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▼ 【中海シーバス】 シーバスロデム
とある平日。
先日の病院に行き、薬全部飲みましたかとか言う問診を受けるため、有休を取得した。
結果、待ち時間含めて10分で終了したので、その足で中海に寄り道。
釣り場に立ってみるとあまり流れが出ていない状況だった。
あと、この前調子が良かった日と比べると水色がかなり悪い。
かなり濁りが入っている感じだったのだ。
一抹の不安を抱えながらルアーをキャストしていたが、やはりと言うか、30分投げても反応が得られない。
これはやらかしたかな…と思っていると、フルキャスト先のボトムの起伏でフックに乗らなかったがバイトが出た。
ルアーはモアザン リアルスピン 21g。
最近これしか投げてない(笑)
その後沈黙の15分を経て着底後の巻き始めで再びバイト。
ロッドを水面に近付け、魚の動きが止まったら巻き、暴れだしたら巻きを緩めるという基本動作。
なるべく魚をエラ洗いさせないように優しく誘導する。
セイゴだけど、おそらくこの日あるだろう少ないチャンスだと思ったので念のためタモを使ってランディング。
ポロリと外れるルアー。
あぁ、タモ使って良かった(笑)
ちょっと色が黒いのが分かるだろうか?
いつもであれば白い回遊型のシーバスが食ってくる事が多いのだが、この日は色が黒かった。
つまりあまり回遊しない居着き型であることが予想され、群れが回ることによるコンスタントなアタリが期待できない事を意味している。
早々に場所を見切ってポイントを替える。
しかしながら、立ち寄った2箇所ではシーバスの姿を見ることはかなわなかった。
続けて訪れた4箇所目。
ここはシャロー帯なのでブレードは封印。
こないだ買ったシーバスロデム 14gがようやく陽の目を見ることとなった。
とはいっても、この場所の水色も相当に良くなかった。
途中ロデム以外にも鉄板とかミノーとかを織り混ぜては見たものの、たまにお触りがある程度でフックアップには至らない。
で、肝心なシーバスロデムの使い心地。
キャストフィール的には従来のフラットジャンキーと大差は無かったが、テールが短い分、キャスト時にリアフックがテールを拾うというあの現象がかなり軽減されていたように思う。
レンジ的にはフラットジャンキーのものとあまり変化は無く、巻き続けているとかなり浅いレンジを泳いでくる。
惜しむらくはロデム3の14gに見られたリーリング中のふらつきが無くなって居た事だが、それを補って余りあるのはやはりテールをフックが拾わない所。
実釣でテールをフックが拾った回数は従来品と比較すると1/10位に減ったのではないだろうか。
ボトムをネチネチやるならフラットジャンキー ロデム3、早いテンポで浅いレンジを引き倒すならシーバスロデム、そんな感じ。
この日も色々投げたが、シーバスロデム 14gのスイミングで一番反応が多く出た。
そのうちの一回がヒットに結び付いた。
こちらのシーバスは色が白かった。
気を良くして定点でしばらく粘ってみたのだが、もう群れが回ってくることはなく、追加でシーバスを掛けることは出来なかった。
家に帰るとなぜか子供たちが帰ってきていた。
コロナかと聞くと、「終業式だよ」と。
午後からは子供たちを連れて再び中海へ。
子供用にとブレイゾンのULを持たせた。
キャストできないのでキャストしてやった何投目か、ある程度力加減はしていたのだがロッドが真っ二つに折れた。
4gキャパに20gとかをつけて投げると折れるらしい(苦笑)
参考までに、14gまではオッケーでした(笑)
ま、背負わされるものが重すぎると折れるのは人間もロッドも同じらしい事を改めて認識。
ロッド : セブンセンス モンスタージェッティ MJS-1002 デイスペシャル(Gクラフト)
リール : 17モアザンLBD 2510SH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.6号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : フロロ16lb
ルアー : モアザン リアルスピン 21g、シーバスロデム 14g(グローブライド)
先日の病院に行き、薬全部飲みましたかとか言う問診を受けるため、有休を取得した。
結果、待ち時間含めて10分で終了したので、その足で中海に寄り道。
釣り場に立ってみるとあまり流れが出ていない状況だった。
あと、この前調子が良かった日と比べると水色がかなり悪い。
かなり濁りが入っている感じだったのだ。
一抹の不安を抱えながらルアーをキャストしていたが、やはりと言うか、30分投げても反応が得られない。
これはやらかしたかな…と思っていると、フルキャスト先のボトムの起伏でフックに乗らなかったがバイトが出た。
ルアーはモアザン リアルスピン 21g。
最近これしか投げてない(笑)
その後沈黙の15分を経て着底後の巻き始めで再びバイト。
ロッドを水面に近付け、魚の動きが止まったら巻き、暴れだしたら巻きを緩めるという基本動作。
なるべく魚をエラ洗いさせないように優しく誘導する。
セイゴだけど、おそらくこの日あるだろう少ないチャンスだと思ったので念のためタモを使ってランディング。
ポロリと外れるルアー。
あぁ、タモ使って良かった(笑)
ちょっと色が黒いのが分かるだろうか?
いつもであれば白い回遊型のシーバスが食ってくる事が多いのだが、この日は色が黒かった。
つまりあまり回遊しない居着き型であることが予想され、群れが回ることによるコンスタントなアタリが期待できない事を意味している。
早々に場所を見切ってポイントを替える。
しかしながら、立ち寄った2箇所ではシーバスの姿を見ることはかなわなかった。
続けて訪れた4箇所目。
ここはシャロー帯なのでブレードは封印。
こないだ買ったシーバスロデム 14gがようやく陽の目を見ることとなった。
とはいっても、この場所の水色も相当に良くなかった。
途中ロデム以外にも鉄板とかミノーとかを織り混ぜては見たものの、たまにお触りがある程度でフックアップには至らない。
で、肝心なシーバスロデムの使い心地。
キャストフィール的には従来のフラットジャンキーと大差は無かったが、テールが短い分、キャスト時にリアフックがテールを拾うというあの現象がかなり軽減されていたように思う。
レンジ的にはフラットジャンキーのものとあまり変化は無く、巻き続けているとかなり浅いレンジを泳いでくる。
惜しむらくはロデム3の14gに見られたリーリング中のふらつきが無くなって居た事だが、それを補って余りあるのはやはりテールをフックが拾わない所。
実釣でテールをフックが拾った回数は従来品と比較すると1/10位に減ったのではないだろうか。
ボトムをネチネチやるならフラットジャンキー ロデム3、早いテンポで浅いレンジを引き倒すならシーバスロデム、そんな感じ。
この日も色々投げたが、シーバスロデム 14gのスイミングで一番反応が多く出た。
そのうちの一回がヒットに結び付いた。
こちらのシーバスは色が白かった。
気を良くして定点でしばらく粘ってみたのだが、もう群れが回ってくることはなく、追加でシーバスを掛けることは出来なかった。
家に帰るとなぜか子供たちが帰ってきていた。
コロナかと聞くと、「終業式だよ」と。
午後からは子供たちを連れて再び中海へ。
子供用にとブレイゾンのULを持たせた。
キャストできないのでキャストしてやった何投目か、ある程度力加減はしていたのだがロッドが真っ二つに折れた。
4gキャパに20gとかをつけて投げると折れるらしい(苦笑)
参考までに、14gまではオッケーでした(笑)
ま、背負わされるものが重すぎると折れるのは人間もロッドも同じらしい事を改めて認識。
ロッド : セブンセンス モンスタージェッティ MJS-1002 デイスペシャル(Gクラフト)
リール : 17モアザンLBD 2510SH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.6号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : フロロ16lb
ルアー : モアザン リアルスピン 21g、シーバスロデム 14g(グローブライド)
- 2020年3月30日
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