2014/04/19 いつもの防波堤 岸ジギ

先日から渋くなっているいつもの防波堤に行ってきました。

本日のテーマはズバリ「岸ジギ」!

潮も中潮で[満潮]6:34(187cm)[干潮]13:12(6cm)なので朝のうちは潮位も高くやり易い感じ。

で早速打っていきます。

恥ずかしながら実は岸ジギで釣ったことがないんです…(-。-; いつもキャストの方が当たりも多く調子が良いのでついついその誘惑に負けてます。

なのでかなり不安…。

雑誌や動画で紹介されている「金属的な当たりがあったら合わせる!」ってのも正直イメージが沸かなかったり。

がしかし、すぐに結果はでました!

釣り始めてから30分位たった頃、コアマンのCZ-30ゼッタイのプレーンイワシをケイソウの隙間に落とすとフォーリング中に「コンッ!」という小さい当たり(自分が思っていたよりもかなり小さい)

すかさず合わせるとフッキング成功!

すぐに水面付近まで魚が上がってきました。50cmちょいかな?

豪快なエラ洗い!!!

「やばい」と思った瞬間フックアウト…。残念。

でもヤル気MAXf3ee.gif

引き続き、教科書通りにケイソウの継ぎ目を丁寧に打っていくと…。

本日2度目のバイト。フッキングも成功!

水面まできて豪快なエラ洗い!フック1本しかかかってない!

まあまあサイズなので結構暴れます。

「バレるなよ」と願いながらやり取りして何とかランディング成功!

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サイズは67cm!

ヒットルアーはimaのガン吉20g。カラーはギンギン。

魚が怒っているのかヒレやエラ部分を広げて威嚇?してます。写真写りが悪いので直そうとしたのですが修正不能(笑)何だかシャくれた顔になっちゃってます。

居付きの個体なのか黒い!

その後は反応なく結局この1本のみでした。

ジグを3つ殉職しました…。
コアマン CZ-30ゼッタイ 30g
ima ガン吉 20g / 30g

岸ジギの自分なりポイントとしては、何もないところに1度ジグをキャストして、フォーリングで着底まで何秒位かかるかを把握するのが重要かと思いました。

それで、堤防際に落として着底途中でジグへの当たりやフォーリングが止まれば、魚 or 壁に引っかかっているって感じ。そのタイミングで合わせて魚でなければ引っかかっていたジグが外れフォリーリング再開、魚ならググッと重くなるって感じかなと。


本日はキャストもしましたが、相変わらず渋い。ブレード、鉄板とも不発。

どうしちゃったのかな?
少し冷え込んだせいなのかな。

来週末は地元鳥取に釣り遠征!母親の還暦祝いついでに釣りです。日本海での初ルアーフィッシング。地元にいる時はバスはやっていましたが、海でのルアーはやってなかったので。

何が釣れるか楽しみです。


2014年釣果(本日:1匹)
計19匹(釣行回数:8回)
マルスズキ:18匹
ヒラスズキ:1匹

タックル
ロッド:SHIMANO B703ML/F - Ganpeki Commander
リール:SHIMANO エクスセンス DC 左ハンドル
ライ ン:フロロカーボン 14lb
ルアー:コアマン CZ-30ゼッタイ 30g
、ima ガン吉 20g(ヒットルアー) / 30g



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