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昼ニジ × Narage50

夜勤を終える頃から、胸がドキドキしていた。

そろそろ僕の手もとにも、Narage50が到着するころだからだ。

恐らく、昨日不在票が届いているはず。

ボーナスの明細を貰うの忘れるくらい、頭の中はNarage50でいっぱいだった。

テスト品ではなく、いよいよパッケージ化されたもの。厳選した3色。

ポストから不在票を取り出し、すぐに電話。昼に届けてくれるそうだ。

頭の中は釣りのイメージが組み立てられていった。

今日は、久しぶりに条件の整った天候だから、余計にうずうずした。

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2か所巡った後のポイント。

ここも対岸に先行者が居たようだが、帰るところのようだ。

ゆっくり準備して、入念にラインチェック。1m切り落としてNarage50を結ぶ。

ベンダバールにナイロン8ポンド。かなりミスマッチ感があるが、それでも扱える。

当初は流心をダウンで引いてみた。

しかしチェイスしてくるのはいつものちびっこサイズ。

今日は特に強気な僕は、それらを釣ってみようとは思わず、すぐに場所を変えた。

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いかにもという感じの淵。

50mほど、水深2m程度の流れが続く。表層の流れはやや早く、

きっとミノーではボトムまで攻めきれない流れだ。

先行者の足跡は気にせずに、ダウンやクロスでレンジを変えながら流していったが、

やっぱりちびっこサイズのみだ。

いや、ここに居るだろう。

長距離砲に身をゆだね、振り切れないようにロングキャストを決めた。

これから向かう方向へではなく、たった今釣ってきた方に。

淵の始まりからボトムをとらえ、Narageシリーズ特有のスローロールを効かせる。

ロングレングスのロッドを選んだ理由は、こういう場所で確実にアクションさせるため。

アップストリームで攻めるなら、7ft位はあった方がやりやすい。

少し違和感を感じた僕は一度ルアーをリフトアップしてみた。

そしてその頂点付近でドスっとルアーが止まり、ベンバダールが気持ちよく曲がった。

上流へ向けスルスルとドラグが滑り、いいサイズのニジマスが来たことを知らせてくれた。

ジャンプ一閃。

メタリックボディと水しぶきが、初夏の日差しと相まってとても眩しく感じた。

するどい突っ込みも見せてくれたが、この竿には少し物足りない。

余裕をもってランディングできた。

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Narage50 SGO

この豊満なボディに、ついうっとりしてしまった。

たまらなく興奮し、つい声をあげてしまった。

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もう・・・最高。

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何を食ってここまでデカくなったのか。

お腹の中身を見てみたい。

きっと、ヤマメの稚魚や新子をたらふく食ったに違いない。

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鰭を広げたらまた美しいこと。

久しぶりのいい魚に、少し興奮してうまく撮影できなかったことがとても残念。

でも、次は大丈夫。もういっちょ掛かってこい♪

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帰り際の渓流で、シーライドミニのシングルフックの調整。

ピンコたちがたくさん釣れるから、バランス的にはOKです。

この件についてはまた後日改めて・・・。



・・・・ TACKLE ・・・・・



 
ROD BRISTVENDAVAL 8.9M (Fishman)
REEL CALCUTTA CONQUEST 101 (SHIMANO)
LINE Silver Thread Trout Clear 8lb. (UNITICA)
LURE Narage50  (BlueBlue)

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