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▼ 未来へ繋ぐ回収促進
- ジャンル:日記/一般
- (ライフ, 清掃活動, 調査, 博多湾未来プロジェクト)
"2015"博多湾未来プロジェクト
「みらいを拾う」清掃活動は、予定通り
1月の西の浦漁港から始まり、先月の11月29日に
多々良川下流域を終え、開始より4年間で通算24回の
清掃活動を実施する事ができました。
H.F.P事務局のみなさん、参加下さったみなさん、
漁港関係者のみなさん、役所関係者のみなさん、
いつも応援下さっている釣具メーカーのみなさん、
それから告知にご協力いただいたショップのみなさん、
ありがとうございました。こころより御礼申し上げます。
第24回活動の詳細は↓事務局長 誇大魚さんのブログで
http://www.fimosw.com/u/landing/d48s5mf8pjipaz
現在は、他のボランティアのみなさんの活動も増え、
地域によっては水辺のゴミも減りつつあると思います。
しかしながら漂着ゴミに関しては、その限りではありません。
今までの活動を通してわかった事は、特定の地域に、繰り返し
大量に漂着するという事です。また、海岸に漂着するゴミは、
海洋のゴミのほんの一部であり、多くのゴミは漂流しているか、
海底に沈んでいると言われています。この漂着ゴミの厄介な点は、
●塩分や汚れの付着のためにリサイクル不可
●多種多様な材質のゴミが混在するため分別困難
●プラスチックは自然分解しない
●細かく砕かれたゴミは生物がエサと間違えて誤飲するケースが多い
また、大量に漂着している場所がわかっても、
危険でそこにアプローチできない。たとえたどり着けても、
ゴミを運び出せないなどなど・・・
2015年は、参加くださったみなさんと
「回収促進」をテーマに頑張ってきましたが、
来年は、どの季節にどのエリアでどんなゴミが多くでるのか、
データを電子化し、他のボランティアの方々とも情報を共有できたらな
と思います。それから、ゴミのメカニズム
「発生抑制」に踏み出す時期なのかもしれません。
http://pickup-the-future.com/
- 2015年12月10日
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