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佐藤祐二
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▼ ランカーは突然に
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
6月19日(日)
19:00~
いつもの河川に立ち込む
低い潮位ではシンペンの浮き上がりやすいデメリットを
利用しサブサーフェイスを手返し良く撃っていく
相変わらず対岸に張り付く魚達は一向に口を使わない
気まぐれな魚達のスイッチを入れる為にひたすらローテを繰り返す
そしてここでは初めての シンキングスイッシャー を投下
http://www.little-jack-lure.com/products/xb-42r_spec.html
短いバイトゾーンをスローに探り
ぬけると早巻きで回収
その際発せられるプロペラのシャラシャラ音がなんとも心地よい
数投目にググッと軽い違和感が
ゆっくり大きくアワセを入れる
すると一気に魚が上流へ走り出しファイト開始
約1kgに設定されたドラグノブを左へ2cmだけ回す
オープンエリアではいつも緩めの設定だが
ロッドを曲げた状態ではそんなにズルズルとは出ていかない
が.......... この魚はおかまいなしに走る
スレ?
巻いては走られを繰り返し魚が浮いてこない
ドラグを再度締めるか?
一瞬迷うがこのままファイトする事に
ようやく魚の動きに勢いがなくなり ただただ重量だけを感じ
リーリングをストップ
スプールを押さえ込みそのままゆっくりムーンウォーク
ようやく目の前に魚が横たわる

ずりあげた瞬間 外掛かりしていたフロントは外れ
リアはちょこんと乗ってるだけ..........
せっかくルアーには反応をみせているのに
嬉しさよりも獲れなかった時の悔しさのようなものを感じていた

尾尻下にはYB(山内ボード)を使用


「行けるか?」
するとゆっくり体を左右に揺らしながら流芯へ消えていった
「ありがとう 次はちゃんと喰わせてみせるよ」
そして
翌日もまた同じフィールドへ立つ
と 前日に湾内サーフで爆釣のソル友 kazumizu さん
二人で並んで立ち込むと上流側にアングラーの気配が
しかもキャストのたびに聞こえてくる奇声.....?
「あたたたたたたたたーおわぁたー」
おそるおそる近づき
「こんばんわぁー」
すると振り向きざまに

............................................?
「こ、こ、こ、誇大魚さんですかぁ............?」
「イボンヌゥ ムロォミィ?」
「はぁ?いや はい.........?」
なんとか会話も成立し釣り再開
潮は上げに転じボトム付近から若干の圧力を感じる
いつものようにシンペンから探りを入れていく
アップクロス クロス ダウンクロス
を1セットにし ひたすらルアーローテ
1時間以上が経過した頃
ようやくヒット
元気良の良いエラ洗で50cm弱を確認
しかし引きが不自然
まるで魚がバックしているようだ
そしてズリあがってきた魚を確認すると
やはりスレ......
流れに対するアクションのバランスを考えた
リーリングスピードだが いま一つ噛み合ってない様子

誇大魚さん撮影
前日同様にしっくりこない釣りが続く.......
その後はスイッチを入れることができず
危険潮位がせまり納竿
それではまたお会いいたしましょう
と kazumizuさんと誇大魚さんに別れを告げ
フィールドを後にする
次こそは是非喰わせたい そう強く思うホーム河川であった
【タックル データ】
■ ロッド:ゼファー エクセルキャスター96
■ リール:セルテート3000
■ ライン:ラピノヴァX 1.2(22lb)
■ リーダー:プレミアマックス(20lb)
■ ヒットルアー:XB-42R90(ホロキャンディー)
ソバット(コットンキャンディー)
- 2011年6月23日
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