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▼ これまでお伝えしてきたこと
皆さん、こんにちは(´∀`*)
いつも34スタッフブログをご覧いただきありがとうございます?
今日は福岡からノヴゾーがお送りします。
さて、最近デイアジングをよく紹介させていただきましたが、先日参加したスタッフキャンプでも以前と比べ夜よりも明るい時間帯に釣れることが増えた気がするというハナシが出ました。
海水温が上昇するなど、環境の変化に伴い海が変わって来ているということが昨今よく語られています。その影響なのかどうかわかりませんが、アジが釣れる環境も変わってきているのかもしれません。
さて、ワタシがデイアジングをなぜこれだけフューチャーするのかと申しますと、実際によく釣れるのももちろんありますが、釣りなど自然の中での遊びはもっと自由でいいのでは、ということをお伝えしたかったのです。
ですから釣果写真も昼間のものにこだわってきました(笑)
アジングが発祥して10年あまり。今ではいろんなメソッドが確立され、タックルや釣り方も日々進歩しています。
そのためアジングとは、こーでないといけないとかこうじゃなきゃ釣れないみたいな常識みたいなものが覆い被さってきてるように感じます。
最大公約数的に合理的な釣り方に収斂していくのは自然なことだと思います。
それで34のジグ単のメソッドも確立されており、これは基本的で不変的なものだと考えています。
それを用いながら、実釣する際は夜でないと釣れないとか、この場所が釣れると聞いたからとか、アングラーサイドでいろいろ蓋や枠を作ってしまっているように感じます。
アジは回遊魚で基本どこにでも出没する可能性があります。目の前にある海であれば、極端なハナシどこでも釣りが成立するかもしれない。昼夜関係なく今釣りができるのであれば、どんどんサオを振ってみられませんか。
経験的には全く釣れないことの方が多いです。でもごく稀に釣れたりすることがありいろいろな発見があるのです。そうなると自分だけのマイポイントを発見してずっと楽しめたりします(´∀`*)
そしてその経験が蓄積され、ポイントを開拓するスキルに繋がると思います。
フィールドスタッフとして、そんな驚きやヨロコビをアジングを楽しまれている方々、これからこの世界に入って来られる方々にお伝えしたかった。
それといろんなところで釣りしていると、いろんな釣りをされてる方々が居られます。エサ釣の方々だけでも、サビキ師、カゴ釣り師、投げ釣り師、引っ掛け釣り師などたくさんの種類がある上、さらにはエギンガーやショアジギンガーなど全くやることが違うルアーマンが同じ場所にいたりします。
御存知のとおり、同じ釣りでありながらやってることが全くちがうため、他の釣り人がやってることが全くわからなかったりします。結果どーなるかというと、ジャンルを超えた釣り人同士の軋轢が生じてしまうのです。同じ釣りを楽しみたいだけなのに…
そしてそれはアジンガーの中でも、釣り方が違ったり考え方、スタイルが違ったりで起こり得たりします。ただアジングを楽しみたいだけなのに…
少し歳をとったアジンガーとしてこういう事が少しでも減らせるお手伝いができないかと、フィールドスタッフになった時に考えたりしました。
デイアジングも逆に他のアジンガーが少ない時間に釣行することにより、釣り場の繁閑の均等化を図ったり、夜よりも他の人と話しやすい明るい時間帯に釣行することで他の釣り人や地元の方々とコミュニケーションをとれたらいいのにな、と考えたりもしました。
しかしワタシがフィールドスタッフとしてできることは、これくらいまでみたいです。
よく釣りは人生の縮図とか言いますが、なかなか思うようにいかないトコロは、人生と同じですね(笑)
これまでも乱筆乱文にお付き合いいただき本当にありがとうございました!
フィールドでお会いしたら、これからもよろしくお願いします(´∀`*)
いつも34スタッフブログをご覧いただきありがとうございます?
今日は福岡からノヴゾーがお送りします。
さて、最近デイアジングをよく紹介させていただきましたが、先日参加したスタッフキャンプでも以前と比べ夜よりも明るい時間帯に釣れることが増えた気がするというハナシが出ました。
海水温が上昇するなど、環境の変化に伴い海が変わって来ているということが昨今よく語られています。その影響なのかどうかわかりませんが、アジが釣れる環境も変わってきているのかもしれません。
さて、ワタシがデイアジングをなぜこれだけフューチャーするのかと申しますと、実際によく釣れるのももちろんありますが、釣りなど自然の中での遊びはもっと自由でいいのでは、ということをお伝えしたかったのです。
ですから釣果写真も昼間のものにこだわってきました(笑)
アジングが発祥して10年あまり。今ではいろんなメソッドが確立され、タックルや釣り方も日々進歩しています。
そのためアジングとは、こーでないといけないとかこうじゃなきゃ釣れないみたいな常識みたいなものが覆い被さってきてるように感じます。
最大公約数的に合理的な釣り方に収斂していくのは自然なことだと思います。
それで34のジグ単のメソッドも確立されており、これは基本的で不変的なものだと考えています。
それを用いながら、実釣する際は夜でないと釣れないとか、この場所が釣れると聞いたからとか、アングラーサイドでいろいろ蓋や枠を作ってしまっているように感じます。
アジは回遊魚で基本どこにでも出没する可能性があります。目の前にある海であれば、極端なハナシどこでも釣りが成立するかもしれない。昼夜関係なく今釣りができるのであれば、どんどんサオを振ってみられませんか。
経験的には全く釣れないことの方が多いです。でもごく稀に釣れたりすることがありいろいろな発見があるのです。そうなると自分だけのマイポイントを発見してずっと楽しめたりします(´∀`*)
そしてその経験が蓄積され、ポイントを開拓するスキルに繋がると思います。
フィールドスタッフとして、そんな驚きやヨロコビをアジングを楽しまれている方々、これからこの世界に入って来られる方々にお伝えしたかった。
それといろんなところで釣りしていると、いろんな釣りをされてる方々が居られます。エサ釣の方々だけでも、サビキ師、カゴ釣り師、投げ釣り師、引っ掛け釣り師などたくさんの種類がある上、さらにはエギンガーやショアジギンガーなど全くやることが違うルアーマンが同じ場所にいたりします。
御存知のとおり、同じ釣りでありながらやってることが全くちがうため、他の釣り人がやってることが全くわからなかったりします。結果どーなるかというと、ジャンルを超えた釣り人同士の軋轢が生じてしまうのです。同じ釣りを楽しみたいだけなのに…
そしてそれはアジンガーの中でも、釣り方が違ったり考え方、スタイルが違ったりで起こり得たりします。ただアジングを楽しみたいだけなのに…
少し歳をとったアジンガーとしてこういう事が少しでも減らせるお手伝いができないかと、フィールドスタッフになった時に考えたりしました。
デイアジングも逆に他のアジンガーが少ない時間に釣行することにより、釣り場の繁閑の均等化を図ったり、夜よりも他の人と話しやすい明るい時間帯に釣行することで他の釣り人や地元の方々とコミュニケーションをとれたらいいのにな、と考えたりもしました。
しかしワタシがフィールドスタッフとしてできることは、これくらいまでみたいです。
よく釣りは人生の縮図とか言いますが、なかなか思うようにいかないトコロは、人生と同じですね(笑)
これまでも乱筆乱文にお付き合いいただき本当にありがとうございました!
フィールドでお会いしたら、これからもよろしくお願いします(´∀`*)
- 2017年7月30日
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