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落ちのない 恐い? 話し

  • ジャンル:日記/一般
昨日の晩、無性にとある場所に釣りに行きたくなり現場に向かった。

到着しエンジンを切ると同時に流れていた浜田省吾のCDも止まる。

ドアを開けると翌日の雨の影響か、湿ったぬるい風が牡蠣打ち場の独特の臭いに混ざり鼻をツンと刺した。





ド干潮のタイミングかな?

潮位はかなり低く、濁りの入った海面からは砂地と藻のエリアがぼやけてわかる。





そして首から下げたヘッドライトの灯りを頼りにポイントの防波堤に向かう。



その時から、なんか気味の悪いというか、ワクワクとは違う胸騒ぎを感じていた。





ガイドに糸を通しキャスト。




潮位が低い防波堤はひときは足元から海面までの距離を遠く感じさせた。







久しぶりにカサゴの顔が見たくなり、少し重めのジグヘッドで底を探る。





するとコツコツっと小さなアタリ。





どうやら子メバルがちょっかいを出しているようだ。





案の定、ほどなくして可愛い子メバルが釣れた。




そして釣りのラインメンバーに嬉しげに釣れた子メバルの写真を撮り画像を送った。









返信を期待して次のキャストをしようとしたとき、ゾクゾクッと背筋が震える感じがした。









そして『何かに見られている気配』を感じた。












その気配は遠くからなのか近距離なのかはわからないが、暗闇から数人でこちらを見ているように感じた。










期待と反して、先ほどのラインの返信はこない。











恐怖というか、何かの強い圧力に耐えきれずボクは慌てて帰り支度をした。







その間もやはり気配は感じる。


さっきより強く








とにかくその場から逃げ出したい焦りから、普段なら間違えるはずがない道から外れ、遠回りになりながらもようやく車へ到着。









そしてすぐにエンジンをかけ道路に。








その後、家に帰る道中、あのまま我慢して釣りをし続けてたらどうなってたんだろ?


きっと『つれて帰る』ことになってたんじゃないかな?





とか考えてました。





















今回、とくに幽霊を見た、怪奇現象にあったとかいうわけではありませんが、





経験ないですか?




こんなこと























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