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俺のBESTルアー[2017上半期]。

あれ、
以前に「俺の」シリーズログやったけど、パクられたか?

タイトルの最後に「。」をつけてささやかな抵抗(笑)

自分も便乗します。
思ったより、このタイトルでのブログアップが少ないように感じるのだけれど、気のせいかな?


今年上半期のベストルアー。


順当に釣果だけフォーカスすれば、
多くの人のベストルアーにもなるであろう、コレ。

COREMAN「VJ-16バイブレーションジグヘッド」
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良く釣れる。
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実に釣れる。
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実に「釣った」。
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以上、終わり。


って事になっちゃうので、視点を変える。
手前味噌だし。


それくらい今年上半期の自分の釣果は、
・VJ-16
・PB-20
に支えられている。

が、
こうした企画は、
「たくさん釣ったルアー」よりも、

やはり、

「印象的なサカナを連れてきた」

で選ぶべきだろう。


じゃないと多分、
・VJ-16
・ブローイン
・バチ抜け系ルアー
ばっかになってしまうはず(笑)

そんな自分のベストルアーは、


DAIWA「セットアッパー125S」
(殉職後につき、写真ないけど(笑))


今年最初のヒットルアー。

たった一本(74cm)。
しかも、バイト自体もこれのみ。

なのに、何故ベストルアーなのか。

その時のログを見てもらえば分かることではありますが、
これでのヒットに至るところに、ストーリーがあったからです。


遡ること、その数日前。

2016年最後の釣行。

その日、
ビッグバッカーでナイスサイズを掛けながら、
ランディング間際でバラしてしまう。

これだけなら良くあることなのですが、
(自分の場合、特に)

これを報告したFacebook、
さらにはメッセンジャーに飛び込んできたのは、

「柔なファイトじゃ獲れないよ」
「柔なロッド(Daystar)で太刀打ちできないよ」
など、
辛辣なゲキの数々...

ロッドがそうであるかはさておいて、
自分の事に関して言えば全くもって、

「仰る通りでございます」

すっかり身に付いてしまった軟弱ファイト。
それはクラシックなど大会でも大事なところで露呈していた「弱さ」。

なので、
2017初釣では、それを払拭してスタートする必要がどうしてもあった。


迎えた2017初釣。


年末以上の激渋...

リベンジどころか、そのチャンスすら与えてもらえない。

時刻は過ぎ、沖揚がりまで残り時間も少なくなった。

そこで取り出したのは、
現地で実績を挙げているブローインではなく、

開始直後に「ダメじゃん」のレッテルを貼っていた、

「セットアッパー125S」

なぜだか最後はそれを投げ続けたい気分になった。

向かい風。

そんなに飛ばないセットアッパーが、
サラシ状の一帯に揉まれる。

ギラッ。

一瞬辺りがシルバーに光ったと思ったら、

「ドンッ!」

一瞬バイトと思えないくらいの、バイト。

ヒット後は一目散に根に向かうシーバス。

いつもならLB逆転させて、無理をしないファーストラン。

しかし、

「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」(笑)

頭に過る、辛辣なゲキの数々。

念のためLBはオフにしたが、レバーは握ったまま。
もちろんドラグもフルロック。

それでバレても仕方ないくらい、
一気に寄せてランディング。

瞬殺。

ランカーではないけど、

ワーミングで獲りにいったのでもなく、
軟弱ファイトでかわして獲ったのでもなく、
ホームではなくアウェイで、慣れないウェーダー装備で獲ったサカナ。

「やればできるんじゃない」
と、年末に無くした自信を取り戻すのに十分な一部始終。

それをもたらしてくれた、
「セットアッパー125S」

ベストルアーと言うより、
「ベストバウトルアー」
と言うのが正しいかも知れないけど、

これを2017上半期は選びたいと思う。

下半期は、どんなルアーがそれになるのかな。
ビッグベイトなんかを投入する時期も含むので、
今から楽しみでもあります。

まぁ、
「俺の」じゃなく、

「僕の、私の、おいらの」ってタイトルにした方が良さそうだけど(笑)

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