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- ジャンル:釣り具インプレ
こんばんは。
仕事が忙しく、釣り場のマップを眺めて釣れる妄想を繰り返しているスレンダーです。
仕方なく、釣果情報や自分の使用タックルを調べていたところ、愛用しているバックフォーの情報が少ないのと、fimo内にも記事が少ないので、今日はインプレを書いてみたいと思います。
ここから先はつまらないですよ〜(^^)笑
興味のある方はお進みください!
素人からの観点ですので、参考にはならないと思いますが..
レングスは11'9。様々なメーカーからヒラスズキロッドが発売されていますが、かなり特異なレングスだと思います。比較的長い方でしょうか。一方で、グリップは短めです。
左から、旧フロウハント ブランジーノAGS87ML グランドスウェル108MX そしてバックフォーです。
グリップの長さは、9〜10ftクラス。グランドスウェルより若干短めです。
このグリップの長さで良いと感じる点は、圧倒的な取り回しの良さとアキュラシーだと思います。
実際に港湾での橋脚撃ちでも、9ftクラスの精度でキャストが出来ます。
また、ウェーディングでも酷使してみましたが、ディープでもしっかり振る事が出来ました。
飛距離ですが、レングスと、ブランクの特性からでしょうか。よく飛びます。
参考までにですが、PE1.5号でキャストすると、
サスケ120烈波 60m
ブローウィン140S 70m
ビットブイ32g 120m
アストレイア127f 65m
風を受けていない状態だと平均してこれぐらいの飛距離は出せます。1.5号でこの飛距離なら不満は感じられないです。
キャストウェイトは42gまでと、ヒラスズキロッドの中では柔らかい方だと思います。
25g程度のバイブレーションなど、シーバス狙いのルアーを使っていても、張り感はあまりないです。
むしろ、固めのシーバスロッドよりもティップがしっかり入ります。
写真はすべてバックフォーの釣果です。30センチほどのセイゴサイズでも、しっかり竿が曲がるので、バラしにくいと感じています。
竿が曲がっている瞬間の写真はないですが、磯竿のように綺麗な曲がり方をします。反面、スズキサイズや、青物を掛けた時は、あまりにも曲がる為、普通のヒラスズキロッド感覚で使うと、恐怖を感じるかもしれないです。
ただ、竿全体で魚の引きを受け止めるので、角度をキープしつつ、やり取りすれば意外に早く魚が浮きます。
上の写真はバックフォーであげた釣果の一部ですが、このサイズでもフックを伸ばされる事なく、強引なファイトが出来ました。
結論を申しますと、バラしにくい。取り回しの良さで、初心者でも扱い易いのが最大のメリットだと思います。
以上になります。少しでも参考にして頂けると嬉しいです。
仕事が忙しく、釣り場のマップを眺めて釣れる妄想を繰り返しているスレンダーです。
仕方なく、釣果情報や自分の使用タックルを調べていたところ、愛用しているバックフォーの情報が少ないのと、fimo内にも記事が少ないので、今日はインプレを書いてみたいと思います。
ここから先はつまらないですよ〜(^^)笑
興味のある方はお進みください!
素人からの観点ですので、参考にはならないと思いますが..
レングスは11'9。様々なメーカーからヒラスズキロッドが発売されていますが、かなり特異なレングスだと思います。比較的長い方でしょうか。一方で、グリップは短めです。
左から、旧フロウハント ブランジーノAGS87ML グランドスウェル108MX そしてバックフォーです。
グリップの長さは、9〜10ftクラス。グランドスウェルより若干短めです。
このグリップの長さで良いと感じる点は、圧倒的な取り回しの良さとアキュラシーだと思います。
実際に港湾での橋脚撃ちでも、9ftクラスの精度でキャストが出来ます。
また、ウェーディングでも酷使してみましたが、ディープでもしっかり振る事が出来ました。
飛距離ですが、レングスと、ブランクの特性からでしょうか。よく飛びます。
参考までにですが、PE1.5号でキャストすると、
サスケ120烈波 60m
ブローウィン140S 70m
ビットブイ32g 120m
アストレイア127f 65m
風を受けていない状態だと平均してこれぐらいの飛距離は出せます。1.5号でこの飛距離なら不満は感じられないです。
キャストウェイトは42gまでと、ヒラスズキロッドの中では柔らかい方だと思います。
25g程度のバイブレーションなど、シーバス狙いのルアーを使っていても、張り感はあまりないです。
むしろ、固めのシーバスロッドよりもティップがしっかり入ります。
写真はすべてバックフォーの釣果です。30センチほどのセイゴサイズでも、しっかり竿が曲がるので、バラしにくいと感じています。
竿が曲がっている瞬間の写真はないですが、磯竿のように綺麗な曲がり方をします。反面、スズキサイズや、青物を掛けた時は、あまりにも曲がる為、普通のヒラスズキロッド感覚で使うと、恐怖を感じるかもしれないです。
ただ、竿全体で魚の引きを受け止めるので、角度をキープしつつ、やり取りすれば意外に早く魚が浮きます。
上の写真はバックフォーであげた釣果の一部ですが、このサイズでもフックを伸ばされる事なく、強引なファイトが出来ました。
結論を申しますと、バラしにくい。取り回しの良さで、初心者でも扱い易いのが最大のメリットだと思います。
以上になります。少しでも参考にして頂けると嬉しいです。
- 2016年5月3日
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