餌とルアー

昨日は極寒ウェーディングへ。。。

80を狙っていたんだけど結果は思いっきりフッコが2本。。。

家でゆっくりしてればよかったw

さあ、前回の続きです。


ルアーを餌として食わせているか。
ルアーでだまして魚を獲っているか。
という、解釈の仕方によっては


同じじゃねえか!!


となってしまいそうなテーマ。

まずは、ネタを引っ張らさせて頂いた方に
感謝します。
ありがとうございます。


で、僕の結論。

ハードは騙し
ソフトはエサ





「完」














いや、嘘です。すみません(・・)

でもそういう感覚なのである。


しかしハードの中でもかなり餌の感覚に近いものから、騙し100パーセントのものまである。
(自分の感覚)


1、ばちぬけにおけるハードプラグ

コモモスリム改、エリ10、バチミノー。
表層でたらたらアップで入れて、引き波で食わせる(あくまで自分の使い方です)このプラグ達は、

エサ90パーセント、騙し10パーセント

程度だと思って使っている。
あの

コポン

というバチを食べているそれと全く同じ食い方で食わせたいし、食わせられるプラグだと思っている。

コモモスリム改はウエイト、リップの形状違いで6種類使っている (ええ、ばかですw)

特に好きなのは、ダウン。
アップって書いたんだけど、好きなのは流されつつも、流れに逆らって引き波を立てて泳いでいるバチを演出出来てバイトが出た時。

快感ですw


ワンダーやカームなどのシンペンは、同じバチでもなんか感覚が違う。
リアクションの要素も入っている気がするのだ。


エサ75パーセント、騙し25パーセント

程度だろうか。


2、小魚捕食時のハードプラグ



表層、中層、ボトム。
レンジを分けたら切りがないし、アクションなんて入れたら、わけわからなくなるので勘弁w

まずは上。やってんじゃん結局ww

TKLM、コモモ、バンズ。

これは僕がメインで使っているプラグです。
それぞれ長所をもった、しかし汎用性の高いプラグだと思っています。



TKLMはターンで流れを受けた時の、スッと横にずれるアクションは唯一無二だし、
コモモはダウンでも仕事ができるし、
バンズは流れの変化を感じ、自分で勝手にふらついてくれるから楽ちんなプラグ。

その変化にバイトしてくることが圧倒的に多いわけなんだけど、それは一般的に、ある意味常識というレベルで解釈されていると思う。



しかし、これはエサ??
いや、エサかどうかは魚が決めることであってアングラー側じゃない。

しかも今はアングラー側の、いわば

感覚

の話をしているので誰がどうこう言っても正解だと思う。


ただ、僕は餌として食わせている感じはあまりしないのである。

騙されおって!フハハハ!
だ。w

よってエサ30パーセント、騙し70パーセント。


中層、というかレンジ1m~3m程度。

ここには山盛りでプラグがある。
x-80やビーフリ、最近だとブラスト?
もそうでしょうし、バイブだってある。

切りがない。


バイブの早巻きなんかは騙しだと思う。
ほぼ100パーセント。

80やビーフリもブレイクにあてて、平打ちで食わせるような釣りは騙し。

アイを曲げて、岸壁の餌を食べているかのように見せるのも、ある経験から騙しだと解釈している。


ベイスラッグを左右に吹っ飛ばして、追っかけさせて(気付かせて)食わせるのも騙し。

だと思うんですよね。



リアクションの要素が強くなるほど、騙している感覚に近くなっていく。


ボトム


ローリングベイト、バイブ全般

ボトムを攻めるルアーはこれまた多い。


ローリングベイトのフォールは騙している感覚だ。目の前に送り込んでパクっとイッテしまう、淫乱なバイトは条件反射に近いと思っている。

ボトムをころころ転がしながら、時に小さなリフト、フォールを織り交ぜるような、エビやカニをイメージして釣っていく釣りは、餌に近いかも。

個人的に50:50程度。


あぁ、疲れたww


でワーム。


これはいかにナチュラルに、いかに魚に、あるいはバチに似せてバイトを出していくかで使っている。

形状、大きさは気にしたことはあまりない。

エサの感覚で使っている。
アクションの要素はここには無いという個人的な感覚。

エサ90パーセント、騙し10パーセント。
あるいはエサの感覚はそれ以上だと。



ハードだとてこずるアミパターンが、小さなワームだと割と簡単なのは、これが餌に近いからだと思っている。



後半端折しましたが、こんな感じです。

いやー深くない。
ただ持論を述べただけなんですww

さぁ、今日も寒中ウェーディングに行きますかなww

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