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▼ スーサンで釣る
- ジャンル:日記/一般
釣りを始めた頃は自分の意見の根拠はカンというのが多かった。
詳しく調べずに根拠無く表面的な判断をしていた。
何かを発見したり自分で調べているときはこれでいいけど、ブログなんかでまとめるときは根拠が必須になる。
根拠が無い理論が多い釣りはそれだけ遅れている。
逆に言えばそれだけ進める余地が残っている。
スーサンをシーバスに近づけるのがアングラーの仕事という所で前回は終わった。
前回の記事を読めばシーバスさえ見つければスーサンを近づけることはできる。
後はどこにシーバスがいるか探すだけ。
☂雨が降ったらなぜ釣れるのか?
理屈を言おうと思えば競馬の予想屋と同じで何でもこじつけることができる。
釣り人の経験とカンは使い物になるまでに証明する余地がある。
錯覚は必ずある。
正解は誰にも分からないので、ある程度は議論が進んだ内容で根拠のある定説のみで説明する。
雨が降ったら釣れる理由は一般的に酸素濃度が上がりプランクトンが活性化するとかエサが流れてくるとか濁りで警戒心が薄れるというがハッキリしない。
食物連鎖の底辺にいくつかの有機物がある。
その中でも大きい影響があるのはリンで化学記号ではPである。
リンはプランクトンのエサになり食物連鎖が生まれる。
リンの総量で生物の数が決まると言われている。
つまるところ、リンが多い所は生物が多い。
リンは重いので空中には無い。
水中でも沈むので水底に溜まっていて活用できない。
雨が降ると水底に蓄積したリンが巻き上げられる。
陸上のリンも水に流されプランクトンが活用できるようになる。
と、いうところまでは根拠があり説明ができる。
ここから想像力を使って仮説を作ってもいい。
私も拙い想像力を働かせて、スーサンがなぜ釣れるか考えてみた。
ブラックバスを20年もやってるとワームが釣れる理由も分ってくる。
私が到達した結論は比重だった。
最初は柔らかいから釣れてると思っていたが、なんだかんだで重りを軽くしたらフワフワしてるから釣れるという結論に至った。
ノーシンカーやダウンショットリグを使用するうちにそんなことを思い始め、比重が軽い方が投げた回数に対して釣れる数が多かった。
フカセ釣りでも同じことが当てはまり、ビシを打つ場所を工夫して釣果を上げた。
シーバスでも同じだったので飛距離を伸ばすために比重を重くしたルアーを食わせようと思って使う機会が減った。
スーサンの比重は食わせるにはちょうど良くかろやかに仕上がっている。
軽いのに重心移動で飛距離を両立している。
立ち上がりは着水時にオートマチックでやってくれるところがすごい。
とは言ってみたもののコンセプトと一致しているかは不明で、ただの私の意見である。
詳しく調べずに根拠無く表面的な判断をしていた。
何かを発見したり自分で調べているときはこれでいいけど、ブログなんかでまとめるときは根拠が必須になる。
根拠が無い理論が多い釣りはそれだけ遅れている。
逆に言えばそれだけ進める余地が残っている。
スーサンをシーバスに近づけるのがアングラーの仕事という所で前回は終わった。
前回の記事を読めばシーバスさえ見つければスーサンを近づけることはできる。
後はどこにシーバスがいるか探すだけ。
☂雨が降ったらなぜ釣れるのか?
理屈を言おうと思えば競馬の予想屋と同じで何でもこじつけることができる。
釣り人の経験とカンは使い物になるまでに証明する余地がある。
錯覚は必ずある。
正解は誰にも分からないので、ある程度は議論が進んだ内容で根拠のある定説のみで説明する。
雨が降ったら釣れる理由は一般的に酸素濃度が上がりプランクトンが活性化するとかエサが流れてくるとか濁りで警戒心が薄れるというがハッキリしない。
食物連鎖の底辺にいくつかの有機物がある。
その中でも大きい影響があるのはリンで化学記号ではPである。
リンはプランクトンのエサになり食物連鎖が生まれる。
リンの総量で生物の数が決まると言われている。
つまるところ、リンが多い所は生物が多い。
リンは重いので空中には無い。
水中でも沈むので水底に溜まっていて活用できない。
雨が降ると水底に蓄積したリンが巻き上げられる。
陸上のリンも水に流されプランクトンが活用できるようになる。
と、いうところまでは根拠があり説明ができる。
ここから想像力を使って仮説を作ってもいい。
私も拙い想像力を働かせて、スーサンがなぜ釣れるか考えてみた。
ブラックバスを20年もやってるとワームが釣れる理由も分ってくる。
私が到達した結論は比重だった。
最初は柔らかいから釣れてると思っていたが、なんだかんだで重りを軽くしたらフワフワしてるから釣れるという結論に至った。
ノーシンカーやダウンショットリグを使用するうちにそんなことを思い始め、比重が軽い方が投げた回数に対して釣れる数が多かった。
フカセ釣りでも同じことが当てはまり、ビシを打つ場所を工夫して釣果を上げた。
シーバスでも同じだったので飛距離を伸ばすために比重を重くしたルアーを食わせようと思って使う機会が減った。
スーサンの比重は食わせるにはちょうど良くかろやかに仕上がっている。
軽いのに重心移動で飛距離を両立している。
立ち上がりは着水時にオートマチックでやってくれるところがすごい。
とは言ってみたもののコンセプトと一致しているかは不明で、ただの私の意見である。
- 2016年9月23日
- コメント(2)
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はじめまして!
シーバスを釣るのにルアーの比重が大事なのは良く言われますね。
渓流のフライフィッシングで有名な岩井渓一郎さんは、
ミノーのフライでシーバスを釣っていた時に、ルアーよりも比重が軽く、
ルアーとは違う波動が出るので、ルアーに反応しにくいシーバスも
釣れるみたいなこと言ってましたね。
ジャンキー!
大阪府