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▼ シーバス釣りを趣味に!!【入門編:1-2 情報収集】
- ジャンル:style-攻略法
- (シーバス, シーバスを趣味にしたい人の為の入門編)
あなたが、TVでシーバスを釣っているのを見るか、動画サイトでシーバスを釣っているのを見るか、たまたま海か川の側を通った時にデカいシーバスを釣っているのを見るかして、シーバスフィッシングを始めようと思ったとします。
恐らくは、まず情報収集をはじめるでしょう。
といいますか、こんなサイトを覗いている段階で、情報収集からはじめているのでしょう(笑)。
もちろん、いきなり釣具店へ行くという方法もありますが、シーバス釣りに関してはそこに落とし穴があったりしますので注意が必要だったりします。
これについては後程。
で、どこから情報を得るかといいますと、本や雑誌、DVDやネットというのが手っ取り早いのだと思います。
本については買わなくとも、図書館へ行けば「シーバス釣り入門」みたいなのも見つけられるかも知れません。
そして、うっかりシーバス雑誌みたいなのを手に取ってしまったなら、内容がさっぱり意味不明かも知れません。
で、紆余曲折ありながら、最終的にネットで情報を集める訳ですが(笑)、まぁ色々な人が色々書いている訳です。
ここを含め(笑)。
そんな中で、よく見かけるというか共通して書かれているのが「ロッドやリールはエントリーモデル以上のものを買え(買っておくと良い)」的な内容だったりしますが、そこで書かれているロッドのエントリーモデルの価格は1~2万円だったりする訳です。
もちろん、社会人になっている「いい大人」であれば、まぁ嫁に財布を握り潰されていようとも(多分、きっと)出せない価格ではないわけですが、まだ趣味にできるかどうか、なるかどうかもわからない段階でこの出費は痛いなぁと思う人も多いかと思います。
それに、こういったサイトを見ているのが、小中学生だったりしたら尚更です。
(そういえば私がガキの頃、近所の「やんちゃな感じ」の子らは何故だか親から高価な釣具を買い与えられていたりしましたので、親の理解がある家庭ならいきなりハイエンドから入るキッズがいても不思議ではありませんが……。つーか、ルアーマンって現役DQNだったりDQN上がりが多いのか、釣具やルアーの名前なんかもそっち系を意識したアレな感じの名前がw)
まぁ、上達したいなら、道具は安物ではなくいきなりハイエンドモデルを買って、後戻り出来ないような状態から始めると良い、みたいな話もありますが、そこまで本気という訳でもなければ、釣りを始めるのにざっくり10万とか言われると少し腰が引けるかと思います。
特に「シーバス云々」とかいう雑誌をうっかり手に取りでもしたら、そこに載っているロッドやリールの値段は「お察し下さい」というものでしょう。
……と、その辺の話は次回としまして、シーバス釣りに関する情報については、といいますか情報というものについては鮮度が大切です。
例えば「本を買うのも面倒だし、図書館の釣りコーナーでも探してみるか」と思ったとして、そこで運良く見つけた「シーバス釣り入門」が1980年初版とかだったりしたら……。
まぁ参考になる事も含まれているかと思いますが、釣りというものは道具の進化やその釣りがメジャーになるに従って「魚のスレ(釣れにくくなること)」が進行する事もあって、古いやり方では通用しない場合があります。
特に、PEラインの登場前後ではそれが顕著でしょう。
あ、シーバス釣りを始めるにあたって、知人がボートを持っているとか、自分が金持ちでボート買うかとか思っている方は、ラインがナイロンでも問題ない場合がありますが、このシリーズは手軽に入門する所までを主眼としておりますので、陸っぱり(岸から釣る)を中心に話していきます。
話を戻しまして、本から情報を得る場合は、刊行年月日がなるべく新しいものを選ぶというのが一つ大切な要素かと思います。
雑誌については、初心者が情報を得るには少しハードルが高いかも知れませんが、入門特集が付いている場合もありますし、買っておいて損は……
必要ない余計な物を買わされるかも知れないリスクを除けばありません(笑)。
DVDも本と同様に刊行年月日は重要な要素かと思いますが、本程歴史が古くありませんので、そこまで気にすることもないかと思います。
そしてネットです。
これが一番手っ取り早く、金も掛からないのですが、

に注意する必要があるかと(笑)。
嘘という訳ではありませんが、メーカーサイドの人間のブログなんかは基本読まない方が良いのではないかと思ったりもします。
fimoの(ゲフンゲフン
理由は簡単で、彼らは売る為にログを書いているからです。
例えば、固いシーバスロッドでもメバルを釣れるとか、流れがないと使い物にならないようなルアーでも港湾部や漁港でも使えるに○印が入っているとか(これに何度騙されたことか)。
まぁ、上達する上で、こういった情報に踊らされる経験をするのもありといえばありなのですが、お金は大切ですからね(笑)。
と、同様に近所の釣具店店員に直接聞くというのも注意が必要だったりします。
「俺はバス釣りやエサ釣りで店員とはツーカーだから、嘘で騙されたりしねーよ」
などと思っている人もいるかと思いますが、問題はその店員がシーバス釣りに詳しいかどうかです。
基本的に、釣具店店員は色んな釣りをやっていて、客よりも上手である事が多いのですが、シーバス釣りなどルアーフィッシングについてはあまりされない方もいるようです。
ですので、釣具店で店員に聞いて色々揃えようと思うのであれば、シーバスを良く知っている店員さんに聞く必要があります。
香川県だと丸亀の岸本釣具商会に行ってトシさんがいる時に色々聞けば良いでしょうし、丸亀にある全国チェーン系の釣具店のログを見ていても、ちょいちょいシーバスをやっているようですので、その辺りの人を掴まえて聞けば良いのではないかと思いますが……。
この辺はどうやって店員さんを見分けるかという話で、どっちかと言えば若い店員さんの方がルアーには詳しいかなと思います。
あとは、店員さんの良心に賭けるしかありません(笑)。
売れ残り品や、やたら高価な商品を売りつけられることはない……、と思いたい。
そして、ちょっと話は戻りますが、シーバス関係の個人ブログを参考にする場合。
ここもそうですが、書いている人のメインフィールドがどこか? ということや、更新頻度なんかは注意してみると良いかと思います。
メインフィールドというのは、川でよく釣っている人のところを参考にするなら、自分も川から始めるのが良いですし、私の所を参考にするなら純海水域といいますか、河川の絡まない海側でしかも護岸整備された流れのあまりない所ということになります。
ただ、いきなり磯から始めるのはオススメしませんが……。
そんなこんなで、次回はロッド、リール購入と予算についてです。
※情報収集番外編※
そういえば、情報収集の手段として、SNSで声を掛けて色々教えて貰うという方法があります。
他にも釣り場で釣りをしている人に色々聞くとか……(つーか、これは王道ですね)。
ただ、元々友人という訳ではない場合、つまり他人ですので色々と注意した方が良いです。
簡単に言えば敬語を使うとか(笑)。
それから、現地の釣り人にとっては話しかけられたくない場合もある訳で、あまり話しかけ過ぎるのも迷惑になる場合もあります。
ですので、ポイントやルアーについてしつこく聞き過ぎたりしないように、ある程度の節度は必要かなと思います。
【目次】へ戻る
恐らくは、まず情報収集をはじめるでしょう。
といいますか、こんなサイトを覗いている段階で、情報収集からはじめているのでしょう(笑)。
もちろん、いきなり釣具店へ行くという方法もありますが、シーバス釣りに関してはそこに落とし穴があったりしますので注意が必要だったりします。
これについては後程。
で、どこから情報を得るかといいますと、本や雑誌、DVDやネットというのが手っ取り早いのだと思います。
本については買わなくとも、図書館へ行けば「シーバス釣り入門」みたいなのも見つけられるかも知れません。
そして、うっかりシーバス雑誌みたいなのを手に取ってしまったなら、内容がさっぱり意味不明かも知れません。
で、紆余曲折ありながら、最終的にネットで情報を集める訳ですが(笑)、まぁ色々な人が色々書いている訳です。
ここを含め(笑)。
そんな中で、よく見かけるというか共通して書かれているのが「ロッドやリールはエントリーモデル以上のものを買え(買っておくと良い)」的な内容だったりしますが、そこで書かれているロッドのエントリーモデルの価格は1~2万円だったりする訳です。
もちろん、社会人になっている「いい大人」であれば、まぁ嫁に財布を握り潰されていようとも(多分、きっと)出せない価格ではないわけですが、まだ趣味にできるかどうか、なるかどうかもわからない段階でこの出費は痛いなぁと思う人も多いかと思います。
それに、こういったサイトを見ているのが、小中学生だったりしたら尚更です。
(そういえば私がガキの頃、近所の「やんちゃな感じ」の子らは何故だか親から高価な釣具を買い与えられていたりしましたので、親の理解がある家庭ならいきなりハイエンドから入るキッズがいても不思議ではありませんが……。つーか、ルアーマンって現役DQNだったりDQN上がりが多いのか、釣具やルアーの名前なんかもそっち系を意識したアレな感じの名前がw)
まぁ、上達したいなら、道具は安物ではなくいきなりハイエンドモデルを買って、後戻り出来ないような状態から始めると良い、みたいな話もありますが、そこまで本気という訳でもなければ、釣りを始めるのにざっくり10万とか言われると少し腰が引けるかと思います。
特に「シーバス云々」とかいう雑誌をうっかり手に取りでもしたら、そこに載っているロッドやリールの値段は「お察し下さい」というものでしょう。
……と、その辺の話は次回としまして、シーバス釣りに関する情報については、といいますか情報というものについては鮮度が大切です。
例えば「本を買うのも面倒だし、図書館の釣りコーナーでも探してみるか」と思ったとして、そこで運良く見つけた「シーバス釣り入門」が1980年初版とかだったりしたら……。
まぁ参考になる事も含まれているかと思いますが、釣りというものは道具の進化やその釣りがメジャーになるに従って「魚のスレ(釣れにくくなること)」が進行する事もあって、古いやり方では通用しない場合があります。
特に、PEラインの登場前後ではそれが顕著でしょう。
あ、シーバス釣りを始めるにあたって、知人がボートを持っているとか、自分が金持ちでボート買うかとか思っている方は、ラインがナイロンでも問題ない場合がありますが、このシリーズは手軽に入門する所までを主眼としておりますので、陸っぱり(岸から釣る)を中心に話していきます。
話を戻しまして、本から情報を得る場合は、刊行年月日がなるべく新しいものを選ぶというのが一つ大切な要素かと思います。
雑誌については、初心者が情報を得るには少しハードルが高いかも知れませんが、入門特集が付いている場合もありますし、買っておいて損は……
必要ない余計な物を買わされるかも知れないリスクを除けばありません(笑)。
DVDも本と同様に刊行年月日は重要な要素かと思いますが、本程歴史が古くありませんので、そこまで気にすることもないかと思います。
そしてネットです。
これが一番手っ取り早く、金も掛からないのですが、

に注意する必要があるかと(笑)。
嘘という訳ではありませんが、メーカーサイドの人間のブログなんかは基本読まない方が良いのではないかと思ったりもします。
fimoの(ゲフンゲフン
理由は簡単で、彼らは売る為にログを書いているからです。
例えば、固いシーバスロッドでもメバルを釣れるとか、流れがないと使い物にならないようなルアーでも港湾部や漁港でも使えるに○印が入っているとか(これに何度騙されたことか)。
まぁ、上達する上で、こういった情報に踊らされる経験をするのもありといえばありなのですが、お金は大切ですからね(笑)。
と、同様に近所の釣具店店員に直接聞くというのも注意が必要だったりします。
「俺はバス釣りやエサ釣りで店員とはツーカーだから、嘘で騙されたりしねーよ」
などと思っている人もいるかと思いますが、問題はその店員がシーバス釣りに詳しいかどうかです。
基本的に、釣具店店員は色んな釣りをやっていて、客よりも上手である事が多いのですが、シーバス釣りなどルアーフィッシングについてはあまりされない方もいるようです。
ですので、釣具店で店員に聞いて色々揃えようと思うのであれば、シーバスを良く知っている店員さんに聞く必要があります。
香川県だと丸亀の岸本釣具商会に行ってトシさんがいる時に色々聞けば良いでしょうし、丸亀にある全国チェーン系の釣具店のログを見ていても、ちょいちょいシーバスをやっているようですので、その辺りの人を掴まえて聞けば良いのではないかと思いますが……。
この辺はどうやって店員さんを見分けるかという話で、どっちかと言えば若い店員さんの方がルアーには詳しいかなと思います。
あとは、店員さんの良心に賭けるしかありません(笑)。
売れ残り品や、やたら高価な商品を売りつけられることはない……、と思いたい。
そして、ちょっと話は戻りますが、シーバス関係の個人ブログを参考にする場合。
ここもそうですが、書いている人のメインフィールドがどこか? ということや、更新頻度なんかは注意してみると良いかと思います。
メインフィールドというのは、川でよく釣っている人のところを参考にするなら、自分も川から始めるのが良いですし、私の所を参考にするなら純海水域といいますか、河川の絡まない海側でしかも護岸整備された流れのあまりない所ということになります。
ただ、いきなり磯から始めるのはオススメしませんが……。
そんなこんなで、次回はロッド、リール購入と予算についてです。
※情報収集番外編※
そういえば、情報収集の手段として、SNSで声を掛けて色々教えて貰うという方法があります。
他にも釣り場で釣りをしている人に色々聞くとか……(つーか、これは王道ですね)。
ただ、元々友人という訳ではない場合、つまり他人ですので色々と注意した方が良いです。
簡単に言えば敬語を使うとか(笑)。
それから、現地の釣り人にとっては話しかけられたくない場合もある訳で、あまり話しかけ過ぎるのも迷惑になる場合もあります。
ですので、ポイントやルアーについてしつこく聞き過ぎたりしないように、ある程度の節度は必要かなと思います。
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- 2017年6月29日
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