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対象魚

スタイル

  • ジャンル:日記/一般
最近、釣りから離れてるのでネタも無く‥

ちょっと今回は自分のスタイルについて書いてみます。

興味無い方はスルーして下さい!!!!

長いですから!


①タックル

②ファイトスタイル

③ポイント&釣り方


①タックル

僕の中で重視する順に

鈎➡︎ルアー➡︎糸➡︎竿➡︎リール

理由は魚から近い順。
そして自分の技術でカバー出来ない順。

まず鈎について
こだわりとしては太軸を使わない事。
これはタックルバランスによって変わるんですが、僕の竿は96MLなので、メインはカルティバST31.36で、ルアーやポイントにより41.46まで使います。

理由は一度のフッキングで出来るだけ深く刺す為です。
鈎は細い方が刺さる!当たり前ですがそれによる恩恵が大きい。
バラシが減るのはもちろん、伸ばされる危険性も減る。

細軸なのに?って違和感を覚えた方も居ると思います。
しかし、針先だけ掛かってるのとフトコロまで刺さってるのでは後者の方が圧倒的に伸びません。
そして、ネムリ鈎を多用します。

ネムリとは鈎ごと呑む魚に対して口の中で滑り良い所に掛ける為に開発された鈎ですが、僕が使う理由は違います。

フトコロまで刺さってから魚が方向転換した時などにフックポイントが外に出る確率を上げる為です。

フックポイントが外に出ると、フトコロ一点に力が集中してさらに伸ばされ難くなります。

細軸➕ネムリはメーター近いアカメやランカーシーバスも上げてるので自分の中では間違いないと思ってます。

これはあくまで僕のタックルバランスの話なので、強めの竿に太軸で積極的に掛けて行く釣りもあります。

糸に関しては
ポイントや釣り方によって変えていかないといけません!
川でも上流から河口まで使い分けるべき
もちろん、磯やサーフなども一緒。
特性を理解して使うべき

糸の径にしてもメーカーによってバラバラなので気にして買わないとですね!
特にリーダーはルアーのアクションに直結するんで慎重に考えてます。

魚と釣り人を繋ぐ物なので

竿は腕の一部なので長さとか見た目とか曲がり方とか、自分に合うものを選んだら、ひたすら使い込む!

腕の一部になるまでひたすら!

正直、軽さとか感度とかどうでもいいです
(これは僕の考えです)

感度は、僕の感覚では使い込めば使い込むほど良くなっていく。
様は慣れだと思う。
ボトムの石が大きい、小さい、砂なのか泥なのか、ベイトなのかアタリなのか‥

これは竿を使い続ける事による、その竿での経験がものをいうと思ってます。

例えばオールドタックルを使い続けてる人は、そのタックルで最高の感度、操作性を感じてるはず

そして、そういう釣りをしてる人はカッコいいなと思います。

リール、
えーーー
なんでもいいです!

自分の納得してるリールならほんと何でも

巻き心地、軽さなど選ぶ基準は色々ありますが、流速差などは竿で取るタイプなんで‥

②ファイトスタイル

たまに言う柔よく剛を制す

これは僕の釣りのルーツ
保育所の頃から大人になるまで、よくしてた鯉の釣り堀での経験からくるものです。

延べ竿で最大8キロほど、平均60前後の鯉とのやりとりで身に付けました。

ほとんどの方は鯉を掛けた事あると思いますが、ファーストラン、体力などトップクラスの引き

それを決められた延べ竿のラインの中でいなして取る。

竿の曲がりを利用して体力を削り、頭の向きをコントロールしながらいなす。

シーバスではフッキングを決めるときだけドラグはきつめ、それ以降はユルユルでやり取りをする。

その間でもラインは極力出さずにコントロールする。

立ち位置、流れ、寄せる方向などとっさに色々、頭フル回転でやり取りする。

けど、これは軽いカバーまで
去年の球磨川遠征で取れなかった魚は深いカバーの奥の魚。
これを取る為にはベイトタックル導入が不可欠。
太軸フックに太糸
無理矢理引き剥がす釣り

琵琶湖で良くしてたフィリップやパンチングの釣りに通づる釣り‥

魚が変わる事により中々思うようには行かないと思うが今年にしてみようと思います。

③ポイント&釣り方

釣り方の得意なのはシンペンをメインに使う食わせの釣り。リアクションの釣りは苦手!

けどこれは日々の経験の中進化していくもの。
宮崎に来て流れの中ミノーの有効性も学んだし、流れを利用する事の重要性も学んだ!

そしてポイントは
「ここで釣りたい!ここの魚に会いたい」って思う所でする

そして常に探究心を忘れない。

尊敬するバス釣りの下野正希さんが
「極端な話、僕は水たまりにでもルアー投げるよ」
深い‥

水があればそれは何処にでもチャンスはある。
たとえ、こんな上流にシーバスなんて‥
こんな浅いサンドバーに魚なんて‥
こんな流れてない明暗なんて‥

けどそこには常にチャンスと可能性がある

そして人が打たないからこそ居る魚も
魚が釣り手の予想を上回るロマンも




ほんと長々読んで頂いてすいませんm(__)m


今年は去年より釣り方や魚までのプロセス、地域色の強いシーバスだからこそ、宮崎に来て実践してる事や感じた事など掘り下げて書いていこうと思います。

読んで頂ければ幸いです(^^)

それではまた(^ー^)ノ

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