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▼ 5/8WSS初戦 木更津 好スタート
2016年のWSS技術交流会初戦。
場所は久々の沖堤開催となる、木更津。
久々WSS参戦の岸壁ジギンガーさんに拾ってもらって、現地へ。
これまたご一緒するのが2年ぶりとなる、ペペロンチーノさんとも合流。
程なく受付。
出場は30名。
「釣れ始めた」って話の一方、
どこの堤防(B~D堤)の、どこでやるかによっては天国と地獄みたいな話も耳にする。
まぁ勝手も判らないので、真ん中のC堤へ。
何年か前に大会で来て以来だし、
その時のプラも含めてここではエンピスカマスしか釣ったことない。
「やれることはやりきろう」
と言う気持ちだけでスタート。
キーパーは45cm。
一旦テクトロしてみたが、良く見るとイワシの大群。
PBでチェックすると、早速チェイス。
が、ヒットは遠く、ふと振り返るとロッドを曲げてる人数名。
どうやら反応が遠目の上であるみたいだけれど、自分は完全に乗り遅れた感じ。
ただ、キーパーに届かないサイズのようで検量してる人は少ない。
ここで近くでやってたペペロンチーノさんがランディングしたシーバスを持ってやってきたので、検量と写真撮影をする。
ここで一息ついて、全体を見渡してみる。
テトラ付近で広く空いてる場所があったので、そこへ。
攻め方は同じくPB-20で。
沈めてやや流れに乗せるようにして、
小さなアクションを入れながらのストレートリトリーブ。
「ゴンッ」
ようやくヒット!
キーパーはありそう。
一本目なので慎重にやり取りしてランディング。

ゴーサン。
豆ばかりの中で貴重なサイズ。

一先ず、初戦でウエイイン=ポイントゲットできるので、
これでやや浮き足だっていた序盤から立て直せそうだ。
C堤、
ヒットは多いみたいだけれど、ウエイインされてるのはあまりいない模様。
それでも他の堤防含め、ヒット多発みたいなので、二本目がないと上位には食い込めないのは予想できる。
事前には
「木更津大会はロースコア」と予想していたのに、
反対にハイスコア決着になりそうなので、二本目を取りに行く。
すると直後に同じパターンでヒット!
軽い手応えで恐らくノンキーだったが、これをバラす。
ここで、風が強くなってきた。
ここは風が強くなるまでが勝負みたいな場所らしいので、
波立つ海面で一気に条件が悪くなった。
直後、先程と似たようなパターンでヒット!
キーパーはありそうだ。
二度ほど突っ込まれたのをいなした後、
水面に出て、跳ばれてバラす。
PB-20の純正スプリットリングが伸ばされフロントフックがもぎ取られてた。
あ、もったいなぃ。
木更津のようなシャローのこの後の展開を考えたら、貴重な一本になったはずなのに...
そこからはほぼ沖側から風を受ける展開。
それに流されるベイトやシーバスがいてもよさそうものだけれど、反応がぱったり止まった。
聞いていた通り。
Z場さんや神戸から参戦のM下さんたちと駄弁りながら釣りをしていたが、
Z場さんだけヒットがあるものの、
ルアー、カラーへの反応に偏りがあるらしく、自分の持ってるものでは全く。
一旦ベースへ。
審査員とペペロンチーノさんと駄弁りながら軽食を。
ここでウエイイン状況を知る。
既に18人がウエイイン!
複数本は四人くらい。
下の方になんか5本目の欄まで埋まってる人がいるけど(笑)
サイズ、数共にB堤が断トツ。
もはやC堤で粘る必然性はないように思えるが、
B堤に移ったところで釣れる保証もなく、また既に投げ釣りの人で埋め尽くされている。
そこへC堤でキャストを続けていた人からのヒットコール。
気づけば風も弱まった。
海を覗くとイワシが再び姿を見せた。
ここでやりきるか!
と、ペペロンチーノさん共々再開。
既にまったりしている選手たち。
潮もだいぶ下げているが、
ホントはココで粘ろうと考えていたテトラへ。
その一番流れが当たりそうな箇所が空いていた。
手前は反応がなく、沖へ。
そのフォール。
カウント5位で着底する場所で、
カウント2でフォールが止まった!
「パンッ」
反射的にアワセると、一気に浮上しようとする。
貴重なヒット。
キーパーは確実にあるので、そのままラインを静かに弛め潜らせる。
どこまでテトラがこぼれているか判らない場所。
あまり潜らせても悔いが残るので、ためて寄せる。
手前はテトラだけでなく、海草が繁る。
丸見えでのファイトで、何度かテトラにいかれそうになりながらも、強引に寄せてネットイン!

ゴーロクテンゴ。
C堤で唯一マルチゲットとなる、二本目!
かなり諦めていた状況なので、まさに虎の子の一本。
これで順位、ポイントも大きくジャンプアップしたはず。

そこからラスト10分と言うところでテトラ脇でヒット。
ノンキーのサンキュー。
小さいけど「終わりよければ全て良し」かな。
帰着。
ウエイイン21人!
久々のハイウエイト戦。

優勝は、
ただ一人リミットメイクと断トツの佐川さん。
ワーミングで確実に抜いて行っての圧勝。
2010、2011の年間チャンプはさすが。
準優勝は3本ウエイインの嶋田さん。
VJやワーミングでやはり確実に獲っていったのは、さすが。
3位は2014の年間チャンプ、せわちゃん。
D堤が沈黙したと見るやB堤に移動し、それぞれで一本づつロクマル弱をウエイイン。
自分はと言うと、
風が弱まったタイミングでマルチに乗せた人はいなかったようで、
15位くらいから大きくジャンプアップして、4位フィニッシュ!

一応2013の年間チャンプの意地は見せられたかな?(笑)
返り咲きを狙うのにさい先よいスタートになったかな。
6位までがマルチゲット。
反応の割にはサイズが伸ばせなかったようで、
キーパー40cmだったら大変なことになってた感じ。
場所によってカラーへの反応やサカナの密度が完全に分かれてた。
朝イチの立ち回り方を上手くやれてれば、また違った結果になったかも。
木更津、
ちゃんとシーバスが釣れることは判ったので、
秋にクラシックが行われる前にまた遊びに来ようっと!
(ヒットルアー)
・COREMANパワーブレード20「ブルーフラッシュメッキ」
(タックル)
COREMAN「Daystar」86L-CS
SHIMANOエクスセンスLBC2000MDH
ファイヤーライン0.5号
サンライン松田式ブラックストリーム3号
場所は久々の沖堤開催となる、木更津。
久々WSS参戦の岸壁ジギンガーさんに拾ってもらって、現地へ。
これまたご一緒するのが2年ぶりとなる、ペペロンチーノさんとも合流。
程なく受付。
出場は30名。
「釣れ始めた」って話の一方、
どこの堤防(B~D堤)の、どこでやるかによっては天国と地獄みたいな話も耳にする。
まぁ勝手も判らないので、真ん中のC堤へ。
何年か前に大会で来て以来だし、
その時のプラも含めてここではエンピスカマスしか釣ったことない。
「やれることはやりきろう」
と言う気持ちだけでスタート。
キーパーは45cm。
一旦テクトロしてみたが、良く見るとイワシの大群。
PBでチェックすると、早速チェイス。
が、ヒットは遠く、ふと振り返るとロッドを曲げてる人数名。
どうやら反応が遠目の上であるみたいだけれど、自分は完全に乗り遅れた感じ。
ただ、キーパーに届かないサイズのようで検量してる人は少ない。
ここで近くでやってたペペロンチーノさんがランディングしたシーバスを持ってやってきたので、検量と写真撮影をする。
ここで一息ついて、全体を見渡してみる。
テトラ付近で広く空いてる場所があったので、そこへ。
攻め方は同じくPB-20で。
沈めてやや流れに乗せるようにして、
小さなアクションを入れながらのストレートリトリーブ。
「ゴンッ」
ようやくヒット!
キーパーはありそう。
一本目なので慎重にやり取りしてランディング。

ゴーサン。
豆ばかりの中で貴重なサイズ。

一先ず、初戦でウエイイン=ポイントゲットできるので、
これでやや浮き足だっていた序盤から立て直せそうだ。
C堤、
ヒットは多いみたいだけれど、ウエイインされてるのはあまりいない模様。
それでも他の堤防含め、ヒット多発みたいなので、二本目がないと上位には食い込めないのは予想できる。
事前には
「木更津大会はロースコア」と予想していたのに、
反対にハイスコア決着になりそうなので、二本目を取りに行く。
すると直後に同じパターンでヒット!
軽い手応えで恐らくノンキーだったが、これをバラす。
ここで、風が強くなってきた。
ここは風が強くなるまでが勝負みたいな場所らしいので、
波立つ海面で一気に条件が悪くなった。
直後、先程と似たようなパターンでヒット!
キーパーはありそうだ。
二度ほど突っ込まれたのをいなした後、
水面に出て、跳ばれてバラす。
PB-20の純正スプリットリングが伸ばされフロントフックがもぎ取られてた。
あ、もったいなぃ。
木更津のようなシャローのこの後の展開を考えたら、貴重な一本になったはずなのに...
そこからはほぼ沖側から風を受ける展開。
それに流されるベイトやシーバスがいてもよさそうものだけれど、反応がぱったり止まった。
聞いていた通り。
Z場さんや神戸から参戦のM下さんたちと駄弁りながら釣りをしていたが、
Z場さんだけヒットがあるものの、
ルアー、カラーへの反応に偏りがあるらしく、自分の持ってるものでは全く。
一旦ベースへ。
審査員とペペロンチーノさんと駄弁りながら軽食を。
ここでウエイイン状況を知る。
既に18人がウエイイン!
複数本は四人くらい。
下の方になんか5本目の欄まで埋まってる人がいるけど(笑)
サイズ、数共にB堤が断トツ。
もはやC堤で粘る必然性はないように思えるが、
B堤に移ったところで釣れる保証もなく、また既に投げ釣りの人で埋め尽くされている。
そこへC堤でキャストを続けていた人からのヒットコール。
気づけば風も弱まった。
海を覗くとイワシが再び姿を見せた。
ここでやりきるか!
と、ペペロンチーノさん共々再開。
既にまったりしている選手たち。
潮もだいぶ下げているが、
ホントはココで粘ろうと考えていたテトラへ。
その一番流れが当たりそうな箇所が空いていた。
手前は反応がなく、沖へ。
そのフォール。
カウント5位で着底する場所で、
カウント2でフォールが止まった!
「パンッ」
反射的にアワセると、一気に浮上しようとする。
貴重なヒット。
キーパーは確実にあるので、そのままラインを静かに弛め潜らせる。
どこまでテトラがこぼれているか判らない場所。
あまり潜らせても悔いが残るので、ためて寄せる。
手前はテトラだけでなく、海草が繁る。
丸見えでのファイトで、何度かテトラにいかれそうになりながらも、強引に寄せてネットイン!

ゴーロクテンゴ。
C堤で唯一マルチゲットとなる、二本目!
かなり諦めていた状況なので、まさに虎の子の一本。
これで順位、ポイントも大きくジャンプアップしたはず。

そこからラスト10分と言うところでテトラ脇でヒット。
ノンキーのサンキュー。
小さいけど「終わりよければ全て良し」かな。
帰着。
ウエイイン21人!
久々のハイウエイト戦。

優勝は、
ただ一人リミットメイクと断トツの佐川さん。
ワーミングで確実に抜いて行っての圧勝。
2010、2011の年間チャンプはさすが。
準優勝は3本ウエイインの嶋田さん。
VJやワーミングでやはり確実に獲っていったのは、さすが。
3位は2014の年間チャンプ、せわちゃん。
D堤が沈黙したと見るやB堤に移動し、それぞれで一本づつロクマル弱をウエイイン。
自分はと言うと、
風が弱まったタイミングでマルチに乗せた人はいなかったようで、
15位くらいから大きくジャンプアップして、4位フィニッシュ!

一応2013の年間チャンプの意地は見せられたかな?(笑)
返り咲きを狙うのにさい先よいスタートになったかな。
6位までがマルチゲット。
反応の割にはサイズが伸ばせなかったようで、
キーパー40cmだったら大変なことになってた感じ。
場所によってカラーへの反応やサカナの密度が完全に分かれてた。
朝イチの立ち回り方を上手くやれてれば、また違った結果になったかも。
木更津、
ちゃんとシーバスが釣れることは判ったので、
秋にクラシックが行われる前にまた遊びに来ようっと!
(ヒットルアー)
・COREMANパワーブレード20「ブルーフラッシュメッキ」
(タックル)
COREMAN「Daystar」86L-CS
SHIMANOエクスセンスLBC2000MDH
ファイヤーライン0.5号
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- 2016年5月9日
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