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▼ 爆風追い風アジング(´Д⊂ヽ
- ジャンル:日記/一般
こんばんは。
前回のログで爆風の事を書いたらまさにそのシュチュエーションに遭遇した!
ポイントは、結構高い堤防で風は後ろから恐らく10mは超えている様な感じで吹き付け堤防に立つとふらつく位です。
当然軽いリグは巻き上げられてしまうのですが、食って来るレンジが大体決まっていて中層との事なので余り重いと早く沈み過ぎそのレンジに定位させる事が難しい。
堤防から海面までの高さが約5m位と高く沖10m位に明暗の境が出来ている。
魚のいるのは明暗の境から沖で水深は、約8m位、状況的に平アジが回りアタリが今日の状況だとハッキリと出ない事が考えられるのと風が強いのでロッドは、PSR−60よりも若干バットパワーが強く重いジグヘッドも自由に動かせるPSR−66(プロト)を選択しラインは、ピンキー0.2号、リーダーはフロロ3lb、ジグヘッドはダイヤモンドヘッド1.3g、ワームは こうはく を選択しました。
向かい風の場合は、潮が当てて来る勘定になるのでベイトは近付き当然アジも近付く、それ故にポイントも近くなるので探るのが楽なのですが、追い風の場合はポイントも離れ遠くになるので探るのが大変になる。
そこで闇雲に遠くに投げても探るのが大変なので明暗の境から10m位に沖のラインを絞りそれ以上飛ばない様にラインを止めて落とします。
そうする事で探る範囲を絞ってしまいます。
これは灯りが届く限界近くでこの辺り迄は灯りの影響が有るだろうと自分で決めそれ以上沖は探るときりがないので探らない様にしました。
先ずはカウント15から始めL字メソッドをやろうとすると見事にラインが浮き上がりジグヘッドが引っ張られ引く事が出来ません。
ジグヘッドを重くしようかとも考えたのですがロッドを立てなければ良い事で、この重さがこの風に釣り合う重さの様な感じに思えたので再度投入しレンジ迄沈め堤防に座り込みロッドを堤防近く迄下げ風の影響を極力受けない様にし、ロッドをシェイクして後はテンションを掛けゆっくりさびいて出来るだけ水平にジグヘッドを引く様にしました。
こうする事でそのレンジに少しでも長い間ワームを置く事が出来るのでアジが見付けてくれるのと風の影響を最小にする事が出来ると考えました。
実際そのようにして探っていると反応してくれたのですがアタリは伝わるのですがラインスラックが大量に出ているのでアワセが遅れフッキング出来ない。
何回か空振りをしたので食うタイミングを前もって予測して待ち構えていたら今度は間に合った!
良い型の平アジでかなり体高も有りでっぷりと肥えた良型!
風はドンドン強くなるのですが、レンジがコロコロ変わるのでそれに対応すべく色々やりますが中々難しく風が止む一瞬は全てがクリアになり状況が掴めアタリを取る事が出来るのですが、又爆風になると同じ状況で難しく潮が動くとジグヘッドを運んでくれるので風が吹いても何とかなる。
ですから風が止むか潮が流れるかのタイミングだけ釣れるのですが、このタイミングを読むのが面白い。
潮にジグヘッドが乗った時にシェイクするとジグヘッドが重く感じるので分かるのですが、その時には余りジグヘッドを動かさない様にしてテンションを掛けたまま送り込むとジグヘッドを押さえる様なアタリがでる。
時にコンッとアジングらしいアタリが出るのですが、殆どがモゾとか少し重くなる様なそんなアタリばかり、フッキングしたアジは喉の奥に掛かっているモノが多く決して活性は低くないと考えられラインのスラックによりこの様なアタリに変わるだと思われます。
ですから水深のあるポイントで爆風アジングをされる時にはかなりアタリに集中しないとフッキングは難しく逆にフッキング出来ると目茶苦茶面白い!
普通はやらない様な爆風アジング良い経験でした。
前回のログで爆風の事を書いたらまさにそのシュチュエーションに遭遇した!
ポイントは、結構高い堤防で風は後ろから恐らく10mは超えている様な感じで吹き付け堤防に立つとふらつく位です。
当然軽いリグは巻き上げられてしまうのですが、食って来るレンジが大体決まっていて中層との事なので余り重いと早く沈み過ぎそのレンジに定位させる事が難しい。
堤防から海面までの高さが約5m位と高く沖10m位に明暗の境が出来ている。
魚のいるのは明暗の境から沖で水深は、約8m位、状況的に平アジが回りアタリが今日の状況だとハッキリと出ない事が考えられるのと風が強いのでロッドは、PSR−60よりも若干バットパワーが強く重いジグヘッドも自由に動かせるPSR−66(プロト)を選択しラインは、ピンキー0.2号、リーダーはフロロ3lb、ジグヘッドはダイヤモンドヘッド1.3g、ワームは こうはく を選択しました。
向かい風の場合は、潮が当てて来る勘定になるのでベイトは近付き当然アジも近付く、それ故にポイントも近くなるので探るのが楽なのですが、追い風の場合はポイントも離れ遠くになるので探るのが大変になる。
そこで闇雲に遠くに投げても探るのが大変なので明暗の境から10m位に沖のラインを絞りそれ以上飛ばない様にラインを止めて落とします。
そうする事で探る範囲を絞ってしまいます。
これは灯りが届く限界近くでこの辺り迄は灯りの影響が有るだろうと自分で決めそれ以上沖は探るときりがないので探らない様にしました。
先ずはカウント15から始めL字メソッドをやろうとすると見事にラインが浮き上がりジグヘッドが引っ張られ引く事が出来ません。
ジグヘッドを重くしようかとも考えたのですがロッドを立てなければ良い事で、この重さがこの風に釣り合う重さの様な感じに思えたので再度投入しレンジ迄沈め堤防に座り込みロッドを堤防近く迄下げ風の影響を極力受けない様にし、ロッドをシェイクして後はテンションを掛けゆっくりさびいて出来るだけ水平にジグヘッドを引く様にしました。
こうする事でそのレンジに少しでも長い間ワームを置く事が出来るのでアジが見付けてくれるのと風の影響を最小にする事が出来ると考えました。
実際そのようにして探っていると反応してくれたのですがアタリは伝わるのですがラインスラックが大量に出ているのでアワセが遅れフッキング出来ない。
何回か空振りをしたので食うタイミングを前もって予測して待ち構えていたら今度は間に合った!
良い型の平アジでかなり体高も有りでっぷりと肥えた良型!
風はドンドン強くなるのですが、レンジがコロコロ変わるのでそれに対応すべく色々やりますが中々難しく風が止む一瞬は全てがクリアになり状況が掴めアタリを取る事が出来るのですが、又爆風になると同じ状況で難しく潮が動くとジグヘッドを運んでくれるので風が吹いても何とかなる。
ですから風が止むか潮が流れるかのタイミングだけ釣れるのですが、このタイミングを読むのが面白い。
潮にジグヘッドが乗った時にシェイクするとジグヘッドが重く感じるので分かるのですが、その時には余りジグヘッドを動かさない様にしてテンションを掛けたまま送り込むとジグヘッドを押さえる様なアタリがでる。
時にコンッとアジングらしいアタリが出るのですが、殆どがモゾとか少し重くなる様なそんなアタリばかり、フッキングしたアジは喉の奥に掛かっているモノが多く決して活性は低くないと考えられラインのスラックによりこの様なアタリに変わるだと思われます。
ですから水深のあるポイントで爆風アジングをされる時にはかなりアタリに集中しないとフッキングは難しく逆にフッキング出来ると目茶苦茶面白い!
普通はやらない様な爆風アジング良い経験でした。
- 2013年10月5日
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