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▼ ボートアジングでの注意点その2
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。本日担当のはらかずです。
前にもボートアジングでの注意点を書きましたが、前回とは違った点での注意点を書こうと思います。
最近では良くボートアジングと言うワードを聞いたり目にしたりすることが増えてきたと思います。
そんなボートアジングですが、僕は始めたのは4年程前です。
当時はサーティフォーからはピンキーしか無かったのでメインラインはピンキーの0.4号を使用していました。
始めた当時はオカッパリに近い条件でのポイント選択で釣り方もジグヘッド単体でした。
しかし、オカッパリとの大きな違いが水深と複雑な流れでした。
そこで兎に角しっかりとボトムまで沈めたい、しっかりとコントロールしたい、と思い試行錯誤していき30mの流れのある中でもなんとか釣りが成立できるようになりました。
しかし、やはりそれ以上の水深や流れが複雑になると、ラインが流され操作感が非常に悪く、アタリもボケてしまいました。
そこでサーティフォーに当時ラインナップされてなかったPEラインが必要となり社長にお願いをして作っていただきました。
PEラインを使用出来る事で重たいリグを使用可能となり水深も50mでも釣りが成立できるようになりました。
リグに関してもワンタッチでの簡単にリグれるSタッチを使用してのナスキャリーで水深や流れでの重さをすぐに変えることで非常にスームズで釣りやすい点も見つけ出すことができました。
では、ここから注意点に入りたいと思います。
最近よく耳にしたり目にする質問で、ボートアジングではどのロッドを使用したらよいですか!?
僕自身の意見ですがサーテーフォーのラインナップですとRemarkable62やHSR-610やHSR-63やFPR-55などをお勧めします。
(水深やリグによっては異なります)
では注意していただきたい点は・・・!?
ドラグ調整とロッド操作です。
特にFPR-55を使用されるときです。
先ほどにも書きましたがボートアジングをする上ではメインラインは断然PEラインを使用する方がメリットが多いと思います。
PEラインの特徴は細くて強いことです。
号数によって変わりますが強度としてはピンキーの何倍もの強さです。
僕がサーパスのプロトで40アップのアジをドラグロックで水深25メートルからゴリ巻きしてみましたが切れずに浮かせました。
(真似は自己責任でお願いします)
最近の技術の進歩でPEラインの強度が非常に良くなってきていますのでドラグをしめすぎてしまうとロッドが限界値まで曲がってしまいます。
ボートアジングでは場所によっては40、50、60㎝といったアジやタイ、ヒラメ、シーバスなど色々な大きな魚がかかってきます。
そんな大物とのファイトの時にドラグをしめすぎたまま魚を浮かそうと無理なポンピングをしたり、ロッドを無理に上げたりしている際に魚が急に走り出すとロッドの破損につながります。
ですのでドラグ調整はユルユルでもなくガッチリでもなくとしっかりとおこなってください。
アジがかかった際には大きなポンピングはあまりせずにドラグが少し滑る程度でもゆっくりと巻き続ける様にするとよいと思います。
皆さんお小遣いを貯めて購入された大切なロッドですので、ライン強度が強いからと言ってガッチリドラグをしめすぎず魚とのファイトを楽しみながらチャレンジしてみてください。
原和希
- 2017年2月16日
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