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▼ 直線強度100%超えのノット
2月15日(土)に新潟フィッシングショーに連れて行っていただき色々と見てきました。
その際にシーガーブースでノットチャレンジに参加。他の方と比較しながら自分のノット強度を測れる機会はそうそう無いので毎回参加しています。
標準結束強度4.9kgのグランドマックス3号を30秒間でスイベルに結んで破断強度を計測するものです。
それで当日の会場で1位になれました。
(閉場1時間前までは確認)
ノットは写真上のイモムシノットです。
当日は制限時間もあったので6回交互に編み付け。計測結果はたしか6.9kgでした。
どうやら2017年の自分はもっと強い強度を出せていた様ですが、詳細不明。笑
17年は締め込み方を変えたものなど同じノットだけで何パターンも測らせて頂いたのですが、イモムシノットは適当に組んでも安定して強度が出ていた記憶があります。
しっかり絞められる30lb位までは最強クラスかなと。湿らせた状態で組むのが理想のようですが、湿らせずとも強度が出るので今回もそれで挑戦しました。
また、メーカーの方のお話でも「イモムシとダブルクリンチが上位に多い」とのことでした。
ただし、僕は基本的に使っていません。
僕のラインシステムだとこの結束が強すぎて根掛かりでPEから切れやすいですし、もっと楽な十分強いノットがあるので。
例外で使用するのはマゴチシーズンです。
編み込みが本線の保護になってルアーが丸呑みされてリーダーが擦れても傷つきにくくなるのが理由です。
宮城のマゴチは数が凄く釣れるので、傷つけられるリスクを減らしておいた方が安心です。ある程度合わせのタイミングでフッキングポジションのコントロールはできますが、一応ですね。
と、今回はノットの話でした。
どうぞご参考までに!
(強度、強力、直線強度、結束強度などの言葉遣いへの指摘はご容赦くださいませ。笑)
- 2020年2月20日
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