こんにちは！スレンダーです。
前回は多くの方にブログを読んで頂き、嬉しい気持ちです(^_^) 次の投稿にやる気が出ますね！

今日は遠征ネタ第4弾です(^O^)
最近、自分の中でブーム再燃中のロックショアゲーム。天候などの影響を受けやすい、攻略に難アリのフィールドですが、様々なターゲットを狙える魅惑の釣り場でもあります。

中でも自分は、ショアジギング、プラッキングが大好きです(^O^)♪

特に、トップゲームで出す青物は格別の興奮を味わえます。昨日は、そのトップゲームオンリーで最近通う地磯に行ってきました！

行ってはみるものの、この日は小潮、べた凪、ベイトがほとんどいない最悪の条件。
本来ならサレンダーする状況ですが、片道4時間もかけてきたので、とりあえず投げてみる(^^;)

朝5時、日が昇る頃からスタート！
まずは、マリア ポップクイーン130 関西メジロSPをキャスト。

... 無反応。

続いてダイワ ドラドスライダー ヒラマサチューン

あぁ...

チェイスもない(ｰｰ;)

仕方なく、場所移動。 幸いにも流れが速くなっている場所に入れたので、気を取り直し、再開。

狙いとしては、こんな感じです。(雑です)



再びポップクイーン。すると、後ろから何かがチェイスしてきた気が。
同じコースを通してみると、少しチェイスして、かなり早く見切られてしまう。

正直言えば、ミノーやジグを投げれば楽に獲れるかもしれないです。 でも、見切られるからこそ、トップで意地でも獲りたい。

スプラッシュが強すぎるのと、もう少し、水面下を引いた方がいいのかな？

などと推論、打開策を一生懸命考える。

そこで、シマノ オシアペンシル 150Sを装着！

流れの緩む場所までリトリーブ。緩い場所をスキッピング。再び流れる場所からはリトリーブという誘い出しをやってみる。

すると2投目 緩いエリアから抜けてリトリーブに切り替えた瞬間。水面が炸裂！！

魚が走り始めた瞬間にティップが一気に曲がる！
咥えている事を確信し、追い合わせを３回叩き込む。

魚が沖の磯に走り出すのを、竿を立てて止める。
そこからは、首振りをする隙を作らないように、ゴリ巻き回収。

手前まで来ると、キャスト位置手前のハングに突っ込もうとする。バットまで一気に曲げて無理やり浮かせ、そのまま抜き上げ！

やった〜(^^)
回収成功！



残念ながら、ブリサイズには届かないものの、食い渋る状況を打破出来た事、目標を達成し、充分楽しめました。

トップゲームは、自分の操作次第で、アピール、食わせのタイミングなどを細かく作れる事、派手はバイトを体験出来る事が魅力だと自分は思います。

これからの時期、シイラもターゲットに加わり、より一層楽しめそうです。

熱中症対策と安全装備を整え、楽しみたいものですね！

Tackle Foojin' QUATTRO BLACK105HH

15SALTIGA 5000H