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メバル講習(三牧君編)

  • ジャンル:釣行記
2月某日、サカナチラシこと三牧君とメバル釣行へ(笑)

今日の三牧君への課題はディープエリアのフォールの有効性について。

まずはポイントの条件。

水深は10m以上

反転流がある

無風

以上の条件が揃えば釣れる確率が上がります。

今回チョイスしたポイントは上記の条件が揃ってます。

狙うのは沖の流れ(本流)と反転流の間に出来た潮のヨレ。

基本的にこのラインにベイトが溜まると予想出来ます。

水深がありヨレが遠いのでフォールの釣りでも3gを使用。

この事を三牧君へ伝え、釣り開始。

釣り方はフルキャストで40mほど沖のヨレへキャストし、ラインテンションをかけた状態でフォールさせボトムまで沈める。ボトムに着いたら大きくしゃくり上げフォール。距離にして、約10m位これを繰り返して回収といった感じです。

まずは僕が魚を探します。

フルキャストしフォールさせもうすぐボトムというところで、

コッ

ヒット!


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居たけど、小さい(^^;)


潮が既に緩くなってしまっててポイントがぼやけてる感じ(^^;)

しかし釣りはしやすく入門編にはもってこいemoji

潮が速くなると一気に難易度が上がりますが、いいサイズが出るのも事実です(^^;)

潮が緩いと、どうしても小型が多くなってしまいます。


とりあえず魚が居るのは確認出来た為、三牧君に狙ってもらいます。


気になった事は・・・


ん~


距離が少し足りない(^^;)

聞くとPE0,3号を使用してるとの事。

僕より0,1号太いので若干距離が落ちるみたい。

後、ロッドとラインの角度。

90度に近い角度がアタリが分かりやすく、それより鋭角になると合わせが入れれないし、鈍角になると感度が落ちます。

三牧君は初め130度位だったかな(笑)

それからロッドを向ける位置。

手前の流れが左、沖の流れが右だとします。

この場合、極力手前流れでラインが流され無いよう、ロッドは右向きに構えます。これは流れと同じ向きに構えると、ロッドとラインの角度が鈍角になりやすい事にも繋がります。


ん~、説明するのって難しい(^^;)


とりあえず、三牧君に細かい事を説明しながら僕も狙ってみます。

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小さいながらもコンスタントにヒット。



三牧君はショートバイトに苦戦しながらも1匹ゲット!



良かった~(笑)



その後は潮が止まり、アタリが無くなったので終了。





僕は長年メバルをやっているので、無意識の内にしてる事が殆どなので、それを説明する難しさを痛感しました(^^;)



三牧君、お疲れ様でした(^^)


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