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▼ 最終河川
- ジャンル:釣行記
ラスト2回と決めていた河川釣行。
1回目は先行者に次ぐ先行者で安定のホゲ。
そして、いよいよ今年最後の河川へ。
いつもなら21時~ですが、最後だけは17時~21時にさせてもらいました。
そしてポイントは最近行き始めた、前回の太いアイツを釣った場所。
移動はせずそこでやりきることに決めていました。
運よく先行者無し。
流れが下にいくに連れて徐々に緩んでいく100mほどのエリア。
たまに起きるボイル。やはり対岸の際が多い。
が、流れが緩んだ下流側では流芯である真ん中付近でも少し起きている。
際を打ちながら早めの回収を繰り返し釣り上がるも反応はありません。
今日もダメか?
ここで一番下まで移動。
流れが緩むエリアなので「対岸の際流し→回収」から「デッドスローで巻き続ける」に変更。
ルアーはペニサク初代99に変更。
その数投目、偏りのないU字の頂点辺りで文字どおり「ゴンッ!」というバイト!
感触的には悪くない。流れの中での重みのある抵抗。
こっちの岸寄りには、すぐ近くに流木が沈んでいる。
強気にリフト。そしてずり上げ。ランディング成功。
最後の釣行でなんとか1本釣れました。サイズも申し分ありません。
この事実にこの時点でけっこう満足、且つかなり気が楽に(笑)
前回の釣行のコモモ、スケアクロウ。
今回のペニサク99。
今季釣れたことのないルアーに反応があります。
ということで普段使いBOXから溢れた白いフランキーとピース100のクリアピンクを取り出し、各所でローテーション。
するとボイルを確認していた最上部でピース100のフォール中にコンッとアタリが!
しかしフッキング直後にエラ洗い1発でフックアウト。
また下へ。そしてまた上へ。
反応がなくても1本釣れているので心にはゆとり(笑)
残り時間も少なくなってきたので、釣れた最下部で粘ることに。
いろんなルアーをいろんな方法でいろんな箇所に流してみます。
時折聞こえるボイル。でも釣れません。
今年から本格的に落ち鮎パターン釣行を始めましたが、思ったより難しいです。
もろにベイトに左右されるので、そもそも場所とタイミングの選択によってはまったく反応無し。
鮎が流されてくるルート。捕食するピンポイント。そこへのルアーの入れ方。
経験の浅い私には、これらを探すのは一苦労でした。
そして、
残り時間も10分程度となったところで、突然最上部が気になりだす。
ついさっきまでここで粘り倒そうと思っていたのに。
そしてデーモンぶん投げてあきらめて帰ろうと思い立つ。
最上部へ。ピンはやはり対岸の際の形状変化。
そこに早い流れが当たってヨレる。
その少し上を狙ってキャスト。
1投目。届かない。
2投目。またもや、ミス。やっぱキャスト下手くそです。
3投目。やっと思ったところに。
テンションかけ気味で、弱々しくも必死に泳ぎながら流されるように。
そして狙った位置で水柱。
フッキングと同時に乗る魚の重み。
アドレナリン全開です。
最下部に比べ流芯の流れは一段と速く、簡単には寄らない。
でもそれが面白い。強めにしめたドラグを時折出されながら必死に寄せる。
寄せてからの暴れっぷりも素晴らしく、けっこうヒヤヒヤさせられたがなんとかずり上げ成功。
今年の河川最後の1本は、いかついシャクレのぎりランカーでした。
ラスト10分での思いつきからの狙い通りからのランカー。
多分ひとりでよっしゃ!とかでかい!とかしゃべってたと思います(笑)
最後にいい魚を釣れて本当に幸運でした。
いかつい顔。
不機嫌そうな後ろ姿。
ありがとう。いい魚です。
今年も最高の形で締めくくることができました。
来年はあまりいけないかもしれません。
でも、今年が去年の経験を活かしてレベルアップできたように、来年は今年の経験を活かして、ストイックに、かつ楽しく釣りをしたいものです。
毎年私を楽しませてくれる川に、魚に、自然に、そして釣りに行かせてくれる嫁に(笑)、感謝し今年の河川釣行を閉じます。
現在のシーバス釣果
総本数 57(目標50)
ランカー 10(目標7)
最大 93cm
1回目は先行者に次ぐ先行者で安定のホゲ。
そして、いよいよ今年最後の河川へ。
いつもなら21時~ですが、最後だけは17時~21時にさせてもらいました。
そしてポイントは最近行き始めた、前回の太いアイツを釣った場所。
移動はせずそこでやりきることに決めていました。
運よく先行者無し。
流れが下にいくに連れて徐々に緩んでいく100mほどのエリア。
たまに起きるボイル。やはり対岸の際が多い。
が、流れが緩んだ下流側では流芯である真ん中付近でも少し起きている。
際を打ちながら早めの回収を繰り返し釣り上がるも反応はありません。
今日もダメか?
ここで一番下まで移動。
流れが緩むエリアなので「対岸の際流し→回収」から「デッドスローで巻き続ける」に変更。
ルアーはペニサク初代99に変更。
その数投目、偏りのないU字の頂点辺りで文字どおり「ゴンッ!」というバイト!
感触的には悪くない。流れの中での重みのある抵抗。
こっちの岸寄りには、すぐ近くに流木が沈んでいる。
強気にリフト。そしてずり上げ。ランディング成功。
最後の釣行でなんとか1本釣れました。サイズも申し分ありません。
この事実にこの時点でけっこう満足、且つかなり気が楽に(笑)
前回の釣行のコモモ、スケアクロウ。
今回のペニサク99。
今季釣れたことのないルアーに反応があります。
ということで普段使いBOXから溢れた白いフランキーとピース100のクリアピンクを取り出し、各所でローテーション。
するとボイルを確認していた最上部でピース100のフォール中にコンッとアタリが!
しかしフッキング直後にエラ洗い1発でフックアウト。
また下へ。そしてまた上へ。
反応がなくても1本釣れているので心にはゆとり(笑)
残り時間も少なくなってきたので、釣れた最下部で粘ることに。
いろんなルアーをいろんな方法でいろんな箇所に流してみます。
時折聞こえるボイル。でも釣れません。
今年から本格的に落ち鮎パターン釣行を始めましたが、思ったより難しいです。
もろにベイトに左右されるので、そもそも場所とタイミングの選択によってはまったく反応無し。
鮎が流されてくるルート。捕食するピンポイント。そこへのルアーの入れ方。
経験の浅い私には、これらを探すのは一苦労でした。
そして、
残り時間も10分程度となったところで、突然最上部が気になりだす。
ついさっきまでここで粘り倒そうと思っていたのに。
そしてデーモンぶん投げてあきらめて帰ろうと思い立つ。
最上部へ。ピンはやはり対岸の際の形状変化。
そこに早い流れが当たってヨレる。
その少し上を狙ってキャスト。
1投目。届かない。
2投目。またもや、ミス。やっぱキャスト下手くそです。
3投目。やっと思ったところに。
テンションかけ気味で、弱々しくも必死に泳ぎながら流されるように。
そして狙った位置で水柱。
フッキングと同時に乗る魚の重み。
アドレナリン全開です。
最下部に比べ流芯の流れは一段と速く、簡単には寄らない。
でもそれが面白い。強めにしめたドラグを時折出されながら必死に寄せる。
寄せてからの暴れっぷりも素晴らしく、けっこうヒヤヒヤさせられたがなんとかずり上げ成功。
今年の河川最後の1本は、いかついシャクレのぎりランカーでした。
ラスト10分での思いつきからの狙い通りからのランカー。
多分ひとりでよっしゃ!とかでかい!とかしゃべってたと思います(笑)
最後にいい魚を釣れて本当に幸運でした。
いかつい顔。
不機嫌そうな後ろ姿。
ありがとう。いい魚です。
今年も最高の形で締めくくることができました。
来年はあまりいけないかもしれません。
でも、今年が去年の経験を活かしてレベルアップできたように、来年は今年の経験を活かして、ストイックに、かつ楽しく釣りをしたいものです。
毎年私を楽しませてくれる川に、魚に、自然に、そして釣りに行かせてくれる嫁に(笑)、感謝し今年の河川釣行を閉じます。
現在のシーバス釣果
総本数 57(目標50)
ランカー 10(目標7)
最大 93cm
- 2017年10月25日
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