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▼ ”シクラ・オセラリス” ギアナ地方特産ピーコックバス 南米釣行記 Vol.7
- ジャンル:釣行記
- (ガイアナ, Pulchra, Kimi Hiroyuki Yamane, ピーコックバス, 釣果報告)
こんにちは。山根兄弟(兄)です。
今回も南米釣行を振り返っていきたいと思います。
大魚を釣り終えて…
前回までの投稿はコチラをご覧ください!
今回の南米釣行において最大の目標であった、ピラルクとピライーバを運よく滞在一カ所目の村で釣り上げることができました。
残す旅路は3週間。ピライーバを手にしたことでスリナム行きも無くなり、Aプラン通りネグロに向かえそうなのですが、エセキボ川水系で釣っておきたい魚がもう少しいます。
今回の投稿では、ピーコックバスの一種であるCichla ocellarisの釣果を振り返ってみたいと思います。
エセキボ川に生息するピーコックについて
このピーコックバスは、先日ご紹介したCichla cataractaeです。
カタラクタエに関する投稿はコチラ
カタラクタエは、流れのある環境で釣れることが多いのに対して、オセラリスはラーゴと呼ばれる三日月湖やワンドなど止水環境を好む性質があります。
ガイアナではピラルクを狙うような場所にはオセラリス、ピライーバを狙うような場所にはカタラクタエが生息しているとイメージしておくと良いかもしれません。
カタラクタエは6kg程度まで成長する中型のピーコックバスですが、オセラリスは大きくても2kg前後と小さく、ピーコックバスの仲間としては小型種に該当するかと思います。
オセラリス最大の特徴は3本の横縞模様の内、3本目の模様が帯状ではなく眼球状になります。
プルクラ62Bとオセラリス
既に陽が傾きかけている中、ピライーバを無事に釣り上げることができた余韻に浸る暇もなく、次なる目標であったCichla ocellarisを求めて移動しました。
案内してくれたボートマンたちは、オセラリスとカタラクタエを別種として見分けていまして、カタラクタエをルクナニ、オセラリスをスリーバーと呼んでいたと思います。
『スリーバーはすぐ釣れるから』と言われていたので、最後の最後まで後回しにしていましたが、オセラリスはキアナ地方とブラジルの一部の地域の特産種ということで、なんとしても釣っておきたい魚の1つでした。
プルクラ62Bにフローティングミノーを結んで「ここで釣れるよ!」と言われた場所にキャストすると、早速ヒット!
ものの数投で釣れてくれたのは憧れのオセラリスでした!
アマゾンには、オセラリスのような中小型ターゲットが沢山います。
プルクラ62Bは10cm前後のルアーを使ってアマゾンで魚種稼ぎをするのに欠かせないロッドです。
レイトブルーミングス510+とプルクラ62Bがあれば、南米で大方のルアーフィッシングは楽しめますよ!
最新情報:プルクラ&レイブル 南米仕様バージョン
現在、プルクラやレイトブルーミングスを南米仕様に可変するパーツを開発中です。
超汎用性ロッドのパーツを1つ組み替えるだけで、ジャークやドックウォークを多用しながら、ピン打ちをしていく南米の釣りに特化した竿に変化させることを目標にしていますのでご期待ください!
釣れど釣れども目標は無くならない
オセラリスを釣り上げた後、もう一つ釣り残していた憧れの魚を狙って本流へ戻りました。
その魚は、大きな歯を持つパヤーラ。カショーロとも呼ばれる魚です。
エセキボ川には、少なくとも2種類のパヤーラが棲息しているようで、ボートマンはレッドフィンパヤーラとブラックテールパヤーラと呼び分けていました。
事前情報では、ピライーバを狙ったブッコミ釣りや夜のルアー釣りで大型のパヤーラが高確率で釣れると聞いていましたし、実際にボートマンも「その内釣れる魚だよ」って言っていたのですが、最終日の夕マヅメまで釣果なし。
この後、ブラジルで釣りに行こうとしていた場所では大型のパヤーラは生息していないので、なんとしても釣っておきたかったのですが…。
結局、ルアーにパヤーラの牙が刺さってきただけで、この日にキャッチすることはできませんでした。
ということで、今回の投稿はココまで。
次回は、余ったガソリンを使った延長戦を振り返りたいと思います。
活躍したロッドをご紹介
最後に使用したロッドについて少しご紹介させてください。
オセラリスを狙ったロッドはプルクラ62Bという竿でした。
6.2ftと7.3ftに可変する仕舞寸法52.5cmのマルチピースロッドです。
パワー帯をバスロッド的に表現すると、ティップはML、ベリーはM、バットはHといった具合です。
5gから1ozまでのルアーを軽快に扱えるため、7~10cm程度のミノーを多用する南米の中・小物釣りには打ってつけの一本です。
ここまでのエセキボ川釣行では、主に5g前後のスピナーを使ったマトリンシャン釣りに使用していました。
南米に釣行させる際は、レイトブルーミングスと合わせて、是非一本持っておいて欲しいロッドです。出会える魚種数が格段に増えますよ。
詳しいプルクラ62Bのスペックは、トラセンHPをご覧ください。
海外釣行ツアーもやってます
ガイアナでの釣りに興味がある方は、ChillTripのHPもご覧いただければ幸いです!
ロッジを利用しながら、ピライーバやピラルク釣りをお楽しみいただけます!
映像でもお楽しみください
この釣行の様子は動画でもご覧いただけます。
トラセンロッドを使った映像を多数、投稿していますので良かったらチャンネル登録お願いいたします。
今回も南米釣行を振り返っていきたいと思います。
大魚を釣り終えて…
前回までの投稿はコチラをご覧ください!
今回の南米釣行において最大の目標であった、ピラルクとピライーバを運よく滞在一カ所目の村で釣り上げることができました。
残す旅路は3週間。ピライーバを手にしたことでスリナム行きも無くなり、Aプラン通りネグロに向かえそうなのですが、エセキボ川水系で釣っておきたい魚がもう少しいます。
今回の投稿では、ピーコックバスの一種であるCichla ocellarisの釣果を振り返ってみたいと思います。
エセキボ川に生息するピーコックについて
このピーコックバスは、先日ご紹介したCichla cataractaeです。
カタラクタエに関する投稿はコチラ
カタラクタエは、流れのある環境で釣れることが多いのに対して、オセラリスはラーゴと呼ばれる三日月湖やワンドなど止水環境を好む性質があります。
ガイアナではピラルクを狙うような場所にはオセラリス、ピライーバを狙うような場所にはカタラクタエが生息しているとイメージしておくと良いかもしれません。
カタラクタエは6kg程度まで成長する中型のピーコックバスですが、オセラリスは大きくても2kg前後と小さく、ピーコックバスの仲間としては小型種に該当するかと思います。
オセラリス最大の特徴は3本の横縞模様の内、3本目の模様が帯状ではなく眼球状になります。
プルクラ62Bとオセラリス
既に陽が傾きかけている中、ピライーバを無事に釣り上げることができた余韻に浸る暇もなく、次なる目標であったCichla ocellarisを求めて移動しました。
案内してくれたボートマンたちは、オセラリスとカタラクタエを別種として見分けていまして、カタラクタエをルクナニ、オセラリスをスリーバーと呼んでいたと思います。
『スリーバーはすぐ釣れるから』と言われていたので、最後の最後まで後回しにしていましたが、オセラリスはキアナ地方とブラジルの一部の地域の特産種ということで、なんとしても釣っておきたい魚の1つでした。
プルクラ62Bにフローティングミノーを結んで「ここで釣れるよ!」と言われた場所にキャストすると、早速ヒット!
ものの数投で釣れてくれたのは憧れのオセラリスでした!
アマゾンには、オセラリスのような中小型ターゲットが沢山います。
プルクラ62Bは10cm前後のルアーを使ってアマゾンで魚種稼ぎをするのに欠かせないロッドです。
レイトブルーミングス510+とプルクラ62Bがあれば、南米で大方のルアーフィッシングは楽しめますよ!
最新情報:プルクラ&レイブル 南米仕様バージョン
現在、プルクラやレイトブルーミングスを南米仕様に可変するパーツを開発中です。
超汎用性ロッドのパーツを1つ組み替えるだけで、ジャークやドックウォークを多用しながら、ピン打ちをしていく南米の釣りに特化した竿に変化させることを目標にしていますのでご期待ください!
釣れど釣れども目標は無くならない
オセラリスを釣り上げた後、もう一つ釣り残していた憧れの魚を狙って本流へ戻りました。
その魚は、大きな歯を持つパヤーラ。カショーロとも呼ばれる魚です。
エセキボ川には、少なくとも2種類のパヤーラが棲息しているようで、ボートマンはレッドフィンパヤーラとブラックテールパヤーラと呼び分けていました。
事前情報では、ピライーバを狙ったブッコミ釣りや夜のルアー釣りで大型のパヤーラが高確率で釣れると聞いていましたし、実際にボートマンも「その内釣れる魚だよ」って言っていたのですが、最終日の夕マヅメまで釣果なし。
この後、ブラジルで釣りに行こうとしていた場所では大型のパヤーラは生息していないので、なんとしても釣っておきたかったのですが…。
結局、ルアーにパヤーラの牙が刺さってきただけで、この日にキャッチすることはできませんでした。
ということで、今回の投稿はココまで。
次回は、余ったガソリンを使った延長戦を振り返りたいと思います。
活躍したロッドをご紹介
最後に使用したロッドについて少しご紹介させてください。
オセラリスを狙ったロッドはプルクラ62Bという竿でした。
6.2ftと7.3ftに可変する仕舞寸法52.5cmのマルチピースロッドです。
パワー帯をバスロッド的に表現すると、ティップはML、ベリーはM、バットはHといった具合です。
5gから1ozまでのルアーを軽快に扱えるため、7~10cm程度のミノーを多用する南米の中・小物釣りには打ってつけの一本です。
ここまでのエセキボ川釣行では、主に5g前後のスピナーを使ったマトリンシャン釣りに使用していました。
南米に釣行させる際は、レイトブルーミングスと合わせて、是非一本持っておいて欲しいロッドです。出会える魚種数が格段に増えますよ。
詳しいプルクラ62Bのスペックは、トラセンHPをご覧ください。
海外釣行ツアーもやってます
ガイアナでの釣りに興味がある方は、ChillTripのHPもご覧いただければ幸いです!
ロッジを利用しながら、ピライーバやピラルク釣りをお楽しみいただけます!
映像でもお楽しみください
この釣行の様子は動画でもご覧いただけます。
トラセンロッドを使った映像を多数、投稿していますので良かったらチャンネル登録お願いいたします。
- 2023年11月4日
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