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湾奥岸ジギのすゝめ

キャスティングの横の釣りに対して、岸ジギは縦の釣り。

足元の護岸(ストラクチャー)と太陽が作り出すシェードについた魚を

水面からボトムまで(全部のレンジ)を一気に探ることができる。

自分が実際に回るのは港湾部の水深3~10数mくらいのポイント。

深ければよりルアーを長く見せれる分、魚に出会うチャンスは多く


基本的にフォールの当たりをかけていく釣りになります。

岸壁ジギング

そのためタックルはベイトの方が断然有利。

しかし、ベイトリールはとっつきにくいと私を含めて

多くのアングラーさんが思っているはず。

そこでソルト対応のエントリーモデルを購入したのでそちらで説明。

クラッチレバーを下げるとスプールが解放されます。

このときにスプールの回転を制御するのがブレーキ。

ブレーキにはSVSとメカニカルブレーキの2種類があり

SVSを説明書通りはじめは6個ともON(外側)

メカニカルブレーキは強にして徐々に緩めながらブレーキを調整。

バスワンXT151

※ドラグは右ハンドル逆回り。
バスワンXT151
※機種によって機構が違うことがあります。

現場でジグを落としてみないとわからないので

岸ジギ専用ロッドにフロロカーボンを通して実釣。

釣りの前にドラグも調整して、こちらはスピニングよりやや弱めに設定。

1~2mを間隔で足を使って移動しながらどんどんジグを落とす。

しゃくるイメージの強いジギングだが、ジグは着底したら即回収。

フォール:巻き=7:3くらいの割合みたいです。

壁際ギリギリに真っ直ぐ落として、フォールの当たりに集中。

明確な当たりと言うよりは本当に小さなコンッという当たり。

すかさず合わせを入れてファイト開始。

魚を飛ばさないことだけ考えて無事にネットイン。

このフォールの当たりを取る釣りにハマりそうです。


GUN吉
 ヒットルアー  アムズデザイン GUN吉30g(グリーンゴールド)



 タックル 
ロッド:アピア Foojin`R Wall Magic B70ML
リール:シマノ 17バスワン XT151
ライン:クレハ シーガーR18フロロリミテッド 14lb

 使用ルアー 
アムズデザイン GUN吉30g

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