ヒラスズキ(セイゴサイズだけど(^^;))トップでの食わせ方を試してみました。

  • ジャンル:釣行記
 ここ数日、ヒラスズキに蹴られまくりで、昨夜、帰る前に釣友と近くの港に寄りヒラセイゴに癒されに行ってみたんです。

 ところが釣友がシンキングポッパーで出てくるのに乗らない(>_<)
おそらくシンキングポッパーを沈ませないように引くためにリトリーブ速度が速いなあってことで、僕は7cmフローティングペンシルを出して2匹連続で乗せてみました。ですが明暗の暗いところで食ってくるので、魚のくわえ方が判りずらい。

 そこで対面の防波堤の水銀灯下を狙えるポイントに移動。
 二人で、フローティングペンシルを使い、色んな引き方を試してみました。

 その1:ただ巻きスローリトリーブは反応がいまいち悪いが出たときの乗りはよい感じ。
 その2:スローリトリーブでわずかにツイッチは反応まずまずで乗りもまずまずといった感じ。
 その3:小さくジャーク、ポッパーを扱うような感じで一瞬食わすタイミングを作るとバイトが出るわ出るわ、しかし、動かすタイミングにも出たりするので乗りが悪い。ただ、やる気があるのは動いたらポン動いたらバシュの繰り返しバイトが続き何度目かでヒットも。
 結果二人で20匹あまりのヒラセイゴをキャッチアンドリリースしたのですが、うーん。

さてこれが外洋のサーフや磯のヒラスズキではどう誘うべきか賛否両論かとおもいます。

潮の流れがあり風が同方向でわずかにありましたので、そういった条件下では役立つかも(*^_^*)

まあ、癒され戯れたので結果は良しです。ご参考までに(^^)/vbvspwm3h4f2kv2nbzhh_480_480-284636db.jpg

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