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ジグヘッドの使い分け!

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは!

愛媛は雨も少なく暑い日が続いてます。

まだまだ熱中症や脱水症状にはお気をつけ下さい。

ところで、いつになったら涼しくなるのでしょうか?(笑)


本日の担当は愛媛のBEASTです。

今回は、僕なりの重たいリグ(1.3g以上)と軽いリグ(1.0g以下)の使い分けについて書いてみます。
※これが絶対に正解では無いので、あくまで参考程度でお願いします!


まず僕が使用するメインリグの重さは(一番最初に良く投げるリグ)0.8gです。

それから、その時の状況で重たくするか、軽くするかを決めます。

リグの重さを変える上で、考える事は沢山あります。

潮の向き、潮の強さ、風の向き、風の強さ、足場の高さ(水面までの距離)

もっと細かく言えば、飛距離、魚が居るであろうレンジ、フォールスピード、ブレイク位置や外灯等の明暗、ライズの有無等。

まず、向かい風の場合は、飛距離は出ませんが、0.5g~1.0g(風の強さ、魚のレンジで変えます)

追い風の場合は、0.8g~1.8g(風の強さ、魚のレンジで変えます)

簡単に言うと、
向かい風は、軽いリグ!
追い風は重たいリグ!

まだまだ逆の事してる方多く見掛けます。。。

何故かと言うと、向かい風の時のベイトは、自分が立ってる堤防や、護岸の壁に打ち寄せられます(遊泳力の無い小魚や、自泳出来ないアミ等)。

だからポイントは足元の壁際になるのです。

逆に言うと、追い風は、魚の居場所を見付けるのが難しいです。

リグを重たくする理由は、後ろからの強い風で、ラインが持ち上げられ、軽いリグだとレンジが入らないのです。

両者共、魚が釣れるレンジが5mラインなら、その5mラインに入れれるリグを選択しないと釣れないのです。

欲を言えば、その5mラインに長く置いてやる事の出来るリグ(風や潮を利用して)がベストなのです。

どんな時でも遠くに投げたら釣れる!と思って居られる方、まだまだ沢山お見受けします。

しかし、先程も書いたように、自分の足元がポイントになったり、5m先の明暗部がポイントだったり、結構近くに魚が居る事も多いのです。

確かに遠くに投げたら、探れる範囲が広がるので、魚と出会う確率は上がるかもしれません。

逆に言うと、探る範囲が広がるので、手返しが悪くなります。

しかし、重たいリグやキャロ、フロート、Sキャリー等を使用して遠投しないと釣れない状況があるのも事実です。

でも僕は余程の事が無い限りSキャリーを使う事はありません(笑)

何故かと言うと、ジグヘッド単体の釣りが好きだからです(笑)

もう一つ言うと、重たい物投げてると疲れるのです(笑)←ジグヘッド単体に慣れすぎて(笑)

だから僕は、1.8g以上のリグを使用する事は、ほとんどありません(笑)←1.8gも滅多に使いませんが(笑)

それでも釣れない日は、殆どありません。

愛媛で、軽量リグ使用して釣られてる方は、他県に比べて少ないと思います。

しかし、時期や状況によっては、軽いリグでしか釣れない魚が居るのも事実です。

最初は扱いが難しいかもしれませんが、是非皆さんも軽量リグで遊んでみて下さい!

新たな発見があると思いますよ!←無くてもクレームは受け付けません(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m


愛媛のBEASTでした♪



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