揖斐川遠足

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雨後、25日出撃しようも強風にて26日朝4時に出発。

5時ごろ揖斐川上流部。

車を止め、ポイントへ。

てくてく歩くと獣くさい。ワオーンワオーンっと野犬の遠吠えに怯えながら歩く。

揖斐川、獣いっぱいいすぎ。タヌキやら鹿やら野犬やら。一人釣行は心細い。

私、犬に顔を噛まれたことがあり、トラウマでチワワさえ逃げ出す始末な人間。

野犬が襲ってきたらどうする?竿でブンブンorネットを伸縮しながら威嚇orギャーっと叫びながら逃げる。。。多分、糞尿垂れ流しながら竿も網も放り投げて逃げると思うwそれぐらい犬がダメ。

そんな事を考えながらポイントへ10分。歩けば車から2分くらいのポイントへ10分。

雨後の粘土質な地盤に足をすべらせ3回こける。。。ウェーダー&ライジャケ&グローブドロドロ。

なんか釣りどころじゃない開始早々。


水量は多く、水温21度、それほど濁りはありませんでした。

上から順々に探っていきますが、さっぱりw

貧乏アングラーは根がかりが一番の萎え要素。砂地&粘土質ところどころ藻。ルアーロストのリスクは低そう。

アップに投げ、シードライブをキャストし、ラインスラッグを取るのみで流していく。

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ハーモニカ食い。60cmそこそこ

サイズはそこまで大きくないが、連日連夜の坊主っぷりに、久し振りに嬉しくなった。そして野犬なみに遠吠えした。

その後、たばこを吸い落ち着いて再度キャストする。

同じくルアーも流す場所も同じ。

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同じピンだ。同サイズをキャッチ。

その後、ネチネチそのピンを狙いましたが、2匹で終了。

久し振りに顔を見れたのでよしとします。

流れの中の釣りは、魚の顔前に流すのが難しい。ピン探しの釣りを模索しております。

話は変わりますが、

ルアー交換用ライトを使用していないライトで作った。というか塗っただけw
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ウェーディング中のルアー交換夜目でもできますが、スナップの確認の為ネックライトで対応してました。しかし明るすぎていちいち岸側向いて少し遮りながら水面を照らさないよう気を使ってました。

ぼわっとひかり、暗くていい感じです。ライトメーカーさんに反逆ですw

難点は、スイッチがねじ式で閉め込むと光るタイプなので、スイッチ式のいいライトないか模索しまっす。

木曽三川がんばるでぇ~







 

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