プロフィール

34 STAFF

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:84
  • 昨日のアクセス:454
  • 総アクセス数:4456622

STAFF BLOGGER


昨日の事!!」

  • ジャンル:日記/一般



こんにちは、本日担当のカズキです。



今日は暖か一日となりました。季節は着実に春へと向ってますね。




そろそろ、桜が咲き始めるのではないでしょうか!?




昨日にアジングに出かけた時のことですが、ポイントには餌師が数名居られました。



その餌師の方に挨拶をして邪魔にならない様に横に入らせていただきました。



その日は風があり堤防も高さがあるためピンキー0.3号ジグヘッドを1.8gで夕マズメの回遊を狙ってキャストを繰り返していました。



しかし、アタリが無く暗くなり始めました。



ふと、餌師のウキを眺めていると・・・・!?



小さなアタリが出ていました。


しかし、餌師も魚をかけて釣り上げる事はできずに苦戦していました。




餌師にはアタリがあるって事は魚は居る!!



そこでジグヘッドを操作できる限界に軽くしてみました。



当然風を考慮して、タックルも変えピンキー0.2号ジグヘッドを1gに変更。



そしてボトム付近をスローに誘うとアタリがありました。



上がってきたのは良型のアジでした。


to5958kn7bi6ysb8gr3k_480_480-585be5bf.jpg

再現性は果たしてあるのか・・・・!?



やはり同じ様にボトム付近まで沈めスローに誘うと連発です。



しかし、兎に角吐き出しが早い様で少しでも遅れるとフッキングできません。




もう少しジグヘッドを軽くできればもっと良いアタリを出せそうでしたが、当日の状況ではギリギリのグラム数でした。



今回の釣行で状況判断キーは餌師のウキでした。


ウキ釣りは餌はフワフワと漂っています。


その状況に近づけてやる事でバイトにもちこめました。


ウキの反応も、しっかりと沈んでしまうのではなく、ピョコピョコと沈む程度ということは、吸っては吐き出すを繰り返している事もわかりますよね。



その様に周りの人の情報にもヒントは沢山あると思いますので周囲に気を配ってみてはいかがでしょうか。




餌師の横は釣り辛いと思われる事も多いかと思いますが悪い事だけではありませんよ。



直ぐ横での釣りはトラブルを引き起こす事もありますので、挨拶や一言理をいれて横に入れていただくと良いと思います。






暖かくなってきてますのでアジングに出かけてみてはいかがですか。




原和希





 

コメントを見る