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▼ 負けたと思ったら負けな訳で負けてないと思ってましたけど 結果負けてます
- ジャンル:釣行記
- (南紀)
5月10日~11日
今年も恒例の春のメジロ祭り 行けずにいつの間にか大爆発は終了したとなると
少し寂しいので?
雰囲気を味わうべく 遅い時間からではあるが某所へ行ってみた。
先端は、離れた場所から見ても竿が並んで居たので、手前でお茶を濁す。
こんな感じで
こんな雰囲気のだったのに
夕マヅメには
ドーン!Σ( ̄□ ̄;)
ルアー操作どころの騒ぎじゃない 釣れないし(笑) 雰囲気は満喫したけどね。
翌日11日
昨日の状況 荒れ後で釣れそうではあるが場所取りで疲れそうだし なんとなく気乗りしない。
結果
明日の風向きと波高から見ても潮さえ走っていれば釣れない事もないと無理やり予想し
同行者にも馴染みの西側の磯へ逃げる事にした。
朝マヅメ
二人で先端へ立つ
見た目には潮目もあるし 朝のざわめきもありかろうじて釣れそう。
とりあえず、いつものローデッドからスタート
磯際で同行者にワンバイトあったみたいだが此方には反応無し。
ローデッドを操作しながら内心では、「表層はダメなんではないか」
と思ったが久しぶりの釣行を
そしてトップゲームを楽しんでいる同行者のテンションをわざわざ下げる事もないなと思い
一人そっとジグに付け変えて自分だけ釣る作戦にでる(笑)
広範囲にキャストしなるべくナチュラルな泳ぎとスライドを意識しながら底から誘う事にする。
数投したところで
〔中層が明らかに重たい〕事実に気づく
こりゃ あれだろ❗よくショアジギングの特集やDVDやらに出てくる激アツのあれだ❗
ヒットパターンを見つけて教えなければ❗と力が入る。
実は「マジで、ジグでサクッと俺だけいけるんとちゃう?(*´ω`*)」
「一匹捕ったら教えたらいいか( ´,_ゝ`)」なーんてゲスな事を考えてた訳ではない。
いや 全く無かったとは言えないな
純粋な気持ちの中の何割かはゲスな気持ちがあった。
兎に角、ゲス野郎の厭らしい気持ちの乗ったジグのアクションでは魚は喰ってくれず、また一つ
〔ゲスな気持ちの時には釣果を得られない〕と
釣り人の勘をスキルアップさせたところで(笑)
本気で悩む
今日の魚は、速い動きはアカン気がする。
かといって スローにしてもトップではダメだ、引き味が釣れる時と違いすぎるし釣れる気がせん。
かといって良さそうな手応えのジグでなにもない。
ウ~ン(´・ω・`)
なんとなく、先日 友人から教えてもらったルアーとアクションが浮かんできた。
何故かいける様な気がした
ただ、引きたい層は結構深い
苦手と感じているスローな釣りでもある
新しい挑戦に自然とゲスな気持ちが抜けていく(笑)
そこからは、キャストしてはカウントダウンし手元にかかる潮の抵抗を探し遠投してから足元迄 中層をキープする事と巻き速度に集中していた。
レンジキープにもなれ程よい巻き速度も決まった時
違和感でゾワっとした瞬間
ドンッと穂先に重さが乗る❗
オリャー❗ヤったぜ❗やっぱり食った❗
ドラグも出されずサクッと磯に上げる
(磯で撮れなかったのでまな板の上で(^^;)
50㌢位のツバス君でしたが、最高に気持ちの良い瞬間でした。
今までの熱い釣り談義を活かせて良かった事と今日の状況に合わせられた事に痺れ❗少し浮かれてます (笑)
本当、冗談抜きに友人に感謝。
そこからは、同行の友人にヒットパターン&ルアーを伝えてひたすら 投げて巻くだけの簡単なお仕事。
一時間程たって、
少しマシな5~6㌢位のベイトが回って来たので、振り向き同行者に声をかける
ゴン❗
今度はいきなり喰ってきた。
先のツバスのイメージで合わせを入れる。
そのまま竿を起こしてサクッと捕るつもりで力をかけた。
ぇっえっ?重い❗
瞬間 魚は本気を出して全力疾走
けたたましくドラグを出し起こしてかけた竿を引きずって底へと突っ込む。
止められず、なにも出来ないままにフックオフ
慌ててポンピングかけようとしてテンションが抜けたのか、掛かりが悪く外れたのか、口切れなのかも分からんorz
魚との知恵比べには勝ったが
魚との力比べに負けた。
厳しい中デカイと思われる魚を掛ける幸運はあったが
止められな突っ込みをいなして魚を負かす事は出来なかった。
負けたと思ったら負けで負けたと思えなかったら次も捕れない気がする
だから、今回は負けでイイや。
次は捕りたい
次は勝つ。
Android携帯からの投稿
今年も恒例の春のメジロ祭り 行けずにいつの間にか大爆発は終了したとなると
少し寂しいので?
雰囲気を味わうべく 遅い時間からではあるが某所へ行ってみた。
先端は、離れた場所から見ても竿が並んで居たので、手前でお茶を濁す。
こんな感じで
こんな雰囲気のだったのに
夕マヅメには
ドーン!Σ( ̄□ ̄;)
ルアー操作どころの騒ぎじゃない 釣れないし(笑) 雰囲気は満喫したけどね。
翌日11日
昨日の状況 荒れ後で釣れそうではあるが場所取りで疲れそうだし なんとなく気乗りしない。
結果
明日の風向きと波高から見ても潮さえ走っていれば釣れない事もないと無理やり予想し
同行者にも馴染みの西側の磯へ逃げる事にした。
朝マヅメ
二人で先端へ立つ
見た目には潮目もあるし 朝のざわめきもありかろうじて釣れそう。
とりあえず、いつものローデッドからスタート
磯際で同行者にワンバイトあったみたいだが此方には反応無し。
ローデッドを操作しながら内心では、「表層はダメなんではないか」
と思ったが久しぶりの釣行を
そしてトップゲームを楽しんでいる同行者のテンションをわざわざ下げる事もないなと思い
一人そっとジグに付け変えて自分だけ釣る作戦にでる(笑)
広範囲にキャストしなるべくナチュラルな泳ぎとスライドを意識しながら底から誘う事にする。
数投したところで
〔中層が明らかに重たい〕事実に気づく
こりゃ あれだろ❗よくショアジギングの特集やDVDやらに出てくる激アツのあれだ❗
ヒットパターンを見つけて教えなければ❗と力が入る。
実は「マジで、ジグでサクッと俺だけいけるんとちゃう?(*´ω`*)」
「一匹捕ったら教えたらいいか( ´,_ゝ`)」なーんてゲスな事を考えてた訳ではない。
いや 全く無かったとは言えないな
純粋な気持ちの中の何割かはゲスな気持ちがあった。
兎に角、ゲス野郎の厭らしい気持ちの乗ったジグのアクションでは魚は喰ってくれず、また一つ
〔ゲスな気持ちの時には釣果を得られない〕と
釣り人の勘をスキルアップさせたところで(笑)
本気で悩む
今日の魚は、速い動きはアカン気がする。
かといって スローにしてもトップではダメだ、引き味が釣れる時と違いすぎるし釣れる気がせん。
かといって良さそうな手応えのジグでなにもない。
ウ~ン(´・ω・`)
なんとなく、先日 友人から教えてもらったルアーとアクションが浮かんできた。
何故かいける様な気がした
ただ、引きたい層は結構深い
苦手と感じているスローな釣りでもある
新しい挑戦に自然とゲスな気持ちが抜けていく(笑)
そこからは、キャストしてはカウントダウンし手元にかかる潮の抵抗を探し遠投してから足元迄 中層をキープする事と巻き速度に集中していた。
レンジキープにもなれ程よい巻き速度も決まった時
違和感でゾワっとした瞬間
ドンッと穂先に重さが乗る❗
オリャー❗ヤったぜ❗やっぱり食った❗
ドラグも出されずサクッと磯に上げる
(磯で撮れなかったのでまな板の上で(^^;)
50㌢位のツバス君でしたが、最高に気持ちの良い瞬間でした。
今までの熱い釣り談義を活かせて良かった事と今日の状況に合わせられた事に痺れ❗少し浮かれてます (笑)
本当、冗談抜きに友人に感謝。
そこからは、同行の友人にヒットパターン&ルアーを伝えてひたすら 投げて巻くだけの簡単なお仕事。
一時間程たって、
少しマシな5~6㌢位のベイトが回って来たので、振り向き同行者に声をかける
ゴン❗
今度はいきなり喰ってきた。
先のツバスのイメージで合わせを入れる。
そのまま竿を起こしてサクッと捕るつもりで力をかけた。
ぇっえっ?重い❗
瞬間 魚は本気を出して全力疾走
けたたましくドラグを出し起こしてかけた竿を引きずって底へと突っ込む。
止められず、なにも出来ないままにフックオフ
慌ててポンピングかけようとしてテンションが抜けたのか、掛かりが悪く外れたのか、口切れなのかも分からんorz
魚との知恵比べには勝ったが
魚との力比べに負けた。
厳しい中デカイと思われる魚を掛ける幸運はあったが
止められな突っ込みをいなして魚を負かす事は出来なかった。
負けたと思ったら負けで負けたと思えなかったら次も捕れない気がする
だから、今回は負けでイイや。
次は捕りたい
次は勝つ。
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- 2014年5月12日
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