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▼ 3時間釣れ続く
- ジャンル:釣行記
- (DAIWA シーバスルアーチャレンジ2017)
10/9。
癒された朝の夕方。
2匹目のドジョウを狙いに朝と同じポイントに。
15時から行ったので全く期待していなかったんだけど着いてみたら小規模だがシーバスのボイルが出ていた。
朝方にブレードへの反応が割りと良かったことからブレード系を大幅に増量しての釣行となった。
というか、最近ボイルを打つのにジグとかを使っていたのだが、確かに反応はあるがやたら食いが浅いためミスバイトやランディング率が悪い。
多分質量に比べて体積が小さいこと、沈みが早すぎる事などが原因で、対策として考えていたのがブレードとシンペン。
もう、結果から言おう。
ブレードが最適解だった。
このあたりの魚は1キャスト1ヒットの状態。
ルアーはパワーブレードで、PB-24とPB-20で入れ換えてみたがどちらも高反応だった。
ただしバレを考えると20の方がバレが少なかったように思う。
この辺りになると少し免疫(笑)がついてフォールで当たっても合わせず、良いサイズのシーバスを選んでフッキングさせるとか言う贅沢をやっている(笑)
とにかくこの間ボイルがぶっ続けで起こっており、休む暇もない状態。
ちなみに何本釣ったか覚えてないのはこの辺りから。
この写真の魚が一番見た感じに近いのだが、とにかく全部の魚が回遊で、物凄くキレイな魚なのだ。
ずっと眺めていたいが、そんな暇はない(笑)
こういう爆釣時に魚の扱いが雑になることがある。
僕も気が急いで以前にそういうことを思わずしてしまった事があるのだが、そのあと浮いた魚を見て凄く気分が悪くなった事が何度もある。
こういうときにいつも気を付けているのが魚をなるべく優しく扱えと言うこと。
魚が落ち着くまで地面に置かない。
フックを外すときは必ずフィッシュグリップを入れてから効率的にフックを外す。
手を伸ばして、水面に近い位置から水に戻す。
まぁ、魚が浮いてても何とも思わんヤツには無用の話かも知れないが。
一応、もう一方の解決策であるシンペンも投げてみた。
ルアーはスカジットデザインのスライドベイトヘビーワン(20g)。
サイズというか、水押しというか…微妙に存在感が強いせいか、反応がいまいち。
しかし単発ボイルを狙うならブレードよりフォールが遅く、確実にフッキングに持ち込めるためこちらの方が良いかもしれない。
巻きでも出るが、巻いてからのストップで意図的に食わせるのが楽しい。
もちろんバーティスも投げた。
しかしスライドベイトですら食い渋る状況ではなかなか反応してくれない。
かろうじてバーティス120SSRで1ヒットとなったが、残念ながらフックアウトだった。
ってか、相当食いが浅い。
3フックでバレるとか…。
ちなみにジャークでは一切の反応が出ず、スローにただ巻きし、ストップを入れた際に食ってきた。
せっかくモニターをやらせて頂いているので釣りたいのは山々なのだが、いつでもどこでもオールマイティーなルアーは無いと言うことで…(汗)
そんな感じで夕暮れまでぶっ続けで釣れ続き、久々に腕がパンパンになった夕方。
シーバスは全部リリースしていたのだが家に帰ったら7匹ぐらい鯵をもらっていた。
とりあえず1匹半、タタキで食った。
直火であぶるときは塩コショウを軽く振ることにしている。
ホントに軽くで良くて、味が付くほど振らない。
そうすることで単にあぶるよりもスモーキーな薫りがつく。
なんだかんだで飲み過ぎ、心地よい疲労感の中床についた。
タックルデータ
ロッド:' 16 アルジェント プロトタイプ 94ML GARPS-942ML(オリムピック)
リール:12イグジスト3012(グローブライド)
ライン:ヤマトヨPE 0.8号+フロロ16lb
ルアー:パワーブレードPB-20、PB-24(コアマン)、スライドベイトヘビーワン 20g(スカジットデザイン)、ショアラインシャイナーZバーティス120SSR(グローブライド)
癒された朝の夕方。
2匹目のドジョウを狙いに朝と同じポイントに。
15時から行ったので全く期待していなかったんだけど着いてみたら小規模だがシーバスのボイルが出ていた。
朝方にブレードへの反応が割りと良かったことからブレード系を大幅に増量しての釣行となった。
というか、最近ボイルを打つのにジグとかを使っていたのだが、確かに反応はあるがやたら食いが浅いためミスバイトやランディング率が悪い。
多分質量に比べて体積が小さいこと、沈みが早すぎる事などが原因で、対策として考えていたのがブレードとシンペン。
もう、結果から言おう。
ブレードが最適解だった。
このあたりの魚は1キャスト1ヒットの状態。
ルアーはパワーブレードで、PB-24とPB-20で入れ換えてみたがどちらも高反応だった。
ただしバレを考えると20の方がバレが少なかったように思う。
この辺りになると少し免疫(笑)がついてフォールで当たっても合わせず、良いサイズのシーバスを選んでフッキングさせるとか言う贅沢をやっている(笑)
とにかくこの間ボイルがぶっ続けで起こっており、休む暇もない状態。
ちなみに何本釣ったか覚えてないのはこの辺りから。
この写真の魚が一番見た感じに近いのだが、とにかく全部の魚が回遊で、物凄くキレイな魚なのだ。
ずっと眺めていたいが、そんな暇はない(笑)
こういう爆釣時に魚の扱いが雑になることがある。
僕も気が急いで以前にそういうことを思わずしてしまった事があるのだが、そのあと浮いた魚を見て凄く気分が悪くなった事が何度もある。
こういうときにいつも気を付けているのが魚をなるべく優しく扱えと言うこと。
魚が落ち着くまで地面に置かない。
フックを外すときは必ずフィッシュグリップを入れてから効率的にフックを外す。
手を伸ばして、水面に近い位置から水に戻す。
まぁ、魚が浮いてても何とも思わんヤツには無用の話かも知れないが。
一応、もう一方の解決策であるシンペンも投げてみた。
ルアーはスカジットデザインのスライドベイトヘビーワン(20g)。
サイズというか、水押しというか…微妙に存在感が強いせいか、反応がいまいち。
しかし単発ボイルを狙うならブレードよりフォールが遅く、確実にフッキングに持ち込めるためこちらの方が良いかもしれない。
巻きでも出るが、巻いてからのストップで意図的に食わせるのが楽しい。
もちろんバーティスも投げた。
しかしスライドベイトですら食い渋る状況ではなかなか反応してくれない。
かろうじてバーティス120SSRで1ヒットとなったが、残念ながらフックアウトだった。
ってか、相当食いが浅い。
3フックでバレるとか…。
ちなみにジャークでは一切の反応が出ず、スローにただ巻きし、ストップを入れた際に食ってきた。
せっかくモニターをやらせて頂いているので釣りたいのは山々なのだが、いつでもどこでもオールマイティーなルアーは無いと言うことで…(汗)
そんな感じで夕暮れまでぶっ続けで釣れ続き、久々に腕がパンパンになった夕方。
シーバスは全部リリースしていたのだが家に帰ったら7匹ぐらい鯵をもらっていた。
とりあえず1匹半、タタキで食った。
直火であぶるときは塩コショウを軽く振ることにしている。
ホントに軽くで良くて、味が付くほど振らない。
そうすることで単にあぶるよりもスモーキーな薫りがつく。
なんだかんだで飲み過ぎ、心地よい疲労感の中床についた。
タックルデータ
ロッド:' 16 アルジェント プロトタイプ 94ML GARPS-942ML(オリムピック)
リール:12イグジスト3012(グローブライド)
ライン:ヤマトヨPE 0.8号+フロロ16lb
ルアー:パワーブレードPB-20、PB-24(コアマン)、スライドベイトヘビーワン 20g(スカジットデザイン)、ショアラインシャイナーZバーティス120SSR(グローブライド)
- 2016年10月13日
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