皆さんのBlogなどから聞こえてくるのは秋シーズン本番とう言葉。
しかし、私のホームフィールドでは相変わらず
厳しい状況が続いている。

仕事と時間が許す限り、毎日でも釣りをしたいので
今日も朝まずめを狙ってゲームをしてきました。

ポイントに着くと満潮で水がタプンタプンしている。
風があるので水面はざわざわしているが
潮止まり中といったところ…

ルアーは鉄PAN Vibe、ジグパラブレード、アーマードバイブ。

ゲーム開始から一時間半近くは全く反応は無かった。

ルアーをsasuke、スイッチヒッターなどに変えて攻めてみるも
やはり反応は無し、

バイブレーションの軽いのでやってみようと思うも、
ミニエントを持ってきていない！
でも、
フィンテールバイブも軽めのなので
これにチェンジ。

フィンテールバイブは軽い。
風が強くなければミニエントと並んで際を攻められるルアーのひとつ。

04:33）
２投目。
中層から下をリフト＆フォールさせながらゆっくりめでリトリーブしていると、コンと小さなアタリ。
アワセを入れると、乗っかった！
重い！
良い引きを見せてくれる、それでも40後半か？というサイズ。
下あごにしっかり掛かっている。


体高もあって太目のシーバス52cm。


04:47）
フィンテールのまま３回目のキャストで
クン！という感じのアタリ。
アタリだけでは先ほどのアタリより大きめの感覚。
その後、ボラでもスレたか？というプルプルした引き。
10cm程度のチーバス。
おそらく、ルアーで釣ったシーバスの中で記録的小ささかな？
フックが刺さっているのさえ、気の毒な感じだ…

この後、フィンテールでゆっくりとボトム付近をリフト＆フォールで探ると根がかり。
毎回、そこでルアーをロストしてしまっている…

他のルアーでは反応が出ず。
納竿とした。

ミニエントも持参していれば同じようなレンジと速度で攻められたかもしれない。

フィンテールはその見た目とは違い、
今まであまり釣れた事のないルアーのひとつだった…
これで釣れたのは嬉しい。
扱い方を学んだ感じだ。

潮もあまり動かない、特に潮位が満潮付近のとき、
他のルアーで反応が見られないような状況下で
細かくレンジを探れる有効なルアーだと認識できるようになったのは収穫だった。

シーバス２
ロッド : シーバスハンター90ML
リール : フリームス2506H
ライン : Barkley FireLine 0.8
リーダー : 16lb
ルアー : 10gのミノー、11gバイブレーション