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不快から快の世界へ 小助川光昭(千葉県)


関東では梅雨が明けそうで明けないもどかしさとじめじめ感が漂う中、クレイジーな漢コスちゃんの出番が回って来ちゃいました。


 

今回は、リードルアー【マッチボウ100F】をバチ抜け以外のシーズンでどう使用していったら良いかを解説していきたいと思います。
 

「ですが」
 

その前に人間には「快」と「不快」の2つの快があることはご存じでしょうか?

 

多くのアングラーの方々は、マッチボウ100Fはバチ抜けシーズンでは無意識でルアーをキャストし、釣る事が出来ました。
バチ抜けシーバスにはマッチボウが「釣れる」という事が当たり前のようになっていたからですね。
無意識の状態で使用し釣れるスキルも身に着けてしまっているため、知らぬ間に「快」を体感していました。

 
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ただ、バチ抜けパターンが終わると

「バチパターンでは釣れるのは分かっているが、ベイトフィッシュパターンでは釣れないのでは・・・」という疑問があるのではないかと。
たいていバチ時期に釣れるルアーは、アクションが弱く棒状に泳ぐものが多いです。表層引き波を出して泳ぐものが多いんです。

 

 

少し意識してみましょう。


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マッチボウ100Fは巻きの速度を変えたり、ロッドアクションによって左右にダートすることでヒット!!します。

この時期シーバスがいそうなポイント(ストラクチャー・明暗・シャローエリア・ブレイク・ベイトフィッシュがらみなど)に意識しながらキャストを繰り返してみましょう。
 



 意識して使っているので、この段階では皆さんはマッチボウをキャストすることは「不快」でしかありません。



 

 ただ、そう思いながらもマッチボウ100Fの使用頻度が増すと意外な泳ぎをする事に気付きます。

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ロールだけかと思いきや巻きの速度を上げたり水の流れの強さによって、お尻を振りながら泳ぐアピール系の動きが出ていることに気付きます。「このテールダンシングアクションはベイトフィッシュパターンでも釣れるはず!!」と意識しながらキャストを繰り返し使うとヒット回数も増えます。

 

 

「ベイトフィッシュパターンでも釣れるなー」

「このルアー!!」

となるわけです。



 

こうなると意識して「使わなきゃ~」ではなく無意識のままキャストを繰り返していることでしょう。
無意識で使って釣れて、釣りのスキルが上がる=「快」です。

 
 

もう、マッチボウをキャストしないと気が済まない状態ですね(笑)

 
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自分は、既に「快」の世界を堪能出来ています。



皆さんも是非【マッチボウ100F】を使っていただき「快の世界へ」到達してみては!!







 

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