【続・めぐりあい】癒しの続きは、シーバスで！《三浦編②》

加えて、日曜は毘沙門で大波食らって負傷した人がいた話もあったが、

当たり前だ（笑）

いずれにしろ、今年もまた夏秋のシーズンになれば、毎年のように書きたくないことを書く羽目になるのは目に見えているので、今回は軽くスルー。

※ツィッターで書いて発散済みw

ただ、（実際はどうにしろw）「釣れる」という情報だけで状況を把握せず、もしくは自身で判断出来ない人が磯に入ることは、例えライジャケを来ていようが

「死にに行くのと同じ」

っつう話。

話しは戻り、土曜はまた鳥山で掛けるもバラしてホゲ。寄せる途中で、2回跳ねたので青物じゃないが

明けて日曜、予報通りの爆風。

半島故にどこからの風だろうと、どこかしらに風裏が出来ることも三浦半島の有難い点ではある（地図見ればいいだけのこと）

更に狙うべきエリア（個人的に）とリンクするのであれば、使わない手はない！

喰うのが全て

■SEIRYU HYPER 40g（ピンク）※前回既出画
 http://www.apiajapan.com/product/lure/seiryu-hyper/

シーバスだったとしても

・・・

・・・

・・・

余裕の寝坊で駐車した時には釣り場に向かう人を見かけ、釣り座も丸被りだったものの、挨拶したらようやく現場で出会えた知人だったので救われた

ガラ空きだけど

イマイチ寄り切らない鳥山に向け

ブン投げ戦開始！

やっと喰ったかと思えば、↑ の（笑）

並んだ知人達のロッドも度々曲がり、左岸とも対岸とも言いたくなる位置にいた仲間からは

「今釣れたのなんですか？」

「ん？シーバス！」

「同じです（笑）」

みたいなLINEのやり取り。

確かに、水の中の魚が水面の鳥をまとめきれていないことからすれば、

「物が違うな」

という判断も。

それでも、釣れれば嬉しい

■PUNCH LINE MUSCLE95（黒銀サラシ）
http://www.apiajapan.com/product/lure/punch-line-95/

シーバス主体となれば品も変え、手前の沈み根周りからもバイトを取る。

もう少し釣れて欲しいところではあったが、時折巻く風が邪魔になり始めたので撤収。

翌朝はまんまともぬけの殻になり、別場所で入れ替わったサイズの青物が爆ってみたり

イワシだけは沢山いる見せかけの鳥山だったり、届かないボイルに翻弄されることが主ながら、超単発的には青物も出ていた南部エリア（むしろ磯マルの方が好調？）も、ここにきて様相がだいぶ変わってきた感も…。

続きの調査は出張から帰宅後

《TACKLE》
【ROD】
APIA：GRANDAGE STD.106MH
【REEL】
DAIWA：16セルテート 3012H
【LINE】
SUNLINE：SIGLON PE×8 1.5号
【LEADER】
GOSEN：剛戦XリーダーFC 35lb
【SNAP】
SOM：オーシャンスナップ #3（＋BBスイベル・溶接リング #2）
【LUER】
APIA：SEIRYU HYPER 40g、PUNCHLINE MUSCLE 95