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▼ この時期のこんな場所で!?フィール150SG炸裂!!
皆様こんにちは!!
コジマです。
今日は久し振りにルアーネタです。
『日曜日のどうでもいい話』をご覧頂いている皆様はご存知かと思いますが、私、久し振りに釣りに行きまして。

※昨日の記事はこちら。
で、この中で話していた通り、この時の釣りの細かい部分をお話したいなと。
まあ、結論から言うと『フィール150』が大活躍だったわけです。
フィールシリーズというとどうしてもバチ抜けのイメージが強いと思いますし、実際、バチ抜けのシーズンが一番出番が多くなります。
その中でも今年から仲間に加わったフィール150。
当然バチ抜けのタイミングでも良く釣れてました。

コスケさんは利根川でランカー捕獲。
※その時の記事はこちら。

ブラピンの生みの親・ガーデンさんも湾奥エリアで♪
※その時の記事はこちら。
このフィール150の最大の特徴は『集魚力と食わせ能力のバランス』です。
湾奥の激戦区でもバイトに持ち込む食わせ能力と利根川の大場所でも使える飛距離と寄せる力。
特に『飛距離』と『寄せる力』フィールシリーズよりもズバ抜けています。
そんな『飛距離』と『寄せる力』が今回の三浦半島での好釣果に繋がりました。
実はこのパターン、森さんと吉野さんが既にこの前の釣行で発見しており、なおかつ吉野さんは前日のプラでも同様に魚を獲っており、完全に再現性のあるパターンなんです。
さてさてそんなフィールドの状況ですが、地形としては『磯混じりの遠浅のサーフ』、割と三浦エリアでは良く見かける条件かと思います。
当日はボチボチ風もあり、割と波もある感じです。
下げ潮と共に前進しながらやるんですが、水深は釣りをしている場所で腰~みぞおちくらいまで。
投げてる場所も多分、あっても2mくらいですかね?
(私の判別能力を信じるかどうかはあなた次第…w)

こんなイメージです。
そして、ベイトとおぼしきはこの魚。

サヨリ先生。(30~40cmの大型!!)
ぶっちゃっけ食われてるかどうかまではわかりませんが、時折水面を飛び回るので追われてはいる模様。
もうキャスト毎にサヨリがガンガン掛かるんですが、流れの効いている所にフィール150が入って、サヨリの邪魔がないと…



吉野さんも良型をキャッチ!!

こんな感じな訳です。
取材なんで釣れる度に撮影しますんで、実際に釣りしてた時間は結構ちょっと。
私、50投も投げてないような…
結構ストロングなパターンだと感じました。
んで、肝心なのは『何故フィール150がストロングだったのか?』ですよね。
先程も言った通り、サヨリが食われてたかどうかは今時点でもわかりません。
当然、サヨリパターンと呼べるかもわかりません。
ただ、フィール150である必要性はそれ以外での部分でも大いにありました。
それは
・レンジ
・風&波
・集魚力
ですね。
サヨリと言えば、『アルバトロス150FG』ですが、この日の状況はやや強めの向かい風&波。
しかも三浦半島は東京湾の湾口部分、しかも遠浅の岩礁サーフなので割と波が立ちやすい。
こういう状況になるとアルバトロスだと肝心要の引き波の効果があまり発揮できませんし、フローティングであまり水を噛まないので、波間を上手く引けません。
おまけに水面の風波や、外洋に近いオープンウォーターなので集魚力にちょっと不安が残ります。
で、集魚力もあるし、飛距離や水噛みを考えてパワードやビヨンドを投入すると、ボトムを擦ったり海草にスタックしてしまいレンジが合わない。
(パワードはスリット等で少し深いと引けます。)
その全ての条件にマッチしたのが『フィール150』だった訳ですね。
向かい風でも問題なくいける飛距離で、ラインを水中に引っ張れるウェイトと水噛みできっちり水面直下のレンジをキープ可能。
(特に水面~海草間のレンジ)
どうしてもバチ抜け用のシンペンだと風が吹くと水中で踏ん張りきれずコントロール不能になる事が多いですが、フィール150はそのウェイトと水噛みで多少の風ならコントロール可能です。
(ちなみにPE1.2号にリーダー5号を使用)
さらに波風に負けず、オープンでも魚を引き寄せれる集魚力。
ボディーサイズからくる存在感と独特のテールスライドによる集魚力は、オープンでもきっちり仕事します。
しかもブリブリと泳ぐタイプ違い、食わせの能力も高いので、バイトが続き、連発します。
正直、笑いが止らない程にあまりにこの状況にマッチしていた事にビックリしました(笑)
本当にフィールドに通いこんでこう言うパターンを見つけてくるテスターさん、サポーターさんには感服いたします。
通って通って、時間を掛けて、ポイントや釣り方を探す。
本当にリスペクトです。
さて、という事でフィール150のポテンシャルをご紹介しましたが、このパターンがいつ頃まで続くかわかりません。
ただ、似たようなシーンに遭遇した時にはシャローランナーだけじゃなく、『フィール150』の事も思い出してみてください。
ひょっとするといい仕事するかもしれませんよ♪
関東はこれからバチシーズンも待っていますんで、この辺の時期に買っておいても損はしないかも(笑)
それでは今日はこの辺で。
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コジマです。
今日は久し振りにルアーネタです。
『日曜日のどうでもいい話』をご覧頂いている皆様はご存知かと思いますが、私、久し振りに釣りに行きまして。

※昨日の記事はこちら。
で、この中で話していた通り、この時の釣りの細かい部分をお話したいなと。
まあ、結論から言うと『フィール150』が大活躍だったわけです。
フィールシリーズというとどうしてもバチ抜けのイメージが強いと思いますし、実際、バチ抜けのシーズンが一番出番が多くなります。
その中でも今年から仲間に加わったフィール150。
当然バチ抜けのタイミングでも良く釣れてました。

コスケさんは利根川でランカー捕獲。
※その時の記事はこちら。

ブラピンの生みの親・ガーデンさんも湾奥エリアで♪
※その時の記事はこちら。
このフィール150の最大の特徴は『集魚力と食わせ能力のバランス』です。
湾奥の激戦区でもバイトに持ち込む食わせ能力と利根川の大場所でも使える飛距離と寄せる力。
特に『飛距離』と『寄せる力』フィールシリーズよりもズバ抜けています。
そんな『飛距離』と『寄せる力』が今回の三浦半島での好釣果に繋がりました。
実はこのパターン、森さんと吉野さんが既にこの前の釣行で発見しており、なおかつ吉野さんは前日のプラでも同様に魚を獲っており、完全に再現性のあるパターンなんです。
さてさてそんなフィールドの状況ですが、地形としては『磯混じりの遠浅のサーフ』、割と三浦エリアでは良く見かける条件かと思います。
当日はボチボチ風もあり、割と波もある感じです。
下げ潮と共に前進しながらやるんですが、水深は釣りをしている場所で腰~みぞおちくらいまで。
投げてる場所も多分、あっても2mくらいですかね?
(私の判別能力を信じるかどうかはあなた次第…w)

こんなイメージです。
そして、ベイトとおぼしきはこの魚。

サヨリ先生。(30~40cmの大型!!)
ぶっちゃっけ食われてるかどうかまではわかりませんが、時折水面を飛び回るので追われてはいる模様。
もうキャスト毎にサヨリがガンガン掛かるんですが、流れの効いている所にフィール150が入って、サヨリの邪魔がないと…



吉野さんも良型をキャッチ!!

こんな感じな訳です。
取材なんで釣れる度に撮影しますんで、実際に釣りしてた時間は結構ちょっと。
私、50投も投げてないような…
結構ストロングなパターンだと感じました。
んで、肝心なのは『何故フィール150がストロングだったのか?』ですよね。
先程も言った通り、サヨリが食われてたかどうかは今時点でもわかりません。
当然、サヨリパターンと呼べるかもわかりません。
ただ、フィール150である必要性はそれ以外での部分でも大いにありました。
それは
・レンジ
・風&波
・集魚力
ですね。
サヨリと言えば、『アルバトロス150FG』ですが、この日の状況はやや強めの向かい風&波。
しかも三浦半島は東京湾の湾口部分、しかも遠浅の岩礁サーフなので割と波が立ちやすい。
こういう状況になるとアルバトロスだと肝心要の引き波の効果があまり発揮できませんし、フローティングであまり水を噛まないので、波間を上手く引けません。
おまけに水面の風波や、外洋に近いオープンウォーターなので集魚力にちょっと不安が残ります。
で、集魚力もあるし、飛距離や水噛みを考えてパワードやビヨンドを投入すると、ボトムを擦ったり海草にスタックしてしまいレンジが合わない。
(パワードはスリット等で少し深いと引けます。)
その全ての条件にマッチしたのが『フィール150』だった訳ですね。
向かい風でも問題なくいける飛距離で、ラインを水中に引っ張れるウェイトと水噛みできっちり水面直下のレンジをキープ可能。
(特に水面~海草間のレンジ)
どうしてもバチ抜け用のシンペンだと風が吹くと水中で踏ん張りきれずコントロール不能になる事が多いですが、フィール150はそのウェイトと水噛みで多少の風ならコントロール可能です。
(ちなみにPE1.2号にリーダー5号を使用)
さらに波風に負けず、オープンでも魚を引き寄せれる集魚力。
ボディーサイズからくる存在感と独特のテールスライドによる集魚力は、オープンでもきっちり仕事します。
しかもブリブリと泳ぐタイプ違い、食わせの能力も高いので、バイトが続き、連発します。
正直、笑いが止らない程にあまりにこの状況にマッチしていた事にビックリしました(笑)
本当にフィールドに通いこんでこう言うパターンを見つけてくるテスターさん、サポーターさんには感服いたします。
通って通って、時間を掛けて、ポイントや釣り方を探す。
本当にリスペクトです。
さて、という事でフィール150のポテンシャルをご紹介しましたが、このパターンがいつ頃まで続くかわかりません。
ただ、似たようなシーンに遭遇した時にはシャローランナーだけじゃなく、『フィール150』の事も思い出してみてください。
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