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爆風アジング

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。

昨日、低気圧が抜け冬型になるのは解っていたのですが、東京からお客様が来るのでアジングに案内して来ました。

爆風とは僕らがいうのは10m以上の風の事ですが昨日はまさにその様な風でワームケースは吹っ飛ぶわ!

地面に於いたロッド迄飛ばされる程の風でした。

その中アジングをしていたのですがその時に重要なのがジグヘッドの重さなのです。

これは風が吹かなくても重要でこの場合は、フォールスピードなのですが、今回のシュチュエーションで風が強い場合は違う意味なのです。

昨日は、表層には豆でボトムに型の良いのが居て、食い方がスローな動きにしか反応せず、かといって決して活性が低い訳でなく入れ食い状態なのです。

大きく動かしたりボトムを離すと型が落ちます。

そして必要以上に重いジグヘッドを使うと食わなくてボトムステイではなくボトムから10cm位浮かした所で止めると言うか水平フォールと言うか兎に角余り動かすのではなくジッとさせる事が重要でした。

ですからジグヘッドの重さを風の強さを読み、決定したら風の強さでテンションの掛け具合を調整しのレンジの中で定位させバイトを誘います。

言葉にしたら簡単なのですが実際に10m以上の風の中でそれをやるのは結構難しいです。

しかし風の強い時は、海中の酸素濃度も上がりアジの活性も高くなる事が多くその様な事を試し慣れるのは良い時なのです。







この方も大分マスターして頂きました。

インディーズバンドの元ゴイステの浅井さんです。

非常にアジングが好きな方で千葉のセミナーで知り合い交流させて頂いております。

千葉と愛媛の場合は水深やその他色々違う事が多いようで最初は戸惑われてましたが、次第に慣れてこられ、その日はレンジが違うと魚の大きさが違うので解り易くレンジの重要性を認識してもらうことが出来ました。

僕自身もあそこ迄くっきり分かれると面白かったです。

千葉でも同じ様な感じ場面が有ったので応用してもらえると思います。

最後に記念撮影





明日は、徳島でタイラバです(笑)

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