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▼ 三浦シーバス戦 - vol.3 本当は違う釣り②

結局、前話でいうところの『今晩の違う釣り』はタイムアウト

思う潮位を下回る時間になってしまったので却下した。

となると、継続調査場に入るまでは反って時間が空くことに…。


「こんなことなら、わざわざ続きにしないで最後まで書いときゃ良かった」


そうすれば、今回はすんなり


7xvzuxvpopppa2imswpb_480_480-bdb58e5a.jpg■DOVER 120F Riva（ビタミンカットホロ）
https://www.apiajapan.com/product/lure/dover120f-riva/


昨夜のネタから書けたのに(苦)

ただ、明日から後ろ髪を引かれる思いでまた出張なので、その間に書くネタ確保には一役買ってくれたのだが(笑)


そもそも、話しがややこしくなるものの昨夜の違う釣は、小磯周りでのライトプラッギングだった。昨年は無視したが、本来の《回遊系プリ》の釣りとは違いながらも、狙い方の一つであることは前話でも書いた通り。


yjutezouifouig6hjfkd_480_480-386e3f36.jpg


それこそ、アフター期は最も手っ取り早い手段となるが、今時期でもハマることはある。しかも、このスタイルでランカーが出ることもあるので、決して侮れない

加えて、


「今年こそ、第三戦目もキッチリやるぞ」


というメバル戦もあったので、どっちが釣れてもO.K.！という、実に都合の良い釣りでもあった(笑)

なので、ロッドもこういう選択

ttvea8a3aymvp3fodw7n_480_480-bd275679.jpg■GRANDAGE LITE 76
https://www.apiajapan.com/product/rod/grandage/#Section04

ブランクに《CHINU Gama Special》と記しているように、本当は？クロダイゲームを主目的としたモデルではあるが、小磯周りなどでのプラッギングによる大型メバル狙いにもピッタリくる。この辺りの汎用性の高さは、『GRANDAGE』シリーズ共通の特徴。

因みに、純粋にメバルのプラッギング（カマス・メッキなどのライトゲーム全般含む）なら『74』、間もなく本腰を入れる砂メバルなら有無を言わさず『82』という選択！


しかし、何故こんなにも前置き的話しが多いのかと言えば…

本来の続きネタである釣りは、朝も夜もホゲたからだ！！(笑)


とは言え、それはそれで必要。


でなければ、それこそ

《本当は違う話》

のまま終わってしまうではないか(爆)



で！

大阪から帰宅翌日、青物も欲張った土曜朝は


「6時ちょい前って、まだ夜みたいな暗さなのよね」


といった堕落した行動が敗因か？

予報より落ちなかった？北東ほぼ向かい風の中、近隣エリア右では暗い内に釣果あり

あ～、左でも


続いて、夜は調査継続場へ。


「どの位の潮位で、どの位まで出れるのか？」


の確認もあり、多少早めに現場入り。

前回はソコリ近くから入水した分、躊躇いなく沖までそのまま出たものの、


「あれっ？この潮位でココまでしか出れなかったっけ？」


徐々に進んだ分、最初の深みで足が止まっただけだった。それを超えれば、また浅い。

しかし、朝同様に北東向かい風は強いままでザブザブ

これにより入る魚が居ても良さそうだったが、あっけなく撃沈。まだ、よく分からん。ただ、時期が進むにつれ、より機能するエリアのはずなので、簡単に止めるわけにはいかない


そして、翌日の夜（昨夜）は小磯ゲームを失った後、今度はまともな横風となる北風が強く吹く中、調査継続！


またまた続きとはなるが、次のタイトルは《③》かと言えば、たぶん違う。

 

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