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対象魚
▼ 春の釣行 最終戦 in 玄界灘七里
- ジャンル:釣行記
前回チビカサゴ1匹という貧果でドタマにきていた私、「どうにかしてデカいのを釣りたい!」と考えた挙句に思いついたのが「玄界灘でデカマサ獲ったる...」、いきなりデカマサの聖地への挑戦を決意!
ちなみに私、過去にログで「ショアジギ釣行」などと偉そうに書いてますが、実はそのショアジギですらフルにやったのは3回程度の完全初心者なのです。
次は決意したら即行動、宗像から出船する船に予約、続いて大好きなタックル選定に入ります^^
初心者ながらタックル談義は大好きなので、青物タックルには結構詳しいです、ロッドはすんなり決まりました(笑)
そして5/下旬 某日、最後の決戦の日が来ました。
電話の段階では沖ノ島付近と聞いていましたが、当日は七里ヶ曽根に向かうとの事、到着まで約2時間船内のベッドで熟睡します。
当日は私以外に某ロッドメーカーの社員さん2人(1人は女性!)とほぼ初心者だというグループ3人の合計6人、最近は春マサも最終盤、「ジギングの方が食いがいい」という事で、メーカーの社員さん一人を除き他は皆ジギングスタート。
スタート後、何回かラインの出し入れをしていると、何と私にファーストヒット!「最初は根掛り?」と思うほどの重みで、魚信を感じたので巻きますが巻けません。
いつもよりキツ目のドラグが出ていきだし、何と4号ラインがブレイク;;
久々のドテラだったのでラインが相当斜めになっているのを忘れており、PE本線が擦ったような感じで切れていました。
同時に船長より「トップでも出たよ~、前に行って投げたら?」とのお言葉。
ド下手キャストを見られるのを恥ずかしいとも思いつつ、「今日はトップでデカマサを出すために来ている!」と奮起し恐る恐るキャスティングデッキへ。
相変わらず1人しかキャストをしておらず、これならド下手な私でも何とか投げれそう^^
こんな感じで広々^^
凪に近い状態で足場も広々、気持ちよくキャスト出来ます。
そして2投目だったでしょうか?チェイスしてます!そして来ました!
あまり大きくなかったようで、グイグイ寄せますが無念のフックアウト;;
その後も何度かチェイスしますが、バイトまで至りません。
しかし再度バイトが来ました!ヒットし強引に寄せますが寄せてから凄まじい突っ込みがきます。
「これデカいかも?」と思ったのですが、魚体が見えて残念、スレ掛かりしておりサイズは3キロ級。
その後ジギングでポツポツ当たりだし、ふと後を見ると10キロ超えのデカいやつがあがってます。
ジギングに心が動かされつつも、「今日はトップで!」の初志貫徹、頑張ってド下手キャストを繰り返していると、遂に大きな飛沫が!
今度も一気に寄せにかかり、すんなり寄ってきたので隣に来ていた船長が「ハマチ?」と聞いてくるので「多分3キロクラスかと」と返答。
しかしラインを半分位巻き取ったあたりで、超強烈な引きに変化!
初めて本気で両手でロッドを支えるようなファイト、ロッドが下がってラインが手すりに触れそうなほどです。
隣の船長よりアドバイスを貰いながら、懸命にリフトし巻いていきます。
遂に魚体が見えた瞬間「う、デカい」と声が出ました。
過去に釣った最大がブリの8.5キロだったのですが、明らかにそれよりデカいです、そして何とかネットイン!
血抜き後計量で10.3キロのヒラマサ、遂に念願、初の10キロオーバーです!
釣った後に船長やベテランのメーカーの方と話をしていたのですが、「多分最初は魚が釣られている事に気づいていなかったんだろう」との
事。
確かに最初は「3キロ級?」と思うほどの手応えで、途中数秒テンションが抜けた感じもありましたので、こちらが有利な状態で寄せれたのだと思います。
更に30分ほど挙げた後、、心にも余裕が出来たのでここで食事。
他のお客さんの釣りを見たり、色々話をしたりで1時間ほど休憩。
女性もいたので船上が華やかです^^
メーカーのとても可愛らしい女性の方です、キャストは私より飛ばしていました(笑)
昼を過ぎたあたりからはちょくちょくチェイスはあるもののバイトしてきません、最大で同時に3人キャストしていたのですが、誰も同じよな感じです。
たま~にくるバイトにも乗らず、時間が過ぎていきこの日はマサ2本でフィニッシュ。
数的には物足りませんが、ほぼキャストのみ、自分のやろうとした釣り方を通してでの結果でしたので満足です^^
遂にクーラーからはみ出るサイズが^^
まずは壁の10キロ超えは果たしたので、次の目標は15キロ。
それとショアからの10キロ、この2つが目標かな。
あとキャストの練習が必要ですね~、時折ライナーやホームランになる私のキャストを見ていた船長とか、「何じゃこりゃ~」「コイツはヤバい」とか思ったでしょう(笑)
最後に率先して他の乗船客のタックルを運んだり、真水でタックル洗浄をしてくれたりしたメーカーの方、もう良い事なのではっきり書くと、ご一緒したアジングロッドメーカーの34(サーティーフォー)の社員の方、ありがとうございました。
今後アジングを始める事があれば、34を買います(笑)
関係者の方が見ていたら御2人にこの事お伝えください!^^
ちなみに私、過去にログで「ショアジギ釣行」などと偉そうに書いてますが、実はそのショアジギですらフルにやったのは3回程度の完全初心者なのです。
次は決意したら即行動、宗像から出船する船に予約、続いて大好きなタックル選定に入ります^^
初心者ながらタックル談義は大好きなので、青物タックルには結構詳しいです、ロッドはすんなり決まりました(笑)
そして5/下旬 某日、最後の決戦の日が来ました。
電話の段階では沖ノ島付近と聞いていましたが、当日は七里ヶ曽根に向かうとの事、到着まで約2時間船内のベッドで熟睡します。
当日は私以外に某ロッドメーカーの社員さん2人(1人は女性!)とほぼ初心者だというグループ3人の合計6人、最近は春マサも最終盤、「ジギングの方が食いがいい」という事で、メーカーの社員さん一人を除き他は皆ジギングスタート。
スタート後、何回かラインの出し入れをしていると、何と私にファーストヒット!「最初は根掛り?」と思うほどの重みで、魚信を感じたので巻きますが巻けません。
いつもよりキツ目のドラグが出ていきだし、何と4号ラインがブレイク;;
久々のドテラだったのでラインが相当斜めになっているのを忘れており、PE本線が擦ったような感じで切れていました。
同時に船長より「トップでも出たよ~、前に行って投げたら?」とのお言葉。
ド下手キャストを見られるのを恥ずかしいとも思いつつ、「今日はトップでデカマサを出すために来ている!」と奮起し恐る恐るキャスティングデッキへ。
相変わらず1人しかキャストをしておらず、これならド下手な私でも何とか投げれそう^^
こんな感じで広々^^
凪に近い状態で足場も広々、気持ちよくキャスト出来ます。
そして2投目だったでしょうか?チェイスしてます!そして来ました!
あまり大きくなかったようで、グイグイ寄せますが無念のフックアウト;;
その後も何度かチェイスしますが、バイトまで至りません。
しかし再度バイトが来ました!ヒットし強引に寄せますが寄せてから凄まじい突っ込みがきます。
「これデカいかも?」と思ったのですが、魚体が見えて残念、スレ掛かりしておりサイズは3キロ級。
その後ジギングでポツポツ当たりだし、ふと後を見ると10キロ超えのデカいやつがあがってます。
ジギングに心が動かされつつも、「今日はトップで!」の初志貫徹、頑張ってド下手キャストを繰り返していると、遂に大きな飛沫が!
今度も一気に寄せにかかり、すんなり寄ってきたので隣に来ていた船長が「ハマチ?」と聞いてくるので「多分3キロクラスかと」と返答。
しかしラインを半分位巻き取ったあたりで、超強烈な引きに変化!
初めて本気で両手でロッドを支えるようなファイト、ロッドが下がってラインが手すりに触れそうなほどです。
隣の船長よりアドバイスを貰いながら、懸命にリフトし巻いていきます。
遂に魚体が見えた瞬間「う、デカい」と声が出ました。
過去に釣った最大がブリの8.5キロだったのですが、明らかにそれよりデカいです、そして何とかネットイン!
血抜き後計量で10.3キロのヒラマサ、遂に念願、初の10キロオーバーです!
釣った後に船長やベテランのメーカーの方と話をしていたのですが、「多分最初は魚が釣られている事に気づいていなかったんだろう」との
事。
確かに最初は「3キロ級?」と思うほどの手応えで、途中数秒テンションが抜けた感じもありましたので、こちらが有利な状態で寄せれたのだと思います。
更に30分ほど挙げた後、、心にも余裕が出来たのでここで食事。
他のお客さんの釣りを見たり、色々話をしたりで1時間ほど休憩。
女性もいたので船上が華やかです^^
メーカーのとても可愛らしい女性の方です、キャストは私より飛ばしていました(笑)
昼を過ぎたあたりからはちょくちょくチェイスはあるもののバイトしてきません、最大で同時に3人キャストしていたのですが、誰も同じよな感じです。
たま~にくるバイトにも乗らず、時間が過ぎていきこの日はマサ2本でフィニッシュ。
数的には物足りませんが、ほぼキャストのみ、自分のやろうとした釣り方を通してでの結果でしたので満足です^^
遂にクーラーからはみ出るサイズが^^
まずは壁の10キロ超えは果たしたので、次の目標は15キロ。
それとショアからの10キロ、この2つが目標かな。
あとキャストの練習が必要ですね~、時折ライナーやホームランになる私のキャストを見ていた船長とか、「何じゃこりゃ~」「コイツはヤバい」とか思ったでしょう(笑)
最後に率先して他の乗船客のタックルを運んだり、真水でタックル洗浄をしてくれたりしたメーカーの方、もう良い事なのではっきり書くと、ご一緒したアジングロッドメーカーの34(サーティーフォー)の社員の方、ありがとうございました。
今後アジングを始める事があれば、34を買います(笑)
関係者の方が見ていたら御2人にこの事お伝えください!^^
- 2017年5月27日
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