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▼ 雨の中のTSSTデビュー戦
季節の変わり目になり近頃は天気も安定しない日が続いています。
今夜も小雨が降ったり止んだりする中、夢の島マリーナに
シーバスフィッシングを愛するアングラーの方々が集合。

TSST第一戦は自分にとってはじめてのTSSTになり
緊張した面持ちで会場に到着したが、一緒に参戦を決めた
ソル友さん2人の顔を見たら緊張も少しほぐれ笑顔になる。
真剣勝負の大会の中でも天候とは逆に会場は温かい雰囲気に包まれる。
そして、健闘を誓い合い歴史あるトーナメントのスタート。
TSSTに関する前回の釣りログはこちらから↓↓↓
『TOKYO SHORE SEABASS TOURNAMENT』
日没後に満潮を迎える大潮、バチ抜けに期待できる潮周りだが
大会開始時刻が21時半ということもあり、バチ以外のベイトを探して
何とかキーパーサイズ40cm以上を3本釣りたいですね。
下げ残りを自分の得意としている河川の流れの中での釣りを。
潮止まりに流域をかえて移動して、勝負の上げは運河か港湾部か河口域か
状況を見ながら決めていくという作戦。
最初のポイントは荒川。
昨年秋に開拓したピンポイントのストラクチャーにつくシーバス。
しかし、ポイントにつくとそのストラクチャーが消えている・・・
一瞬目を疑ったがその場所は諦めて空いていた橋の明暗へ。
流れの変化なし、ベイトは見えず、魚っ気もないので早々に中川へ移動。
中川の超メジャーな橋の明暗も先行者なしと嫌な雰囲気が漂う。
流れはまだ効いているのでマリブ68、マリブ78、トラビス7と
レンジを上からざっくりと刻み、最後はヨレヨレでフルキャスト。
生命感はなく、タイドグラフの干潮時刻になったのでまだ流れはあったが移動。
コンビニに寄って休憩を挟んで折り畳み自転車を準備して湾奥運河へGO。
小雨混じりの上げ潮に乗って大量のアミが入ってくることを期待して
小場所の明暗から運河の合流点、オープンエリアから移動を繰り返し
壁もチェックしながら目的の明るい橋の明暗へ到着。
流れが効き出したところへ風が同調するように流れを速くする。
今日一番の状況に丁寧にレンジを細かく探す作業をしていく。
フラグマ90F、マリブ68、マリブ78、B-太70、トラビス7と
ルアーローテーションさせながらキャストの距離と方向を調整しながら
小一時間粘ってみるが手詰まり感は否めなくなってきた。
風と流れで流芯近くの明確な潮目が1本から2本へと増えたところを
モンキー69バイブでボトム付近を取りそこから3Dダート。
フォールした瞬間コンコンっと小さなバイトに超鬼掛けティップが発動。
久しぶりの魚の反応にドキドキでしながら丁寧にランディング。

ヒットルアー オルタネイティブ モンキー69バイブ(パールチャートバック)
色々と試してみたが速いピッチのダートに反応してくるとはちょっと驚きです。
レンジは深かったんでしょうけどアクションの違いでこうも変わるとは。
潮目が出ているうちに急いで次の魚を狙うが同じパターンは続かない。
集合時間のギリギリまで運河を転々としてみるがタイムアップです。
今日この場に集まったアングラーの皆さま楽しい時間を共有できて
ありがとうございました。
そして、雨の中の大会運営していただいた方々ありがとうございました。
結果は参加者24人中ウェイインできたのは11人。
この渋い中でも優勝と2位には実力者が揃いやはり結果を出されるところは
凄いの一言です。
結果詳細はTSST主催団体TOKYO CROSSROADのWebページ↓↓↓
http://www.tokyo-crossroad.org/
【TSST第一戦 Result】

※3本合計のウェイインサイズによって順位が決められます。
大会キーパーサイズ:40cm
ウェイインサイズ:50cm
順位:第10位
春の気まぐれなシーバスはなかなか振り向いてはくれません。
大会前に全く反応がないまま当日を迎えた自分の今の実力が
そのまま出た9時間の厳しい戦いになりました。
この何ものにも代えがたい体験をログを見ていただいている皆さまにも
していただければと思います。
5月の第二戦は今からもっと修行を積んで少しでもウェイインサイズを
上げていくことを目標にしていきたいです。
使用ルアー
ダイワ ソラリア85F
マングローブスタジオ マリブ68
マングローブスタジオ マリブ78
邪道 ヨレヨレ
ダイワ ミニエント57S
アムズデザイン スケアクロウ75S
邪道 スーサン
オルタネイティブ ブラスト65
アムズデザイン B-太MOGE
オルタネイティブ フラグマ90F
アムズデザイン B-太70
メガバス トラビス7
オルタネイティブ モンキー69バイブ
タックル
ロッド:アピア Foojin'R ART MAGIC 87LX
リール:シマノ エクスセンスC3000M
ライン:東レ シーバスPEパワーゲーム15Lb
リーダー:東レ シーバスリーダーパワーフロロ20Lb
今夜も小雨が降ったり止んだりする中、夢の島マリーナに
シーバスフィッシングを愛するアングラーの方々が集合。

TSST第一戦は自分にとってはじめてのTSSTになり
緊張した面持ちで会場に到着したが、一緒に参戦を決めた
ソル友さん2人の顔を見たら緊張も少しほぐれ笑顔になる。
真剣勝負の大会の中でも天候とは逆に会場は温かい雰囲気に包まれる。
そして、健闘を誓い合い歴史あるトーナメントのスタート。
TSSTに関する前回の釣りログはこちらから↓↓↓
『TOKYO SHORE SEABASS TOURNAMENT』
日没後に満潮を迎える大潮、バチ抜けに期待できる潮周りだが
大会開始時刻が21時半ということもあり、バチ以外のベイトを探して
何とかキーパーサイズ40cm以上を3本釣りたいですね。
下げ残りを自分の得意としている河川の流れの中での釣りを。
潮止まりに流域をかえて移動して、勝負の上げは運河か港湾部か河口域か
状況を見ながら決めていくという作戦。
最初のポイントは荒川。
昨年秋に開拓したピンポイントのストラクチャーにつくシーバス。
しかし、ポイントにつくとそのストラクチャーが消えている・・・
一瞬目を疑ったがその場所は諦めて空いていた橋の明暗へ。
流れの変化なし、ベイトは見えず、魚っ気もないので早々に中川へ移動。
中川の超メジャーな橋の明暗も先行者なしと嫌な雰囲気が漂う。
流れはまだ効いているのでマリブ68、マリブ78、トラビス7と
レンジを上からざっくりと刻み、最後はヨレヨレでフルキャスト。
生命感はなく、タイドグラフの干潮時刻になったのでまだ流れはあったが移動。
コンビニに寄って休憩を挟んで折り畳み自転車を準備して湾奥運河へGO。
小雨混じりの上げ潮に乗って大量のアミが入ってくることを期待して
小場所の明暗から運河の合流点、オープンエリアから移動を繰り返し
壁もチェックしながら目的の明るい橋の明暗へ到着。
流れが効き出したところへ風が同調するように流れを速くする。
今日一番の状況に丁寧にレンジを細かく探す作業をしていく。
フラグマ90F、マリブ68、マリブ78、B-太70、トラビス7と
ルアーローテーションさせながらキャストの距離と方向を調整しながら
小一時間粘ってみるが手詰まり感は否めなくなってきた。
風と流れで流芯近くの明確な潮目が1本から2本へと増えたところを
モンキー69バイブでボトム付近を取りそこから3Dダート。
フォールした瞬間コンコンっと小さなバイトに超鬼掛けティップが発動。
久しぶりの魚の反応にドキドキでしながら丁寧にランディング。

ヒットルアー オルタネイティブ モンキー69バイブ(パールチャートバック)
色々と試してみたが速いピッチのダートに反応してくるとはちょっと驚きです。
レンジは深かったんでしょうけどアクションの違いでこうも変わるとは。
潮目が出ているうちに急いで次の魚を狙うが同じパターンは続かない。
集合時間のギリギリまで運河を転々としてみるがタイムアップです。
今日この場に集まったアングラーの皆さま楽しい時間を共有できて
ありがとうございました。
そして、雨の中の大会運営していただいた方々ありがとうございました。
結果は参加者24人中ウェイインできたのは11人。
この渋い中でも優勝と2位には実力者が揃いやはり結果を出されるところは
凄いの一言です。
結果詳細はTSST主催団体TOKYO CROSSROADのWebページ↓↓↓
http://www.tokyo-crossroad.org/
【TSST第一戦 Result】

※3本合計のウェイインサイズによって順位が決められます。
大会キーパーサイズ:40cm
ウェイインサイズ:50cm
順位:第10位
春の気まぐれなシーバスはなかなか振り向いてはくれません。
大会前に全く反応がないまま当日を迎えた自分の今の実力が
そのまま出た9時間の厳しい戦いになりました。
この何ものにも代えがたい体験をログを見ていただいている皆さまにも
していただければと思います。
5月の第二戦は今からもっと修行を積んで少しでもウェイインサイズを
上げていくことを目標にしていきたいです。
使用ルアー
ダイワ ソラリア85F
マングローブスタジオ マリブ68
マングローブスタジオ マリブ78
邪道 ヨレヨレ
ダイワ ミニエント57S
アムズデザイン スケアクロウ75S
邪道 スーサン
オルタネイティブ ブラスト65
アムズデザイン B-太MOGE
オルタネイティブ フラグマ90F
アムズデザイン B-太70
メガバス トラビス7
オルタネイティブ モンキー69バイブ
タックル
ロッド:アピア Foojin'R ART MAGIC 87LX
リール:シマノ エクスセンスC3000M
ライン:東レ シーバスPEパワーゲーム15Lb
リーダー:東レ シーバスリーダーパワーフロロ20Lb
- 2015年3月8日
- コメント(8)
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登録ライター
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