北海道 生物多様性の保全条例というのはこれら先北海道の自然を守ろう！という良い条例です…

ただまだ中身はあまり無い。

電話で担当者さんとお話した時(去年7月）
『これから走りながら考え、より良い北海道の自然とレクを考えて行く条例です』と言う話でした。

つまり今は色々な可能性や現状を把握している最中だと思われます。

行政も北海道の自然はどうあるべきかと思案の最中なのです。
我々道民アングラーは虹鱒を始め多くの魚達と向き合っています。

今いる北海道の魚達が共存共栄できる道があるかも知れないですし、またそれを強く望んでいます。


これから行政側が調査、研究するためにも予算編成をしなければならないのですが、これはもちろん税金で賄われます。
より多くの人の為になるように使われなければならないのは明白です。
北海道の豊な自然を守り育てていくのは、道民ならず国民ひいては世界の益になると思う。
でも、行政側は遠くの山は見えず…
目の前の壁を壊してあげようではありませんか！
より多くのパブリックコメントや署名が行政側（役人、有識者、はるみちゃん）の目の前の壁を壊し背中を押してあげれるのです。
この条例は敵ではないと思う。むしろ味方！
北海道の自然をもっと豊にして観光、レクリエーションに力を入れましょう。
そういう事です！
そのレクリエーションの中にもちろん釣りもあります。





今はまだ道を模索中なのです。

間違ってしまっても後戻りはできるのですが、それはかなりの遠回りで時間もかかります。

それならば一歩一歩確かめながら慎重に進んだ方が良いと思う。

間違えないように…色々な道を探す。

その一歩が外来種問題だと思う。


俺にとってのネイティブとは、その土地で生まれ育った魚なのです。
二世三世はもうネイティブだと声を大にして言いたい！


在来種と言われている魚達アメマスやイトウ、商業的価値のある鮭鱒類その他も守り育てていこう。


虹鱒も守り育てたいから今回の署名活動に賛成し、署名しました。







http://www.yukisiro.net/nijimasu.pdf
これをプリントアウトして使います。

ネット環境が整ってない人はお友達に頼んで見てください。

マイロッホさんにも置いてありました。

他の釣具屋さんにもあるかもしれません。

問い合わせしても良いかと思います。

釣りはスタイル問わず個人ですが、この趣旨に賛同されるなら力を合わせて北海道というでっかいヤツを釣り上げてやろうじゃないですか。
それには多くの釣り人や賛同される自然を愛する人達の力が必要なのです。


よろしくお願いいたします。



HN 喜組 奥田 直人


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