スローに反応

仕事が本当に忙しく、全く釣りに行けていない日々...
嬉しい悲鳴だが、時間を見つけて釣りくらいは行きたいもの〜
ということで今日はホームフィールドへ出かけてみた。
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18:30)
ポイントに入る。
潮は緩やかに干潮に向かって流れている...
暗くなり始めてからキャストを開始する。
ルアーはスイッチヒッター。
ボトム付近を探るが5投して反応はなし、
パンチラインスリムに変えて中層をスローにリトリーブ。
5投してから次に少しトゥイッチしてみる...
すると、グンとアタリ!
重く、グイグイと潜る
シーバスではないかも?
しかし、正体を確かめる前にフックオフ。

この後、パンチラインスリムを根掛かりでロスト。
良く見ると、潮がかなり引いてきている。
シンキング系は無理かなと、思って水面を見ていると
くるくるバチが活発に動き回っている、
それをボラが捕食し始め、海が活気付いてきたように感じる。

18:55)
ルアーをマニックのマットポップチャートに変更し、
シャロー側へ遠投。
根掛かりしないように、水面から飛び出さないようにというスピードで引いてくると、
コンと、ショートバイト。
そのままゆっくりリトリーブすると追い食いしてきてフッキング。
小さい!
そのままごぼう抜き。
20強のチビ。
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19:20)
ルアーをマニックのサクラカラーに変更し、
正面へフルキャスト。
とにかく、スローにリトリーブする。
ふわふわと漂うに、でも沈めないで水面直下を探る感じで...
するといきなり、水面を割ってバシャンと捕食、フッキング。
元気なエラ洗い。
これも小さい。
30cmは超えていそうなのでとりあえず計測。
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33cmのセイゴくん。
銀色の綺麗でコンディションの良い魚だ。
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丁寧にリリースしてすぐにキャスト。
今度は右のシャローのカケ上がりを狙う。

これもスローリトリーブ。
1投目でまた水面を割って元気なライズを見せてフッキング。
良く引くが、これも同型程度と思える...

計測すると34cm。
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すぐに次のキャストをするが、反応は消えてしまった。
地合いは短いのは仕方ないが、わずか20分でした。

潮もどんどん引き、シャロー側はゴツゴツと岩が頭を出してきている。

20:00)
1時間半で納竿。

潮回りが良くなればもう少し期待が持てるかもしれないが
周りの人たちからの情報では結構渋い状況が続いているとの事。
確かに、昨年の同時期のバチ抜けシーズンほど大型も数釣りもできていない。
また時間を見つけて狙いたい...。

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