、、
遠方から楽しみにして到着したアングラーはたまったもんじゃない。

皆さんが、気持ちよく釣りを楽しめるフィールドであって欲しいものです。

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