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紺野史朗 (シロー)

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夏の風物詩、イナッコボイル

  • ジャンル:釣行記

毎年、夏になると始まる運河のイナッコボイル。
赤潮に追われて、水質の良い運河奥地までシーバスを連れて来てくれる。

ほぼ常にベイトは居るけれど、シーバスが入ってきているかいないかの違い。
自分の感じたことだけれども、風向きが大きく影響しているようで、南風が吹くと上げ潮とともに荒川方面から入ってくるような気がする。(場所によると思いますが・・・)
隅田川から入ってくるときは、私がやっている所には固まらない。

運河の流れる方向をみると、この時期は上げでも下げでも同じ方向に流れる。


いつも上流側(流れの向き)からイナッコがシーバスに追われながら、暗くなると明暗部になる場所に集まってくる。

辺りが暗くなって明暗が出来ると、雨が降っているかのような水面のざわつき。
200mくらいの幅でいたるところで始まるボイル。



さぁ~て、釣ったるかー!


と、気合いは入るけど、これがけっこう難しい・・・


X80のクレイジージャークでなんとか。





ブラストのただ巻きでなんとか、ちっこいの。



ブラストのデッドスローたまにトゥイッチで、なんとか。



この日最長サイズ・・・・54cm





やはり、釣れる決めてはオンリーワンになりきること。

何万匹のイナッコに同化したら釣れないですよね・・・


で、もっと大事なことに気がつきました!



ボイル打ちをしていると、ラインがかなり傷む事に今更気がつきました!!



手で軽く持っただけでプチプチ切れる・・・
ボディーブローのように後でじわじわ効いてきて、肝心な時にラインブレイク。

PEラインだから当たり前ですね・・・・


イナッコ恐るべし。


これはかなり金銭的に痛いので、今年はここでのボイル打ちをこれで最後にします(ToT)/~~~



 

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