横浜港湾エリアのメバルはまだまだ小さいサイズが多いが最近の活性は高め？

プラグで気軽に楽しめるのでちょこちょこ通ってしまいます。

最近は如何に小さいサイズが釣れるか仲間内で盛り上がってますが、本当に10cm以下のサイズを釣り上げるのは難しい。

バイトしてきてもフッキングしないことが多いのでちょっと工夫が必要かもと色々思考錯誤してみる。

スローリトリーブだと追ってきても触れるようなバイトばかり。

表層での飛びつきバイトを意識してシャローレンジを早めにリトリーブ。

そしてフックは細軸やバーブレスに替えてみる。

すると連発。

コレはいったか？と思ったが…

惜しくも11cm。 (^^;)



そして同サイズ。(笑)


アタリは小さいが意外と明確。

そしてアジングのような繊細なファイトが要求されるのでハラハラ感が味わえる。

タナゴ釣りのような繊細なタックルで狙ったらもっと楽しめるかもしれませんね。


水面をライトで照らして見ると明るい場所に偏って浮いているチビメバル達。

いかにも好みそうな明暗の境を狙うとレギュラーサイズが食ってくる。



メバルのサイズが明らかに場所によって違うのは警戒心の違いか？

警戒心の薄いチビ達は明るい場所でもルアーに好反応。

そしてなんとかサイズダウンに成功。w

こんなちゃいちーなサイズを無事キャッチ。


サイズはジャスト10cm

この先はどこまでいけるのか？
マイクロメバリングゲームの追求はまだまだ続きます。


そして、浸かりも兼ねて訪れた場所ではもう桜が咲き始めてました。


いよいよ春近しですね。


この時期に確実にサイズが狙えるのはやっぱり干潟エリア。

これから本番を迎え、更に楽しめるようになるので食料調達がてら楽しむメバリング釣行が益々多くなりそうです。