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JONNY
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▼ JONNY オフショア 小爆の乱!!!
- ジャンル:釣行記
本日、仕事終わりに自宅に帰り玄関を開けようとすると1台の車が自宅前に……
車から声をかけてきたのは以前ログで紹介したK師匠だ。
K師匠『今日はもう仕事終わり!さっさと用意して船まで来い』と一言。
JO『ラジャーーー!』
この会話をしているときに通りすぎる車から『わっ!!』と自分を脅かす輩がいたけど………たかちゃんまんに瓜二つだったな(笑)
生き別れた双子か?(笑)
そんなことは置いといて、親父に電話すると『仕事は終わり!海に行く』との事で親父は自分の船で、自分はK師匠の船で出航。
今回の狙いは秋に向けてのひとつテンヤ・真鯛の調査。
今の時期に真鯛はあまり釣れないので根魚・青物メインになることが非常に多い。
そんなこともあり、タックルセッティングを変え船に乗る。
今回のタックルは
ロッド
アブガルシア ソルティステージ KR-X ひとつテンヤ255M
リール
シマノ バイオマスター C3000
ライン
PE1.2号 リーダー 12lb
いつもならリールをレアニウム CI4+ 2500S に PE0.8号 リーダー 8~12lbのセッティングですが、大型の根魚・青物対策の為、太いラインを巻いてあるリールをチョイス。
普段なら餌に海老ですが、前々から試したかったワームでのテンヤゲーム。巷では海老型のワームを使ってるようですが、自分が用意したワームは
Berkeley
サンドワーム(根魚縦の釣用)
パワーミノー(メバル狙撃用)
パワーフィネスワーム(キャストして横の釣り・フォールでの食わせ用)
海老とは完全にシルエットの違うワームを用意。
最初は自作の5号テンヤにサンドワームを付け、アイナメ・ムラソイ狙い。
ちなみにK師匠は完全に餌でアカイソメ・海老という感じで餌vsワームといった格好になりました。
最初のポイントは過去の高実績あげている所で、水温・潮・水色を無視。
探りを入れる為、サンドワームをチョイスし、開始30秒程で30センチメンタルアイナメGET、続いて25センチ弱のムラソイGET。
そのまま流しながら北上。
その間に一時間程で二人でアイナメ5匹・ムラソイ5匹と数は伸びるがサイズがアイナメ30~40センチ、ムラソイは25~30センチと小振りなのでポイント移動。
ここまでは餌vsワームは五分五分の勝負。
移動先も過去の実績優先で選んだ所で、時期が来ると尺メバルがバンバン釣れる。知ってる人は少ないポイント。
メバル狙いで探りを入れる為、パワーミノーをチョイス。
二つの陸地を点で結び、掛け上がりののあるところにテンヤをキャスト。
ワームでは反応が少なく、師匠の餌にはムラソイ4連発!
餌vsワームは餌が一気に優勢。
メバルを狙ったのが間違いで、ワームをサンドワームに買えるときにアイナメ2匹。
ここでもサイズが伸びない。
サイズを出す為に、沖へ移動。
ここは平坦な磯が海中にあるが、今日一番の水色をしており、良い感じに別の海流が食い込み潮目ができている。
次第に鳥が寄ってきて、単発の青物のボイル。
ここではパワーフィネスワームをチョイス。このワームはストレート形状をしているが、ワームの下側の部分が平ら。テンヤで使うとフォール中にテロテロと良い動きを演出し、フォールスピードも遅くなる。
鳥の動きから青物の場所を先読みし、無理矢理40メーター程キャスト。
ワームをカーブフォールさせてると中層で変化が!
ラインの放出速度が上がり5メーター程走らせ鬼合わせ!!!
ジィーーーーーーというドラグ音が鳴り響き、更に追い合わせかましファイトスタート。
最初はドラグを緩めにし5分程魚を走らせながら徐々に距離を詰める。
魚が真下に来ると下に下にと猛烈な突っ込み!
磯に擦られる前にドラグをキツメにし、ポンピングゴリ巻きの力勝負!
残り10メーターを切った辺りで再度突っ込みがあるが、ドラグを緩めながら距離を縮め無事ランディング!
魚の正体は
3.5キロ程のワラサ!
孫針一本で良く上がりました(笑)
その後はパワーフィネスワームで底ずる引き。
こんなのや。
こんなのでサイズも上がり40~47センチのアイナメを6本追加。
K師匠も40センチクラスのムラソイ・その他を追加するが餌vsワームは………
ワームの逆転勝ち!!!
後半はワームをキャストして広範囲に探りを入れずる引き・フォールでの反応が善かったので数もサイズも伸びました。
最後に海老を一匹拝借し、地元漁師の中でアコウと呼ばれるソイ系の魚を追加。
なんでもこの魚は珍しいようで、なかなか釣れないらしいです(笑)
正式名称を知りたい!
知ってる方、教えてください(泣)
そんなん感じで自分が歯医者の予約があったため3時間弱で陸に上がり、本日の漁獲高はこんな感じに。
一箱では入り切りませんでした(笑)
満足のいく釣果ではありませんでしたが、狙いや考えが的中したので納得のいく釣行でした!
ストレート系ワームを使ったテンヤの釣りをやっていると聞いたことが無いので、このやり方を8月頃まで続けてみます♪
ちゃんちゃん♪
(終)
歯医者で麻酔打たれ過ぎて感覚が未だに無いからの投稿
車から声をかけてきたのは以前ログで紹介したK師匠だ。
K師匠『今日はもう仕事終わり!さっさと用意して船まで来い』と一言。
JO『ラジャーーー!』
この会話をしているときに通りすぎる車から『わっ!!』と自分を脅かす輩がいたけど………たかちゃんまんに瓜二つだったな(笑)
生き別れた双子か?(笑)
そんなことは置いといて、親父に電話すると『仕事は終わり!海に行く』との事で親父は自分の船で、自分はK師匠の船で出航。
今回の狙いは秋に向けてのひとつテンヤ・真鯛の調査。
今の時期に真鯛はあまり釣れないので根魚・青物メインになることが非常に多い。
そんなこともあり、タックルセッティングを変え船に乗る。
今回のタックルは
ロッド
アブガルシア ソルティステージ KR-X ひとつテンヤ255M
リール
シマノ バイオマスター C3000
ライン
PE1.2号 リーダー 12lb
いつもならリールをレアニウム CI4+ 2500S に PE0.8号 リーダー 8~12lbのセッティングですが、大型の根魚・青物対策の為、太いラインを巻いてあるリールをチョイス。
普段なら餌に海老ですが、前々から試したかったワームでのテンヤゲーム。巷では海老型のワームを使ってるようですが、自分が用意したワームは
Berkeley
サンドワーム(根魚縦の釣用)
パワーミノー(メバル狙撃用)
パワーフィネスワーム(キャストして横の釣り・フォールでの食わせ用)
海老とは完全にシルエットの違うワームを用意。
最初は自作の5号テンヤにサンドワームを付け、アイナメ・ムラソイ狙い。
ちなみにK師匠は完全に餌でアカイソメ・海老という感じで餌vsワームといった格好になりました。
最初のポイントは過去の高実績あげている所で、水温・潮・水色を無視。
探りを入れる為、サンドワームをチョイスし、開始30秒程で30センチメンタルアイナメGET、続いて25センチ弱のムラソイGET。
そのまま流しながら北上。
その間に一時間程で二人でアイナメ5匹・ムラソイ5匹と数は伸びるがサイズがアイナメ30~40センチ、ムラソイは25~30センチと小振りなのでポイント移動。
ここまでは餌vsワームは五分五分の勝負。
移動先も過去の実績優先で選んだ所で、時期が来ると尺メバルがバンバン釣れる。知ってる人は少ないポイント。
メバル狙いで探りを入れる為、パワーミノーをチョイス。
二つの陸地を点で結び、掛け上がりののあるところにテンヤをキャスト。
ワームでは反応が少なく、師匠の餌にはムラソイ4連発!
餌vsワームは餌が一気に優勢。
メバルを狙ったのが間違いで、ワームをサンドワームに買えるときにアイナメ2匹。
ここでもサイズが伸びない。
サイズを出す為に、沖へ移動。
ここは平坦な磯が海中にあるが、今日一番の水色をしており、良い感じに別の海流が食い込み潮目ができている。
次第に鳥が寄ってきて、単発の青物のボイル。
ここではパワーフィネスワームをチョイス。このワームはストレート形状をしているが、ワームの下側の部分が平ら。テンヤで使うとフォール中にテロテロと良い動きを演出し、フォールスピードも遅くなる。
鳥の動きから青物の場所を先読みし、無理矢理40メーター程キャスト。
ワームをカーブフォールさせてると中層で変化が!
ラインの放出速度が上がり5メーター程走らせ鬼合わせ!!!
ジィーーーーーーというドラグ音が鳴り響き、更に追い合わせかましファイトスタート。
最初はドラグを緩めにし5分程魚を走らせながら徐々に距離を詰める。
魚が真下に来ると下に下にと猛烈な突っ込み!
磯に擦られる前にドラグをキツメにし、ポンピングゴリ巻きの力勝負!
残り10メーターを切った辺りで再度突っ込みがあるが、ドラグを緩めながら距離を縮め無事ランディング!
魚の正体は
3.5キロ程のワラサ!
孫針一本で良く上がりました(笑)
その後はパワーフィネスワームで底ずる引き。
こんなのや。
こんなのでサイズも上がり40~47センチのアイナメを6本追加。
K師匠も40センチクラスのムラソイ・その他を追加するが餌vsワームは………
ワームの逆転勝ち!!!
後半はワームをキャストして広範囲に探りを入れずる引き・フォールでの反応が善かったので数もサイズも伸びました。
最後に海老を一匹拝借し、地元漁師の中でアコウと呼ばれるソイ系の魚を追加。
なんでもこの魚は珍しいようで、なかなか釣れないらしいです(笑)
正式名称を知りたい!
知ってる方、教えてください(泣)
そんなん感じで自分が歯医者の予約があったため3時間弱で陸に上がり、本日の漁獲高はこんな感じに。
一箱では入り切りませんでした(笑)
満足のいく釣果ではありませんでしたが、狙いや考えが的中したので納得のいく釣行でした!
ストレート系ワームを使ったテンヤの釣りをやっていると聞いたことが無いので、このやり方を8月頃まで続けてみます♪
ちゃんちゃん♪
(終)
歯医者で麻酔打たれ過ぎて感覚が未だに無いからの投稿
- 2014年6月16日
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