僕は原付に飛び乗り


フェリー乗り場を目指した


産業道路に差し掛かり交通量が増え


ヒヤヒヤしながらもなんとか



フェリー乗り場に到着


僕はチケットを買って


期待に胸ふくらませながら


フェリーに乗り込んだ。



翌朝いよいよ目的の島に到着した。


原付に飛び乗り海水浴場を目指します。


しばらく走ると目的の場所に到着



ここが僕の作戦本部になります。



そして僕のホームレス生活が始まった。



外にテントを張るも天気が悪く



直ぐに吹き飛ぶ。



僕はこのトイレで寝泊まりすることを


瞬時に覚悟しました。


僕はトイレにマットを引き


荷物を運び込んだ。






僕はタックルをセットし



フックを探した。



しばらく探すも...




ない




嘘だ



どうするよ



たまたまポケットに入っていた



アシストフックがあったので


ミノーに装着


出撃しますが異常なし



僕はダメもとで大先生に電話しました。


なんとかフックがを贈って頂きました。


とうとう夜になってしまった。



することないし暑いしちょっと怖いし



僕はお湯を沸かしカップ麺を作り



焼酎を飲んだ。



そして暑さ対策にシーブリーズをつける




酔いが回りトイレで寝ていることを



忘れられるように苦手な焼酎を数杯飲んだ



なんとか眠れた。
































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