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釣兎03
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▼ 安全第一
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どーも〜、釣りウサギです☆
雨ですね〜、そして寒い(>ω<)
今日こんなことがありました…
仕事が終わり、現場を片付けいつものように仲間とトラックで会社に帰っていました。
雨が降っていたし、時間も18時くらいだったので、もう辺りは暗くなっていました。
途中、幅4m位の川があり、トラックから覗いてみると雨の為川の水は濁り、水位もかなり高くなっていました。
その川沿いの細い道をしばらく走っていると、道路のど真ん中に自転車が倒れています!
僕はトラックを運転していて、なんでこんなところに転がってるのか少し不思議に思いつつも、なんとかその横をトラックが通れそうなので自転車をかわそうとしました。
仲間もその時どうしてこんなとこに自転車があるのかと言っていて、ボクはよく辺りを見回してみました、
すると、道路の端に人影が!
倒れていた自転車の持ち主が、何か落としたのかと一瞬思ったけど、よく見ると道路の下にもう1人!
道路の下はすぐ川‼︎
人が川に落ちとるΣ(゚д゚lll)
あわてて車を停め、その人らに近寄ると、2人とも子ども‼︎小学4年生位か。
でも、その時ちょうど、川に落ちた少年が友達の手を借り川から這い上がったところでした!
声をかける、
釣兎「大丈夫?」
少年「…」コクリ
ゲホゲホとむせる、どうやら水を飲んだ様子。
靴は脱げてしまって、裸足。靴は流されてしまっているだろう。
仲間1「帰れるか?」
少年「…」
仲間2「何か落としたんかな?」
少年「自転車とカバン。」
釣兎「どこら辺に?」
子どもがすぐ足元を指差す。
仲間が無理かもしれんけどと言いながら、トラックに積んであった棒を取り出し、川に突っ込む。
そんなに都合良くと思ってると、
仲間2「あった!」
えっ!
でも、あったなら引き上げよう!
都合良くハンドルに引っかかり、水面から30cm位上がると、ボクが片手ガードレール、もう片手がギリギリ自転車に手が届き、一気に引き上げる。
自転車のカゴが少し横に傾いてたけど、あとは何処も壊れてない様子、乗れる。
でも、カバンは見つからない。
仲間1「明日またお父さんかお母さんと、水が引いたら見にきてみ!」
子ども「…」
釣兎「家に電話してあげようか?」
子ども「…」
仲間1「自分で帰れるか?」
仲間2「今日はもう風邪ひくからかえり!」
子ども「…」コクリ
そして子どもらは帰って行きました。
後になってみると、救急車呼ぶか、警察呼んだ方がよかったんじゃないかと思えてくる。
家に帰って嫁に話すと、なぜ家まで送り届けなかったのかとか、歳はきいたかとか言われる。
確かに。
その時は確かに自分も気が動転していたとはいえ、大人が取るべき行動をなに一つしてない。
むしろ、自転車拾ってあげた♪くらいの気分だったような気がする…。
なんてこった…、あの少年は無事に家まで帰れたんだろうか…。
今回の事と趣味の釣り、水というあまりにも大きな共通点。
もし、自分か誰かが海に落ちた時、慌てずに最善を尽くせるだろうか。
今日の自分を思い返す限り、そんの無理っぽい。
改めてライジャケの必要性を感じた気がしました。
今日は読んでいて、後味の悪い感じになってしまったけど、安全第一を皆さんに少しでも伝えたいと思いました!
雨ですね〜、そして寒い(>ω<)
今日こんなことがありました…
仕事が終わり、現場を片付けいつものように仲間とトラックで会社に帰っていました。
雨が降っていたし、時間も18時くらいだったので、もう辺りは暗くなっていました。
途中、幅4m位の川があり、トラックから覗いてみると雨の為川の水は濁り、水位もかなり高くなっていました。
その川沿いの細い道をしばらく走っていると、道路のど真ん中に自転車が倒れています!
僕はトラックを運転していて、なんでこんなところに転がってるのか少し不思議に思いつつも、なんとかその横をトラックが通れそうなので自転車をかわそうとしました。
仲間もその時どうしてこんなとこに自転車があるのかと言っていて、ボクはよく辺りを見回してみました、
すると、道路の端に人影が!
倒れていた自転車の持ち主が、何か落としたのかと一瞬思ったけど、よく見ると道路の下にもう1人!
道路の下はすぐ川‼︎
人が川に落ちとるΣ(゚д゚lll)
あわてて車を停め、その人らに近寄ると、2人とも子ども‼︎小学4年生位か。
でも、その時ちょうど、川に落ちた少年が友達の手を借り川から這い上がったところでした!
声をかける、
釣兎「大丈夫?」
少年「…」コクリ
ゲホゲホとむせる、どうやら水を飲んだ様子。
靴は脱げてしまって、裸足。靴は流されてしまっているだろう。
仲間1「帰れるか?」
少年「…」
仲間2「何か落としたんかな?」
少年「自転車とカバン。」
釣兎「どこら辺に?」
子どもがすぐ足元を指差す。
仲間が無理かもしれんけどと言いながら、トラックに積んであった棒を取り出し、川に突っ込む。
そんなに都合良くと思ってると、
仲間2「あった!」
えっ!
でも、あったなら引き上げよう!
都合良くハンドルに引っかかり、水面から30cm位上がると、ボクが片手ガードレール、もう片手がギリギリ自転車に手が届き、一気に引き上げる。
自転車のカゴが少し横に傾いてたけど、あとは何処も壊れてない様子、乗れる。
でも、カバンは見つからない。
仲間1「明日またお父さんかお母さんと、水が引いたら見にきてみ!」
子ども「…」
釣兎「家に電話してあげようか?」
子ども「…」
仲間1「自分で帰れるか?」
仲間2「今日はもう風邪ひくからかえり!」
子ども「…」コクリ
そして子どもらは帰って行きました。
後になってみると、救急車呼ぶか、警察呼んだ方がよかったんじゃないかと思えてくる。
家に帰って嫁に話すと、なぜ家まで送り届けなかったのかとか、歳はきいたかとか言われる。
確かに。
その時は確かに自分も気が動転していたとはいえ、大人が取るべき行動をなに一つしてない。
むしろ、自転車拾ってあげた♪くらいの気分だったような気がする…。
なんてこった…、あの少年は無事に家まで帰れたんだろうか…。
今回の事と趣味の釣り、水というあまりにも大きな共通点。
もし、自分か誰かが海に落ちた時、慌てずに最善を尽くせるだろうか。
今日の自分を思い返す限り、そんの無理っぽい。
改めてライジャケの必要性を感じた気がしました。
今日は読んでいて、後味の悪い感じになってしまったけど、安全第一を皆さんに少しでも伝えたいと思いました!
- 2014年10月22日
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