まいど！
かなりの雨が神奈川ではゲリラ的に降りました。皆さんの地域ではどんなでしょう？

さて、本日はシーバスルアーの接続金具について～
シーバス狙いの方は大半の方がスナップでの接続をするかと思います。
このように～

そしてバスルアーの方は大半がスプリットリング直結ではないでしょうか？
だから何かって事もないですが…
恐らく、ほぼワンタックルでやり抜く事が多いシーバスの場合スナップ接続の方が有利！と言う事だと思います～
この２つの接続方法、ルアーのアクション面で見ればほぼ同じです。ルアーアイに金具が付いている状態です。
そこで、たまに私がやるのが、ループノットでの直結です。ループノットと金具での接続の違いですが…
<スナップ等の金具>
動きはスムーズ。ルアーが最も動く状態です。
<ループノット>
ルアーのアクションは抑えられて、おとなしめのアクションになります。
そう考えると、ひとつのルアーでも違ったアクションが引き出せたりします。まず、お手持ちのルアーで明るい現場でアクションを見てみるとオッ！って思うはずです。ルアーの性能以前に結びでこんなに変わるのか～って感じです。スレたり、アクションの味付けを変えたいなんて時は試されてみては！



因みにマリアのブレード系、スピンシャイナー。こいつの針の付け根の柔らかゴム、「フックバンパー」といいまして、フックの自由度をある程度軽減させて、リーダーか針を拾うトラブルを減らすシステムです。
少し似ているかも知れません。

by スタッフウチダ




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こだわりの接続方～なんてのが、あれば教えて下さい！(笑)